いつの間にかアングラになってしまった時ほど市民権を狙ってしまう
もうやだ!
コマンドーのあの人みたいに言ってみたくなる。
主張は大きい、やたら集まる、他人はいじる、誰かの言葉を真似して大きな声なんて上げて突然普通になりたいなんてメチャクチャは言い出す。
かと思ったら派閥争いに巻き込んでブログかどこかであたり散らす、挙句はリーダー格を持ち上げる。
あんたら人間なの!?
この言葉も借り物だけれど笑えるのならいいか。
もう疲れた。
いや十年前から既にリタイア考えている。
自分もそうかもしれませんがなんか自分を主役だと思ってやる創作つらい。
時代遅れかもしれないし。
インプレッションでマウントとられるし。
アナログはアナログでハズレ引くとストレスしかたまらないし。
良い大人が!
やめてよお。
この世界の負の側面で疲れているのは自分だけではないと反省するから頼むからやめてよお。
アングラなのよ?
様は我らはアングラ。
もしかしたらこの世を漂う弱きを励ませるアングラになれるのかもしれないのに。
そう考えるようになって主張を減らした。
これはエッセイ。
エッセイだから書くしかなかった。
ご不快でしたら申し訳ない。
だからアングラのままか。
主張しないからそのまま生きていくかもしれません。
これもまた 釣ール @pixixy1O
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます