蛇足

後書き

 あとがき。


 ネタバレ注意。


 二話目。


 最初の勇者と石碑の前の勇者は同一人物でありません。あの硬貨は冒険者の身分証です。あの花は、シオンかアスター。いやシオンです!!


 

 三話目。


 13代目勇者はかなりのナルシストです。アリスとは昔からの幼馴染で生きていたら、ワンチャンありました。


 四話目。


 あの冒険者一行は割と勇者に善戦しました。あと勇者の魔力の余波で皆んな死んじゃいました。


 五話目。


 あの炎は先代からの授かりもので、昔はよく見せてもらっていたのと、戦地で安心させるために使っていましたが、敵地に向かうことが多くなり、自然とその数は減っていきました。


 六話目。


 ウェストラは闘技場に行き、アイシアは宝石店に、カースは静寂のある場所に行きました。


 虹龍に手傷を負わせたことがあるのは勇者だけ。あの王とは昔ながらの腐れ縁ですが、王自身の方は仲がいいと思っているみたいです。


 七話目。


 精霊樹から新鮮にして神聖な魔力をちょっとだけ得て、国家予算の足しにしています。


 八話目。


 多分あの花はマーガレットです。


 九話目。


 あまり草木を虐めると聖霊が起こるので、めっちゃゆっくりと進んでます。


 十話目。


 久しぶりの再会があまりに嬉しくて、手加減してます。


 十一話目。


 頭上に腕を翳したのは髪の色が元に戻らないためです。精霊は一応喋れますが、知能は子供です。


 十二話目。


 ウェストラはリスク無しで真似る事ができる上に、同時発動も多分できます。


 十三話目。


 人工太陽を直接当てなかったのは魔力が毒だからです。あそこで勇者が思ってたのは、過去のことです。扉の呪いはあくまで侵入者避けです。


 まだまだたくさんありますが、此処らへんにしておきますね。

 

 此処まで、ご愛読ありがとうございました。

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勇者はやがて魔王となる 緑川 つきあかり @midoRekAwa

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