概要
夢の中ですらもう、遅いのか?
疎遠になってしまった彼女が、夜中SNSでストーリーをあげていた。
「私は今から死ぬと思います。自殺とかじゃないんだけど多分死ぬ。今までありがとう。」
なんだか変な内容だった。僕は適当に流してSNSを閉じた。
次の日、彼女のバイト先が火事になっていたことを知った。
そこに彼女がいた事も。
「私は今から死ぬと思います。自殺とかじゃないんだけど多分死ぬ。今までありがとう。」
なんだか変な内容だった。僕は適当に流してSNSを閉じた。
次の日、彼女のバイト先が火事になっていたことを知った。
そこに彼女がいた事も。
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