あとがき

 改めまして、美人公爵令嬢が前世で病むほど大好きだった相手が、実は前世の俺ということを絶対に隠し通さないといけない件についてという作品をここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。


 こちらの作品は、前世から続くヒロインの大きな愛と、そのヒロインの愛と真っ直ぐ向き合っていく主人公を描いた物語となっていて、自作の中で一番愛というものを描いた作品だったと思います。


 作者としてのこの作品の見どころとしては、互いにまだ互いの正体を知らないとき、ヒロインが主人公に前世で大好きだった彼の面影を見始めたとき、主人公がヒロインの前世の正体を知ったとき、主人公がヒロインに対する恋愛感情を自覚したとき、ヒロインが主人公の前世が大好きだった彼だと知ったとき、互いに愛し合うときというように、それぞれの時期によって感情が移り変わっているところだと思います。


 このあとがきまで読んでくださっているあなたにとってのこの作品の見どころをお聞きしたいので、もし教えてくださるという心優しい方が居たら気軽にコメントしてください、お待ちしています。


 作者は最後までこの作品を楽しく描くことができたので、これを読んでくださっているあなたもこの作品を楽しんでくださったことを祈っています。


 そして、このあとがきまで読んでくださっているあなたに伝えさせていただきたいことがあるのですが、3月8日の金曜日に、異世界ラブコメの新作小説を出させていただきます!

 この作品を最後まで読んでいただくほどにこの作品を気に入ってくださったあなたであればそちらの作品も気に入っていただけると思いますので、作者をフォローして、もしくはしなくても良いので楽しみにしていただけると幸いです!


 最後に、何度も重ねてではありますがこの作品を読んでこのあとがきまで読んでくださっているあなたへ────本当にありがとうございました!

 またお会いできることを楽しみにしています!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

美人公爵令嬢が前世で病むほど大好きだった相手が、実は前世の俺ということを絶対に隠し通さないといけない件について 神月 @mesia15

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ