詠太とリリアナの漫才、本当に面白いですね!お互いの掛け合いが絶妙で、何度見ても笑ってしまいます(๑˃̵ᴗ˂̵)
「あの山向こうで激しい戦闘が行われている……今、三つの命が散っていった」
マリアのこの台詞、胸に響きました。彼女の影のある一面が浮き彫りになるシーンですね。
そしてラストで、初めて笑顔を見せるマリアの姿がとても印象的でした。
彼女が詠太とリリアナと一緒に行動する中で、生き抜くためにと喜怒哀楽を押し殺してきた感情が、少しずつ変化していく様子が感じました。
マリアが感情を押し殺すに至った幼少期のエピソード等のサイドストーリーリーも、
もしあれば読んでみたいです。
作者からの返信
憮然野郎さん、コメントありがとうございます!
リリアナ、美少女サキュバスだったはずなのに……このお話ではオカン属性全開ですね。
マリアは元が真面目な性格だということもありますが、やはりヴァルキュリアとして必要以上に自分の心を押さえつけていた部分があるのでしょう。
チーム『暁ノ銀翼』については、詠太のみならずメンバー全員が成長し変化していける場として機能するようイメージして描きました。
これからはマリアにも明るさが戻ってくることでしょう。
マリアの幼少期については残念ながら作品中では触れられていませんが、いつか書いてみたいです!!
やはり猫には周囲を和ませる魔力があります(断言)
作者からの返信
知己さん、コメントありがとうございます!
その通りです!
そして周囲の人の声を1オクターブ上げる魔力もあります!!