秘密のマッさんと俺と瞳ちゃん

縁代まと

秘密のマッさんと俺と瞳ちゃん

 隼瀬瞳はやせひとみは皆に内緒でおかしな生き物を飼っている。


 そんな噂が広まったのは春のことだった。

 隼瀬瞳は俺、竹内悟流たけうちさとるのクラスメイトで目元が隠れるほどの長い前髪が特徴的な女生徒だ。口の左下にはほくろがあり、おっとりとした関西弁も相俟って大人しそうに見えるが意外と友達は多い。

 そんな彼女を探して俺は校内を早足で進んでいた。


 隼瀬とは話したことがないが、俺はオカルト研究部の部員としてやるべきことがある。

 そう、隼瀬が飼っているというおかしな生き物について話を聞くのだ。

 俺はUMAの類ではないかと考えている。なにせその生き物の目撃証言が「凄く小さいけど二足歩行だった」「なんかぴかぴかしてた」「目にもとまらない速さで動いてた」なのだ。

 正直言って自分と接点のなかった女子に話しかけるのは恥ずかしいし緊張するが、それを上回る使命感が背中を押してくれた。


 そうしてようやく見つけた隼瀬は中庭の端で本を読んでおり、目線はわからないがこちらには気がついていない様子だった。

 さあ声をかけよう、と一歩前進したところで風が吹く。

 この中庭は校舎と校舎に挟まれる形になっているため、少しの風でも思っていたより強く吹きつける場所として生徒の間では有名だった。だからこそ休憩時間でも通り道として以外に使われることがないのだ。――隼瀬を除いて。


「あっ!」


 本に挟んでいたんだろう、腰掛けたベンチに置いてあった栞が風に飛ばされる。

 俺は思わず手を伸ばしたが、しかしその手より先に栞を掴んだのは小さいマッチョだった。


 小さいマッチョだった。


 小さいマッチョだ。


 ボディビルダーのように鍛え抜かれた肉体が太陽光を反射してぴかぴかと輝いている。どこからどう見てもマッチョなおっさんだったが、大きさは12cmほどしかない。

 まるで生きたフィギュアのようだ。ちょっと趣味がアレなフィギュアだが。

 小さいマッチョなおっさんは栞をキャッチするとくるりと一回転し、見事な身のこなしで俺の足元に着地した。

 そのまま俺を見上げてくる。歯が綺麗だった。


 無言のまま小さいマッチョなおっさんから視線を引き剥がし、隼瀬を見ると――この時だけは、驚いた彼女と目が合ったとしっかりわかった。


     ***


 隼瀬曰く、この小さいマッチョなおっさんをひと月ほど前から飼っているらしい。

 初めは皆にバレると大ごとになるため部屋で留守番してもらっていたが、トレーニングの音と声がなかなかにド派手で家族にバレる可能性が出てきた。だから学校に連れてきていたという。

 中庭は人が少ないことを知っていたので、たまにここで読書をしつつおっさんにもトレーニングをしてもらっていた。そこへ運悪く俺が来たというわけだ。

 隼瀬は情けない顔をしながら言う。


「竹内くん、お願い! このことは黙っといて……!」

「い、いいけどもう結構噂になってるぞ」

「嘘ぉ!? え、お弁当分けてあげとった時に見られたんかな……それとも蛾を追い払ってくれた時……?」

「わりとボロ出てるな」


 あああ、と頭を抱える隼瀬をよそに、小さいマッチョなおっさんは輝く笑顔で俺を見上げた。

 じつに堂々としている。

 そして予想外の低く響く良い声を発した。


「驚かせてすまないね! 瞳には猫に襲われ疲弊していたところを救われたんだ!」

「ぅわ喋った!」

「私は小さいマッチョなおっさん、略してマッさんと呼んでくれ!」

「気さく!」

「で、出会った時に小さいマッチョなおっさんやなぁと思ったら、そのまま愛称になったんよ」


 なんとか復活したらしい隼瀬がそう説明する。

 これは……その、都市伝説の『小さいおっさん』の亜種みたいなものだろうか。想像していたものとは異なるがじつに興味深い。

 俺は隼瀬と小さいマッチョなおっさん――マッさんを交互に見てから言った。


「この件は秘密にしておく。これから存在を隠すのも手伝う。噂なんてすぐ消えるから大丈夫だ。代わりに……」

「ス、スケベなことさせてくれ?」

「隼瀬、お前結構頭の中ピンクなんだな」


 また頭を抱えてじたばたし始めた隼瀬に俺は続ける。


「オカ研として興味があるんだ。マッさんを観察させてくれ!」

「よし、毎日私の肉体美を見せつけてあげよう! とくとご覧あれ!」

「そっちから許可が出た! あー、隼瀬は……」


 はっとした隼瀬は一瞬何かを考えていたようだったが、すぐに「え、ええよ!」と頷くとやけに力強く俺の手を握った。


     ***


 一言で言うならマッさんは『いい奴』だったが、とにかくトラブルメーカーだった。


 まず最初に「仲間が増えた歓迎のマッスルポーズだ!」と背筋を見せつけるポーズをした瞬間、さっきの風とは比べ物にならないほど激しい謎の圧が発生して俺は見事に吹き飛ばされた。

 なんでも筋肉にタイミング良く力を込めるとこうなるらしい。

 オイなんでわかっててやった。


 この時できた擦り傷に隼瀬が絆創膏を貼ってくれたが、その絆創膏は手羽先柄だった。

 謎のセンスだ。……が、女子にこんなことをしてもらったのは人生初なので翌朝まで剥がさなかったのは秘密である。


 そしてマッさんは授業中でも思い立てば体を動かしたがった。

 書き取り中で静かな教室内でマッさんのスクワットの音がカバンの中から聞こえてきた時は俺も隼瀬も肝を冷やした。

 幸いにも先生にはスマホの音だと思ってもらえたのか「授業中は電源切っとけよー」だけで済んだが、今後のためにも対策が必要だ。


 あと昼飯の時も大変だった。

 なにせ周りに見つからないようにマッさんにも弁当をわける必要があるのだ。

 俺も隼瀬も一緒に飯を食う友達がいる。その中でおかずをソッとカバンの中に差し入れる、というのは意外と難しい。目撃されても仕方のないことだ。

 少し昼飯の時間をズラせないのかマッさんに訊いてみたが、マッさんは「食事は決まった時間に食べねば!」と頑として譲らない。あと鶏むね肉を所望された。どさくさにまぎれてリクエストすんな。


 やっぱり対策が必要だ。


 そう結論付けた結果――俺は作戦会議という名目で隼瀬の部屋を訪れていた。

 道中は大丈夫だったんだ。しかし部屋に一歩足を踏み入れた瞬間「あれ? これクラスの女子の部屋に遊びに来てる形になるんじゃね?」と思い至って一気に緊張する。


「お、お邪魔しま……」

「よく来た! 竹内少年!!」

「……」


 ただその緊張も長続きはしなかった。

 部屋には小さいマッチョなおっさんという特大のノイズが存在するのだから。

 隼瀬は俺を部屋に招き入れるとお茶を振る舞ってくれた。お茶菓子は俺が持ってきたチョコチップクッキーだ。その横でマッさんがボトルキャップでプロテインを一気飲みしている。


 対策についてはいくつか考えてきた。

 まずマッさんに手ずから昼飯を与える必要はないのではないか、という確認から。

 この通り、多少偏ってはいるがマッさんには人間と同等の知能がある。なら彼用の弁当を作り、カバンの中で食べてもらえばいいのだ。

 もちろんそんな小さな弁当箱はないが、小さな体に見合わないパワーを持っているマッさんなら固めの蓋でも大丈夫、つまりタッパーでも問題ない。試しに手の平サイズのタッパーを渡してみると簡単に開けてみせた。


「小さい箸も用意しないとな、例えばミニチュアとか応用して――」

「いや、マッさんはいつも手づかみやから大丈夫やよ」

「ワイルド!」


 でも似合ってるな……。

 ひとまず昼飯に関してはこの方向で行くことにし、あとは授業中のトレーニング問題だ。隼瀬も対策を考えていたのか何案か出し合って話し合う。

 俺の家で預かるのは隣室で兄貴がリモートワークをしているので危ない。

 カバンの内側に防音材を貼るのは現実的ではなく、マッさん専用のしっかりした防音ケースを作るのも却下。さすがに目立つ。

 弁当持参が可能になったから日中はどこか目立たない場所に隠れていてもらう手もあるが、それでもし人に見つかったり再び猫に襲われたら大変だ。


 ――今更だが人間を吹っ飛ばすような奴に対して優勢だったなんて、その猫すごいな?

 そう考えていると隼瀬が「せや!」と手を叩いた。


「休憩時間に目いっぱい運動して、授業中はクールタイムにしてもらお!」

「それは俺も考えたけど、マッさんは動きたいと思った時に動くから難しくないか?」

「そこで考えがあるねん」


 マッさん、と隼瀬はマッさんに呼びかける。


「休憩時間にうちらのコーチになってくれへん? それでな、元気満々なマッさんに教えてもらいたいから、それ以外の時間は体力回復に充ててほしいんやけど……」

「え、隼瀬、何言っ……」

「なるほど! いいだろう! みっちりと教えてあげよう!」

「快諾した!」


 口元を引き攣らせる俺とは反対に隼瀬は「やった!」と拳を握ったが、この溌剌とした笑顔を見るにデメリットには気がついていないらしい。

 俺はおずおずとそれを指摘する。


「隼瀬、あのな」

「え? どしたん?」

「それ、休憩時間のたび俺たちがトレーニングするってことになるけど大丈夫なのか?」

「……」


 マジでそこまで思い至っていなかったのか、隼瀬はぱかっと口を開くと頭を抱えて唸った。

 ……大変な日課が増えた気がするが、交代で頑張ろうな、隼瀬。


     ***


 それから季節は移り替わり、春が終わり梅雨が来た。

 梅雨はマッさんの全身からキノコが生えてひと悶着あり、梅雨の終わりに今度は股間から生えてきて更にひと悶着あった。そこはセンシティブすぎるだろ。


 夏に入ると隼瀬の夏服が眩しく――ついでに太陽光を反射したマッさんも普段の二倍くらい眩しかった。

 これ光を自分で増幅して放ってないか?


 夏休みに入る前に隼瀬から海へ行くお誘いを受けた。なんでも叔父の経営している海の家へ「友達と一緒に遊びにおいで」と言われたらしい。

 なら隼瀬の友達を誘えばいいんだが、海でのマッさんの観察もしたいだろうと気を利かせてくれたみたいだ。

 俺は二つ返事でOKしたが、条件が一つ。


「あ、あっちに居る間だけでええんやけど、うちのこと隼瀬やなくて瞳ちゃんって呼んでくれへん?」

「なんで!?」

「男友達ひとりやって言ったらめちゃくちゃ警戒されてもうて……でも小さい頃から何年も友達しとるんやよって誤魔化してん。で、それやのに隼瀬はおかしいやろ?」

「そこまでおかしくは……」

「お か し い や ろ ?」


 マッさんの筋肉くらい圧がある。

 とりあえず気恥ずかしいが俺のために気を利かせてくれた結果だ、これくらいは協力しよう。


 その翌週に俺と隼瀬――ひ、瞳ちゃん、とマッさんは青々とした海の美しい街へと片道二時間かけて旅立ち、俺は旅行客向けの安い宿、瞳ちゃんたちは叔父さんの家に泊まることになった。

 マッさんがバレないか心配だったが、瞳ちゃんはなんとか誤魔化しきったみたいだ。

 それでも旅行は二泊三日。俺は海を泳ぐマッさんを観察できて良かったが、帰るまで気は抜けない。


 ……とわかっていたのに海水浴中にマッさんがクラゲの毒で痺れて沈んだり、そのあと貝に挟まれたりと散々だった。主に救助に向かった俺が。

 しかもトラブルを起こしたのはマッさんだけじゃない。

 瞳ちゃんも足が攣って溺れかけ、なんとか俺が助けたが水着が流されて俺は謎の海藻を顔面に巻かれた。うん、飼い主とペットって似るんだな。


 そんなハチャメチャな旅行だったからだろうか、帰りの電車が家の最寄り駅に着いた後もうっかり「瞳ちゃん」と呼んでしまった。


「――あっ、すまん、もう偽る必要ないのに呼んじゃったな」

「や、そのままでええよ」

「でも」

「ええて」

「……もう結構仲の良い友達だと思ってくれてるってことか?」


 そう問うと瞳ちゃんはもごもごと口を動かし、顔を背けつつも「せや」と頷く。照れているらしい。

 でも変にアタフタしないってことはそこまで気にしていないんだろうか。

 それなら。


「俺のことも下の名前で呼んでくれよ、悟流くんって。だって向こうでこっちの名前を呼ばないように巧みに気をつけてたろ?」

「!」


 それが気になってさ、と言うと、瞳ちゃんは盛大にアタフタして駅の自販機に片手をぶつけた後、痛みからか震えた声で「え、ええよ」と承諾した。


     ***


 事件が起こったのは夏休みが終わり学校が始まった頃。

 朝から狼狽える瞳ちゃんに開口一番「マッさんが攫われた!」と伝えられたのだ。

 なんでも朝起きるといつの間にか部屋の窓が開いており、マッさんの姿がなかったのだという。しかも猫の足跡まであったそうだ。


 だがあのマッさんだ。返り討ちにしているんじゃないだろうか、と思ったものの……かつて彼が負けたという化け物じみた猫が相手だとどうなるかわからない。

 ひとまず俺たちは放課後になるまで待ち、そこから二人で必死になって探し回った。

 さすがにポスターを作るわけにもいかないし人海戦術も使えないが、幸いにもマッさんには高い知能がある。確実に味方である俺たちの姿が見えれば自分から出てきてくれるかもしれない。

 それに賭けて様々なところを走り回ったが――結局、その方法では見つけることができなかった。


 暗くなった公園で項垂れる瞳ちゃんにお茶のペットボトルを差し出すと、彼女は落ち込んだ様子のままそれを受け取った。


「ありがとう……ごめんな、巻き込んだ上にここまでしてもらって」

「俺も当事者だろ、そんな言い方するなよ」

「……うん、……」


 瞳ちゃんは自分の足元をじっと見ながら考え込み、しばらく経ってからおずおずと口を開いた。


「悟流くんは友達や。それやのに……うち、ずっと秘密にしとったことがあるんよ。そのバチが当たったのかもしれへん」

「秘密なんて誰でもあるだろ」

「うちな、悟流くんのことが入学した頃から好きやってん」


 さっきそれを再確認した、と瞳ちゃんは泣きながら笑った。

 そして瞳ちゃんは俺とどうにかして仲良くなりたいとマッさんに相談していたそうだ。それを伏せてマッさんをダシに距離を縮めようとした罰だと瞳ちゃんは言う。

 ――いや、いやいやいや、そんなことで罰を与える神様なんていないだろ。

 それでも瞳ちゃんにとっては大ごとらしく、前髪の下から流れてくる涙は止まらない。どれだけ思い詰めていたんだろうか。


「……告白ってさ、相手に嫌われるかもしれない、相手との関係が壊れてしまうかもしれないって足が竦むだろ」

「……う、ん」

「それでも今それを口にしたってことは、瞳ちゃんはその恐ろしさより懺悔したくなるくらい苦しい気持ちだったってことだ」

「……」

「で、多分半分くらい考えなし」

「うぐっ」


 勢いで言ったところもあるだろうな、なんか途中から顔色が青かったり赤かったり忙しかったし。

 俺は笑いながら瞳ちゃんの肩を叩く。


「そんな瞳ちゃんが俺も好きだよ」

「さ、さ、悟流く……」

「ちゃんとマッさんを見つけたら、その、お互い気持ちに応えて――」

「悟流くん、上! 上!」


 上?

 そう空を見上げると、凄まじい勢いでジャンプしてきたマッさんが一回転して落下するところだった。そして俺の顔面に見事に着地する。剛速球並みの衝撃が俺の体を貫く。

 ……このタイミングで上を向くような注意喚起は、その、悪手だったな、瞳ちゃん。


 でもまあ、そういうところも好きなので良しとしよう。


     ***


 聞けばこの行方不明事件もマッさんの『秘策』だったらしい。

 つまり足跡を自分で描いて付け、窓から自分で出ていったのだ。

 これを機に距離が縮まればいいと思ったという。そんなマッさんの策に俺たちは見事にかかってしまったわけである。少し悔しい。

 瞳ちゃんはマッさんを叱りに叱った後、俺に頭を下げて謝ってきた。


「ほんまごめん! ほんまごめん! 嘘偽りなくうちが秘密にしとったお願い事のせいやった……!」

「いや、まあ、瞳ちゃんも巻き込まれたんだからおあいこだろ」


 だから大丈夫、と伝えて瞳ちゃんが納得したかは微妙だったが、一緒に帰ろうと手を引くとはにかみつつ頷いてくれた。

 辺りはもう真っ暗だ。

 街灯の光を遠くからでも反射するマッさんをライト代わりに夜道を歩く。人に見られても趣味がぶっ飛んだライトってことにしよう、これだけ眩しいんだし大丈夫だろう。


 そんな時、瞳ちゃんが隣でもじもじしながら口を開いた。


「……じつは、その、隠してたわけやないんやけどもう一つ秘密があって」

「もう一つ?」


 俺と瞳ちゃんは凄まじい馴れ初めになったが、マッさんが見つかったことで正式に付き合うことになった。

 それに際して秘密をすべて打ち明けよう、というのは良い考えだ。

 耳を傾けていると瞳ちゃんはマッさんを指して言う。


「マッさん、本当は『小さいおっさん』じゃないねん」

「えっ!? じゃあ一体何――」

「シェイプシフター。この姿には私が頼んで変身してもらったんよ」


 シェイプシフター。

 ゲームや漫画で見たことがある。様々な姿に変身する妖怪だ。

 なんでもマッさんはまだ幼体で、小さなものにしか化けられないらしい。しかもイメージ力がなくて強いものに変身もできなかった。そこを瞳ちゃんが助け、今の強さ溢れる姿を教えたそうだ。

 ああ、だからこの姿になる前に猫に襲われても反撃できなかったのか。そう納得したのも束の間、次の疑問が湧いてくる。


 強いものなら色々とある。

 なのにどうしてこのムキムキでマッチョな姿になったんだろうか?


 それを問うと瞳ちゃんは恥じらいながら答えた。


「……誰にも言わんとってな」

「も、もちろん」

「めっちゃムキムキな男の人がカッコ良くて好きなんよ。悟流くんは別枠やけどっ……!」


 ……。


 自分にも秘密ができたらしい。

 そんな実感を得つつ、俺は頭の中で更に体を鍛える計画を組み立て始めたのだった。


 まあ、凄腕のトレーナーがこんな近くにいるんだからきっと大丈夫だろう。

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