諦観では無く達観

彼は諦めること無く抗い続けて自ら道を切り拓く、それが周囲の人々にも影響を及ぼし大きなチカラとなって望む未来を手繰り寄せる。
彼は物語の主人公には成り得ないけれど、彼に魅せられ寄り添い共に歩もうと多くの人々が集う、彼は物語の『英雄』には成り得るのだと。
とても素敵な物語だと思います。