ユウレイの、正体見たり、喋ったり③

レイバーン先生の口から"放送室の幽霊部員"の真相が明かされて、二週間が経った。結論から言うと、ユウレイラジオの放送終了による反響はほとんどみられなかった。

「聞いたら呪われる」なんて事実無根の噂もあったせいで、お昼になるとスピーカーを切る教室が多かったからだ。おそらく大多数の生徒はユウレイラジオが流れていないことに気づいてもいないだろう。

教室や部室、コンコースや中庭。生徒たちは思い思いの場所で昼食をとる。少し早めに食事を終えた男子生徒たちが運動場でサッカーボールを蹴り始め、校舎のそこかしこから歓談の声が聞こえてくる。

ときどき笑い声に混じって聞こえてくる悲鳴は、大方どこかで百鬼椰行が囁かれている報せだろう。いつものことだ。ユウレイラジオが終わっても、椰子木高校の日常は変わらない。それはとても良いことで、少し寂しいことだった。


――ザザッ、ザッ


ただし今日のお昼休みは少しだけ状況が違っていた。あらかじめ生徒会から出しておいた通達により、どの教室でもスピーカーのスイッチが入れられたままだったのだ。

従来ならユウレイラジオが流れ始める時間。突然スピーカーから発されたノイズに驚き、悲鳴を上げる生徒も少なくなかった。"放送室の幽霊部員"の噂に怯えている者には、この時間にスピーカーが稼働しているだけでもおっかないのだろう。

とはいえ「生徒会からお知らせがある」と事前に通達しておいたおかげで、一応スピーカーに耳を傾けている生徒は多かった。お膳立ては整えた。さぁ、大事なのはここからだ。


――六月十九日、月曜日! 時刻は十三時を回りました! ユウレイラジオのお時間です!


その一言で、学校中がざわめいた。恐怖ではなく、驚嘆の声がにわかに広がっていく。

ほとんどの生徒がすぐに気づいたのだ。この日のユウレイラジオが、今までとはまるで異質なものであるということに。そう、これは今までのユウレイラジオではない。


――本日よりユウレイラジオのパーソナリティを務めさせて頂きます! 椰子木高校生徒会長! 白蔵和泉です!


なぜなら、DJユウレイではなく、俺が喋っているのだから。

無論、録音ではない。現役時代のDJユウレイがそうしていたように、ごく一般的な学校の校内放送がそうであるように、俺は今まさに放送室のブースに座っているのだ。

曲がりなりにも生徒会長として活動してきたおかげで、校内における俺の知名度は決して低くはない。正体不明のパーソナリティを「地縛霊」と勘違いして怯えていた者たちも、話し手が生徒会長だとわかれば警戒心を緩めてくれるだろう。


「……今のとこ、上手くいってるみたいっすね」


放送部部長の蟷螂坂が、マイクに入らないよう小さな声で呟いた。放送部顧問のレイバーン先生も目を細めて「……そうだねェ」と答える。

管理者のレイバーン先生を除き、ユウレイラジオのオンエア中は誰も立ち入らないのが慣例になっていた椰子木高校の放送室。しかしお昼休みの放送室には今日、十七年ぶりに放送部員が勢揃いしていた。



***



話は二週間前に遡る。ユウレイラジオの自動再生が停止された、あの日のことだ。

それは本当にふとした思いつきだった。プールで濡れた服を雑に絞って、水が滴り落ちない程度に湿ったまま、俺たちは駆け足でレイバーン先生のところへ戻った。

先生はまだ放送室にいて、件のチェンジャーデッキを片づけようとしているところだった。


「……ユウレイラジオを引き継ぎたい?」


俺がパーソナリティを引き継ぎ、ユウレイラジオを存続させる。

突然すぎる願い出に、レイバーン先生はぽかんとしていた。


「ユ、ユウレイラジオを引き継ぐ!? 和泉ちゃん、急に何を言って……」


呆気に取られているのは隠神も同じだった。

取る物も取り敢えず放送室へ戻ってきたので、実はまだ隠神にも詳しい説明をしていなかったのだ。


「DJユウレイ――伊江尾先輩は、ユウレイラジオを100年続く番組にしたいって言ってました」


ユウレイラジオを100年続く番組に。伊江尾 葵の死後、そのスローガンは歪な形でユウレイラジオを生き永らえさせてきた。

誰も近づかない放送室から、自動的にアーカイブだけを流し続けて。まるでラジオ番組のゾンビだ。そんな形でユウレイラジオが続いていくことを、伊江尾 葵が望んだはずもない。

善意によって捻じ曲げられたスローガン。ユウレイラジオを100年続く番組に。今は亡き先輩の真意を、今こそ後輩である俺たちが正しく汲んでいくべきではないか。


「伊江尾先輩はアーカイブの中でも言っていましたよ。ユウレイラジオを"後輩に継がせて"100年続く番組にする、って」

「……それは」


レイバーン先生は言葉を詰まらせた。伊江尾 葵の理解者だった彼が、そのスローガンの真意に気づいていなかったはずもない。

本当に伊江尾 葵の意志を尊重するならば、ユウレイラジオのパーソナリティは後輩に継がせるべきだった。しかしレイバーン先生はそうしなかったのだ。この世を去った生徒ではなく、これからを生きる生徒たちの意志を尊重するために。

決して、レイバーン先生が間違っていたとは思わない。教師として、大人として、レイバーン先生がどちらを優先すべきかは明白だった。しかし年月が経ち、状況は変わった。伊江尾 葵の願いを妨げるしがらみは、もうどこにも存在しない。


「俺だって椰子木高校の生徒。面識はないですが、れっきとした伊江尾先輩の"後輩"です」


レイバーン先生は苦笑し、物憂げにチェンジャーデッキを撫でた。DJユウレイに代わってユウレイラジオの放送を続けてきたチェンジャーデッキは、古びてはいたがホコリひとつ被っていない。きっとレイバーン先生がこまめに手入れしていたのだと思う。

およそ十七年間、レイバーン先生は人知れずユウレイラジオを守り続けてきた。隠神に勝るとも劣らず、その心中は複雑だろう。


「……たしかに、アオイはユウレイラジオを後輩に継がせたがってた」

「なら……!」

「ケドさ、それはあくまでアオイの夢見たコトだ。白蔵の夢じゃない、デショ?」


レイバーン先生はぽつりと「オレはさァ……もう、誰にもユウレイラジオに囚われてほしくないよ」と呟いた。


「アオイの夢は、アオイの夢。誰かが代わりに叶える必要なんかないんだよ。白蔵は、白蔵の夢を叶えるべきだ。一生に一度の高校生活なんだからさァ」

「……なら、なおのことユウレイラジオを継がせてください。これは伊江尾先輩のためだけじゃなく、俺の夢を叶えるために必要なことでもあります」


伊江尾 葵の望みを叶えたい、という気持ちがないと言えば嘘になる。そりゃ隠神ほどのヘビーリスナーではないにせよ、俺だってユウレイラジオのいちリスナーなのだから。

しかし一から十まで献身的な提案とも言い難い。ユウレイラジオのパーソナリティという立場を利用して、成し遂げたい目的が俺にはあったのだ。


「二つ、やりたいことがあります。まずは"百鬼椰行"の調査結果を全校生徒に伝えること。解き明かした真相を効率的に周知するために、お昼の放送枠を使わせてください」


この数ヵ月間、俺たち生徒会はいくつもの百鬼椰行を解明してきた。しかし解けども解けども、百鬼椰行が衰退する様子はみられなかった。

すでに広まってしまった噂を、全校生徒の脳内から消すことはできないからだ。怪談の本質は"情報"にある。百鬼椰行に打ち勝つには、怪談という情報を、真相という情報で上書きするしかない。

その手段として、ユウレイラジオは強力な武器になり得ると思った。校内に一斉配信されるお昼の放送枠を使えば、情報は瞬く間に広まっていく。校内放送がもつ情報拡散力は、少なくとも口頭による噂とは比べ物にならないはずだ。


「オバケなんていないヨー、ってコトをみんなに伝えたいワケね。でもさァ、それならユウレイラジオの枠を使う必要はナイんじゃない? 全校集会で話すとか、校内新聞にして掲示するとか、方法は他にいくらでもあるデショ?」

「真実を発信するだけじゃダメなんです。怪談を打ち消すためには、怪談よりも面白い情報を発信する場が必要です。全校集会より自由度が高く、校内新聞より多くの人に情報が届く……そんなユウレイラジオだからこそ武器になるんです!」

「……今さら白蔵がユウレイラジオを継いだって、聴いてる生徒はほとんどいないと思うケドねェ。全校集会や校内新聞のほうが、よっぽど多くの生徒の耳に届くと思うケド」

「今さら継ぐからこそインパクトがあるんです。ユウレイラジオのパーソナリティが突然変わったら、きっとみんな何事かと気になって耳を傾けてくれますよ」


レイバーン先生はしばらく考え込み、それから「……もう一つの目的は?」と聞いてきた。

伊江尾 葵の願いを叶えるため。百鬼椰行の調査結果を拡散するため。そして最後にもう一つ……俺にはユウレイラジオを使ってやりたいことが残っていた。


「俺は……ユウレイラジオに――」


包み隠すことなく、俺は目的を話した。それを聞いたレイバーン先生は目を丸くして、それから「アッハッハッハ」と大口を開けて笑い出した。


「なぁ゛ッ……!? なに言ってるんですか和泉ちゃん! 無理ですよ、そんなこと!」


ちょっとやそっとでは動じないはずの隠神が、珍しく慌てふためいていた。ユウレイラジオの狂信的なリスナーである隠神だからこそ、この計画は無謀に聞こえたのかもしれない。

一方、俺が提示した最後の目的は、レイバーン先生の心を動かしたようだった。彼はひとしきり笑うと、「なるほどなァ……たしかにオレも聴きたいな。そのユウレイラジオ」と呟いた。


「OK、わかったよ。好きなようにやってみな。キミたちなりの"ユウレイラジオ"をさァ」



***



――時間は現在、六月十九日に戻る。


長らく誰の立ち入りもなかったお昼の放送室に、十数名の人間が集まっている。

放送をサポートしてくれているのは、蟷螂坂えちご率いる放送部の生徒たち。もちろんレイバーン先生もブースの外から見守ってくれている。

およそ十七年ぶりに再開されたユウレイラジオの生放送。目論見通り、校内では多くの生徒たちが生まれ変わったユウレイラジオに耳を傾けてくれていた。


「さぁそして! 本日からリニューアルしたユウレイラジオには、なんともう一人のパーソナリティがいます! ご紹介しましょう、生徒会副会長の……隠神伊予さんです!」


マイクに向かってそう告げた瞬間、学校中から「ええ~!!?」と地響きのような声がした。建物がびりびりと震えているのがブースの中からでもわかる。

椰子木の怪物、学校一の問題児、暴走族を蹴散らす女。それがこれまでの隠神のパブリックイメージだ。そんな隠神が校内放送のパーソナリティを務めることになるなんて、多くの生徒は予想だにしていなかっただろう。


「和泉ちゃんに代わって、本日からユウレイラジオのパーソナリティに就任しました。隠神伊予です」

「おい、開始一分で俺がクビになったぞ」


俺のもう一つの目的――それは、ユウレイラジオを利用した隠神のイメージアップキャンペーンだった。

隠神と俺でラジオブースに座り、普段通りのくだらない会話を繰り広げる。隠神にまとわりつく悪評を減らすには、ただそれだけで充分だと思った。だって隠神は、話せば面白いやつなのだから。


「ああ、和泉ちゃんもパーソナリティやるんでしたっけ。間違えました、緊張していたもので」

「緊張してるやつがいきなりソロデビューしようとすんな。二人でやんの、二人で」

「よかった。和泉ちゃんがそばに居てくれるなら百人力ですよ」

「お、おお……百人力か。そこまで頼られると照れくさいな」

「つまり和泉ちゃん一人には、和泉ちゃん百人分の頼り甲斐が含まれているわけです」

「そんなレモンに含まれるビタミンCみたいな感じで」


たしかに隠神はこれまで数々の問題行動を起こしてきた。しかし隠神を畏れ、疎み、悪しざまにする周囲の環境が、そうした行動の誘因となっていることもまた事実だった。

だからユウレイラジオを使って、拡散する。ありのままの隠神の声を。本当は愉快なやつなのだと全校生徒に知らしめて、隠神に貼り付けられたネガティブなレッテルを書き換えたい。俺はそう思ったのだ。

どうしたって、隠神を受け入れられないという人はいるだろう。怖い人、苦手な人、嫌いな人。誰にだってそういう相手はいるものだ。たとえ生まれ変わったユウレイラジオが人気を博したところで、隠神に対するヘイトが完全に消えるわけではない。

だけど、味方は増やせる。応援してくれる人が増えれば、人生はきっと良い方に変わる。パーソナリティ活動を通して増えた隠神のファンは、不器用なりに更生しようと足掻く隠神の力になるはずだ。


「この番組では、和泉ちゃんに含まれるビタミンCはレモン何個分なのか? というテーマで毎回さまざまなトークを……」

「していきません。そのワンテーマでどれだけ話を広げるつもりなんだよ」

「でも気になりません? 一日に必要なビタミンCを摂取するには、一日あたり何百人の和泉ちゃんを食べればいいのか」

「何百人!? 俺のビタミンC含有量ナメんな……って、そんな話はどうでもいいよ! この放送を聴いている皆さんは、もっと別のことが気になってるはずだから!」

「別のこと……? あ、和泉ちゃんに含まれるカルシウムは牛乳パック何本分なのか……」

「はい! ということで皆さんは気になっているはずです! どうして突然、ユウレイラジオのパーソナリティが変わったのか? と!」


いつも生徒会室で駄弁っているときのような、何の脈絡もない会話を紡いでいく。あまりに普段通りすぎて、このやり取りが学校中に配信されていることを忘れそうになる。

オンエア前はそれなりに緊張していたのだが、肩の力は徐々に抜けてきた。隠神も存外、リラックスしているようだ。始めに計画を持ち掛けたときは「DJユウレイの跡を継ぐなんて恐れ多い」とたじろいでいたのに、いざ本番となれば堂々としたものだった。


「そもそも先代パーソナリティ"DJユウレイ"とは何者だったのか!? 彼にまつわる怖いウワサ"放送室の幽霊部員"とはなんだったのか!? 我々、生徒会がユウレイラジオを引き継いだのは、その真実を皆さんにお伝えするためでもあるんです!」

「怖がりな人でもちゃんと聴ける放送にするのでご安心くださいね。なにしろパーソナリティからして、我が校一の小心者である和泉ちゃんですから。ここであんまり怖い話をすると、和泉ちゃんが真っ先に気絶しかねませんし」

「おいおい見くびってもらっちゃ困るぜ……俺だってこの数ヵ月、百鬼椰行の調査を通して成長してきたんだ。今や夜中に一人でトイレにも行けるほどの男よ……」

「つい先日まで一人でトイレに行けなかったというカミングアウトになってますけど大丈夫ですか?」


これといった台本もなく、すらすらと会話が弾む。

軽口が軽口で打ち返されてくるのが気持ちいい。ブースの外のみんなが笑ってくれるのが心地よかった。隠神の口元が緩むのが嬉しかった。

胸の奥がソワソワして、ふわっと浮足立つような感覚。あ、いま俺、楽しいんだ。唐突にそう気づいて、自分で自分がおかしくなった。

楽しく話して、周りも楽しんでくれる。これが"楽しい"の総量を増やすってことなのか。伊江尾先輩が守りたかった本当のユウレイラジオは、きっとこういうことをする場所なんだ。


「……和泉ちゃん、なんかニヤニヤしてませんか?」

「なんでもないよ。その……アレだ。思い出し笑い、的な」

「思い出し笑いする人ってムッツリスケベだとか言いますよね」

「隙あらば俺の評判を下げにくるなコイツ。すでに俺、学校一の小心者で、一人でトイレに行けなくて、ムッツリスケベの奴ってことになってるから」

「和泉ちゃんにのいいところなら、私がたくさん知っているから問題ありませんよ」

「ほう。たとえば?」

「博愛主義なところですかね。女子高生、人妻、男の娘、動物、ドラゴンや車に至るまで、和泉ちゃんはどんな相手にも分け隔てなく愛情を注げる人なんです」

「待て。そのラインナップは誤解を招く」

「誰にでも優しい和泉ちゃんだから――私みたいな人にも優しくしてくれるんですよ、ね?」

「いや、ここから良い話に持っていくのは無理だよ? 一旦、弁解のターンが必要だって」


なんだか恥に恥を塗りたくっているような気がするが、ついつい舌が回ってしまう。

伊江尾先輩の想いを継ぐだとか、隠神のイメージを改善するだとか、百鬼椰行の真相を伝えるためだとか。そういう建て付けはいくつもある。

しかし結局、俺は俺のためにユウレイラジオを継いだに過ぎないのだろう。こうして笑い合っている時間が好きだから、俺はラジオブースに座っているのだ。

憧れの高校生活とはだいぶ違ってしまったけれど、この馬鹿馬鹿しい日々が俺にとっての青春なのかもしれなかった。


「あら、『そろそろ本題に入ってください』ですって」


ブースの端で、蟷螂坂が進行を急かすカンペを掲げている。

どうやら脱線しすぎてしまったらしい。生まれ変わったユウレイラジオについて早く説明しなくては、俺の性癖品評会で初回放送が終わってしまう。


「……ったく、気を取り直して。新しくなったユウレイラジオでは、我々が調査した"百鬼椰行"の真相をお届けしていこうと思います」

「これまでのユウレイラジオは地縛霊が放送していたわけではありません! 体育館の壁に浮き出る顔も、屋上で響く笑い声も、ひとりでに歩き出す人形も。私たち生徒会は、すでにその原因を突き止めています!」

「百鬼椰行にお悩みの生徒は、お気軽にご相談ください。我々生徒会が必ずや怪奇現象のメカニズムを解き明かし、このユウレイラジオで笑い話に変えてやります!」


話したいこと、伝えたいことが、たくさんある。それらをひとつひとつ紐解くように、俺たちはこの数ヵ月の奮闘について語り始めた。

ただでさえ膨大な調査結果の中に、しょうもない雑談を挟み込みながら。とても今日の放送だけじゃ収まりきらない。けど、慌てる必要はない。ユウレイラジオは明日も明後日も、きっと100年先まで続いていくのだから。


「……って、あれ!? もうこんな時間か!」

「本当、もうすぐ午後の授業が始まってしまいますね」

「仕方ない……話の続きはまた明日の放送で!」

「皆さん、お弁当は食べ終わりましたか?」

「食べた人も、食べてない人も、午後の授業がんばっていきましょう!」

「ちゃんと勉強しないと、オバケの正体も見破れませんからね」

「というわけで放送室からお届けしましたユウレイラジオ! パーソナリティは俺、白蔵和泉と!」

「隠神伊予でした」


「「また明日お会いしましょう! うらめしや!」」

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ユウレイラジオ 市田すにわ @ititasuniwa

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