なかなか面白い
背中に乗せて走ってくれたり、うどん作りの頂を目指したり、麻雀やボーリングで遊んでくれたりする巨大ラグドール、たまりません。
テンプレありがちな薬系の転生ものだと思ってしまっていた。でもそうじゃなくて計算された展開と登場人物の述懐や列伝が物語の奥行きを深くしている。主人公がうっかりしないのは好感がもてる。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(120文字)
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