おわりに

 これにて「俳句スイッチ・参」は終了です。最後までお付き合い下さいまして、

ありがとうございました。


 当初、俳句は語彙の豊かな者の勝ちじゃないかと思っておりましたが、最近はそういう要素も多分にあるけれども、言葉は平易でも、そこに命が宿っていれば優劣は関係ないと思うようになりました。俳句も短歌も詩は心の奏でる歌です。


 稚拙でも自分にしか歌えない詩をこれからも歌っていきたいと思います。




 

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俳句スイッチ・エピソード参 来冬 邦子 @pippiteepa

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