当事者にしか書けないエッセイ。

地震の日、その日はハレの日である正月だった。
その日、私は初詣に行っていた。帰宅し、テレビをつけると地震のニュースが。
その日から変わってしまった日常。
遠く離れた場所にいる私は何もできない。そんなもどかしさに揺れる。
私にできることはエッセイを読んで少ない募金をするくらいしかできない。
画面上から涙の色を思った。
どれだけ辛いのだろう。
どれだけきついのだろう。
このエッセイは震災を経験した当事者にしか書けない。
素敵なエッセイ、ありがとうございました。

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