応援コメント

第75話 大月千尋 20歳 ―核心④―」への応援コメント

  • 『後悔が、眠れない夜を長くしていく』
    この描写、いいですねぇヾ(・∀・)ノ

    核心④…
    千尋さん…ここまで自身の本心に気付いてしまったけど…
    「まことちゃん…ごめんなさい」との罪悪感は、かなり薄いとお見受け致しました。

    ああ、やっぱり。
    『勝手に大丈夫だということにしてしまった』んですね(笑)

    『私の気持ちの核心はどちらなのだろうか』って…
    確かに…「恋は規則正しい リズムを刻まない」なのですけど…(ZARDじゃねーか)
    それでも、もしも「もう、国見君のことを忘れてしまいたい」の方なのであれば、こんな行動は取りませんて。

    この先国見くんとどう発展するのかは別として…
    千尋さんの『核心』は国見くんベクトルへ向かってしまっています。
    気の毒だけど…と言うよりも、彼氏の幸せの為にも、まことちゃんとはきちんと別れた方が良いと存じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    大月さんの気持ちのベクトルが国見君に向いていても、失恋の苦い経験もありますし、国見君のはっきりしない態度(昔から変わらない…)もあったりで、大月さんとしては国見君に対する不安もあるんだと思います。

    小説の中でそのへんを上手に表現できればいいんですが、難しいものですね。

  • 結局そうなるのか…主役だからね。可哀想な誠君…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    誠君はイイ人ですからね。
    このまま終わりじゃないですよ。