選ばなかった選択肢への想いを残しながらも、前へ進むと決めたなづな。
そこで再びの両親との思い出掘り下げ。
なづなが自分の選択で失ったものを、これでもかと見せつけてくるスタイルが素敵。
最終話更新お疲れ様でした。
なづなさんの行方を時にハラハラ時に心熱くさせていただきながら拝読させていただいておりました。
次回エピローグもありがたく読ませていただきますね。
作者からの返信
渡士愉雨様、コメントありがとうございます。
山も谷も作ったつもりなので緩急を味わって頂けたなら幸いです。今回は公開するまでどういった反応が貰えるのか戦々恐々でしたし、感想が頂けて嬉しく思います。
次回で更新するエピソードは最後となりますが、どうぞ最後までよろしくお願い致します。
外伝って、本編が終わったわけだし、気楽に読めるものかと思ったら、本編より重い感じで(^^ゞ
転生モノって、最初は行くだけだったけど、今では行って、帰って、また行って。
自分だけの世界から、誰でも?が行けるようになって。
そもそも、嫌だった何もかもを全てを忘れて新しい世界で――、だったと思うんだけど、嫌だったことが追いかけてくるとかw
だいこん様らしい、ガッツリとキャラの心情に向き合った作品で、芹愛の悪役っぷりとバトルシーンもすさまじく、そんな手が抜けない作家性を見た気がしましたw
今回も楽しませてもらいました、ありがとうございます!
作者からの返信
三原耀様、コメント並びに最後までストーリーをご覧頂きありがとうございます。本編と外伝を合わせればなかなかのボリュームになるところを読み進めてて頂けたのは、本当に感謝の言葉もございません。
外伝はおっしゃる通り、本編のストーリーに比べると重めの内容となっております。扱っている題材が題材なので、やむなしなのかなと言い訳を許して頂けたら幸いです。
私自身の作家性に関するコメントもありがとうございます。こちらはあまりコメントを頂けた事がなかったので純粋に嬉しかったです(笑)
ですがそれ以上に作風であったり、キャラクターに対するコメントも頂けた事に対し感謝の念が堪えません。芹愛は私も気に入っています。こんなキャラクターが描きたいなと思って実現させた子なので、思い入れもあります。
ティアドロップ;オンステージを最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。近況ノートで今後の予定など綴っておりますので、興味があればそちらも是非。
三原耀様の活動も応援しています。