十 香が導きし行く末への応援コメント
ここまでが第1章ですかね。
冒頭で解説されなかった内容が上手くここまでの間に回収されており、かつ
氷雨の目的が明確になっていて、とても良い構成ですね。
と、偉そうに聞こえたらすみません。。
とっても勉強になります!という意味です。
続きもゆっくり読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、貴重な休日を拙作のために割いていただき、誠にありがとうございます。
本章までの総括をいただき恐縮です。少しずつ、氷雨の目に映るものを、聞くものを、感じるものを、知るものを、増やしていけたらと思っています。
これからの物語も、どうぞお楽しみくださいませ。
九 夏の終りに春の花を名乗りてへの応援コメント
「月下橙」は、ゲッカトウ、で読み方合ってますか?
「橙」は、「だい」、とも読むので、初めて出てくる用語には、フリガナがあると親切かもしれません。
って、私が見落としてたらすみません!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正しくは「げっかだいだい」となります。ふりがなを入れておらず、大変失礼いたしました。
この先の物語も、どうぞお楽しみくださいませ。
八 染め布の香を思い染むへの応援コメント
なるほど。
垂れ布には、黒蝶を呼ぶ役割があったのですね。
垂れ布には、使用期限があるのかな?
必要枚数を作ってしまえば、工房は必要なくなってしまいますもんね。
布を染めるところを見たことがないので、楽しく新鮮な気持ちで読むことが出来ました。
個人的に、毛糸を染めることに興味があり、それも布を染めるのと似ているのかなぁと。
垂れ布が掛かっている部屋、見てみたいですね。
圧巻だろうなぁ。
素敵な世界観ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、染め布には交換の潮時があります。
染め布の場面は、あれこれ調べながら書きました。楽しく新鮮な気持ちでお読みいただいたとのこと、大変恐縮です。
これからの物語も、どうぞお楽しみくださいませ、
六 羽化したる日の事への応援コメント
あれ、確か雨が降ってませんでしたっけ?
契約の紙は、不思議な力で守られてて濡れないのかな?
少しづつ謎が明かされていきますね。
雪代と氷雨の間に何があったのか、先を読むのが楽しみです。
何となく、氷雨のイメージは、八咫烏シリーズの主人公を頭に思い浮かべています。
千と千尋のハクみたいな。
違ったらすみません(汗)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
契約の紙は、おっしゃる通り「浮橋様」の力に護られているため、雨風に耐えることができます。
また、氷雨のイメージに関するご指摘がとても興味深かったです。特に、『千と千尋の神隠し』が与えた本作への影響は大きいと思います。
この先の物語も、どうぞお楽しみくださいませ。
四 逢魔が時に魔が差すへの応援コメント
深山って、女性だったんですね。
私が見落としていたら、すみません。。
企画『古典的な王道ファンタジー小説が読みたい!』にご参加頂きありがとうございます。
なかなか全容が見えなくて、先を読みたい気持ちに駆られます。
なるほど、勉強になります。
布は、何のために……は、まだ後のお楽しみですかね。
独特の世界観と耽美な雰囲気が素敵です。
ゆっくり読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。また、素敵な企画を実施してくださり、誠にありがとうございます。
少しずつ謎を明かしていくという姿勢で執筆しているため、曖昧な部分も多くあるかと思います。作中で全てが明かされるのかは私にもわかりかねる面がありますし、伏線回収のように上手くはいかないかもしれません。ゆるりと描いていきます。
世界観と雰囲気に対するお言葉、大変恐縮です。どうぞお楽しみくださいませ。
序 黒蝶の夜へと手を招くへの応援コメント
和風な世界、素敵ですね。
黒蝶とは果たして何なのかこれから明かされていくのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
黒蝶を含めた作中の謎は、これからゆるりと明かしていく予定です。
閑話 設定収集への応援コメント
自主企画へご参加頂き、ありがとうございました。
遅くなりましたが、こちらの作品への感想をうちの感想文へ掲載させて頂きました。
お時間のある時にでも、ご確認いただけたら幸いです。
素敵な作品をありがとうございます。
これからも、がんばってください!^^
作者からの返信
お世話になっております。市枝です。
お忙しい中お読みくださり、そして感想をくださり、誠にありがとうございました!
いただいた感想の方にもコメントいたしますので、ご確認いただけますと幸いです。