作者はきっとエルデンリングが好き
世界を愛し周回した者がいた。その身が朽ちようとも、その心が削れようとも周回し続けた者がいた。やがて木石の如く只々世界に在り続けた者がいた。そして朽ちても削れても捧げるに足る愛の対象を見出した。…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(41文字)
面白い。しかし、何度も元の世界と違う事が起きているのにまだ元の世界と同じだと考えて行動するのが本当に謎すぎる。
ただひたすらララシャ様のためだけに生きる主人公が清々しいまでに狂ってる。ここまで行けばそれはもう正義と言っても過言ではないでしょう。これは楽しい
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