第7話 ペン
こんばんは。
今回で、この作品も七話目になりました。とりあえず、使うペンについて書いてみます。
まず、私は絵を描く時はシャープペンシルを使いますが。硬さは大体、HBをよく使っています。本当は2Bとかがいいんですが。筆圧が弱いから、これを使う事が多いですね。
シャープペンシルでは、黄色いスケルトンのを愛用しています。長さや頑丈さがピカイチで気に入っていますね。軽いのもいいです。
次に、ペン入れ用では丸ペンやGペンがありますが。これらはペン先とペン軸がありましてね。軸の先端に取り付ける箇所があり、ここにペン先を押し込みます。カチッと音がしたら、取り付け完了ですね。
んで、インク壺の蓋を開けて。先をちょんちょんと浸しながら、下描きの線をなぞっていきます。意外と気を付けていないと、インクが紙に落ちてしまうんですね。ポタッと落ちて半泣きになりながら、ホワイトを上から塗りました。いわゆる修正ですがね。
最後に、色鉛筆で着色です。先述にもあるように、私は髪や肌は結構丁寧に塗りますね。現代の衣服は普通に塗りますが。気を使うのが、洋モノのドレスや和モノの着物です。女性の衣服は特にね。
着物では十二単衣の襲の色目になります。まず、下に着る小袖などはいいんですが。上に重ねる着物の色目が凄ーくややこしくて。
一番下の着物が淡い紅なら、次は淡い紫とか色々、考えながら塗りました。今となっては懐かしい思い出になりますね。
それでは失礼します。ありがとうございました。
イラストについて 入江 涼子 @irie05
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