色彩が良い、音も、お菓子の香りまで感じられる大人の物語。詩から漂う映像美。ご一読をお勧めします。
名刺代わりに短編を一つ ↓ おじいちゃんとモンチッチ https://kakuyomu.jp/works/16818093074054217867 この度…
通っている書店で働く彼女と、ふとしたことからふたりで会話する関係になった「俺」。青が好きな彼女に、着ている服装から「黒木くん」と名付けられ、パート仲間にもらったというラングドシャを分け合って食べる…続きを読む
お互いの気持ちを口にしない、できない関係は切ない。彼女のその後は想像するしかない。切ない余韻を残した結末を味わいたい。
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