第5話 政治思想

予算委員会で繰り広げられる予算とは無関係な質疑。

代案も対案も無い拒否。


立候補する時、それぞれに政治思想はあったはず。

なのに、実際やっているのは、足の引っ張り合い。


思想の見えない政治に興味を持てないのは道理。


民主主義社会で多数派は絶対条件。

だが……。

まずは、政治思想を見せてくれ。


ー完ー


昨年の市長選。

ポストに投函されていた公約。

見た目は胡散臭い(意見には個人差があります)けれど、この人が一番現実的で地に足がついていると思ってた人が政党推薦も無く当選。

良かった良かった。

後ろ盾も無いままに、有志に推され、個人で地道に選挙選前から積み上げていたらしい。

大事なのは、そういうことじゃないかな?っと。

そして、それを続けることじゃないかな?っと。


*****


明日のお題は『点と点』デス^^

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