小説を介して読み取れる作者の狂気

久しぶりにこの作者の小説を読んで、この作者はフィクションって言ってるけど、実際は本当にしてきたことをお話として書いてるんじゃないかと――ほんとにヒトを殺したことがあるんじゃないかと錯覚させられて、ああこの作者はやっぱり怖いな!というのを久々に思い出しました。
そういう風に思わせてくる文章とお話を書けるのには素直に脱帽です。
ちなみにいまだにフィクションという説明には半信半疑です笑

あと短編は読みやすくていいね。
また気が向いたら短編書いてほしいです。