癸卯から甲辰へ~篠川篇
篠川翠
一年の振り返りと新年の抱負
①カクヨムネームは?
カクヨムネームというか、作家としてのPN兼俳号ですね。
由来は、名字が地元にあった「篠川御所」、そして名前が地元を代表する都市公園、「翠ケ丘公園」より。
ちなみに、両方とも由来を見破ったのは須賀川市にある「風流のはじめ館」のスタッフさま。
流石です。
②座右の銘は?(自己紹介)
座右の銘は、「ピンチのときほど、人の本性がよく分かる」。
まあ、これでもなかなかの苦労人だということです(苦笑)。ほぼ、表には出したことがありませんが。
③2023年を振り返って!(ひとこと)
今年は、角川武蔵野文学賞の最終選考まで残ったのが、最高の思い出でしょうか。
④2023年を振り返って(詳しく。言い足りないことを、どうぞw)
最終選考まで残った作品は、こちら。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330649728026921
惜しくも「受賞ならず」だったので、著作権が手元にあることもあり、たまにちゃっかり「宣材」として利用しています。
また、唯一、地元図書館で「ペーパー」ベースで読んでいただくことが出来ます。
何よりも、審査員の「赤坂憲雄」先生が憧れの先生だったので(民俗学の御大です)、それだけで舞い上がりました(笑)。
③以外では、
・泪橋
https://kakuyomu.jp/works/16817330653042065274
・鬼と天狗
https://kakuyomu.jp/works/16817330661491248711
の長編を執筆&連載中です。
特に「泪橋」は、地元の史談会会長様に紹介していただいたおかげで、思いがけない効果が……。
⑤2024年の目標!(ひとこと)
差し当たっては、「鬼と天狗」を完成させる!
⑥2024年の目標(補足説明を、どうぞ♪)
「鬼と天狗」以外では、代表作に設定している「直違の紋に誓って」の「国立国会図書館献本」。
→あと3冊売れれば、条件クリアなんです。
PODは15冊売れると、国立国会図書館への献本が認められます。
ただ、自分で設定しておいてナンですが、お高いんですよね。
ですが、利益は@100円くらいしか出ません……。
⑦カクヨムコンには参加している?
しています。「鬼と天狗」を出していますが、できれば「短編部門」にも1作出す予定。
⑧今、一番読んでもらいたい作品は?(自薦他薦問わず。3作品まで)
1.鬼と天狗
https://kakuyomu.jp/works/16817330661491248711
現在連載中の「戊辰戦争前」の二本松藩の話。
「尊皇攘夷」をテーマに、主人公の
2.白露~或る二本松藩士の物語~
https://kakuyomu.jp/works/16817330664784502587
こちらは、二本松藩士のご子孫様から直接伺った話を元に、短編に仕上げたもの。
最後のくだりは、わかっていても書きながら泣きました。
妻(妙)の話はファンタジーのようですが、実話です。
3.直違の紋に誓って
https://kakuyomu.jp/works/16817139558463849542
私の「作家」としての立ち位置は、この作品から始まりました。
これも、二本松少年隊最後の生き残りである「
一応、3に関しては、Amazonでも販売中です。(基本的にPOD。「直違~」は電子書籍もあります)
「ネットだと目が疲れて読めない」という方には、こちらがおすすめ。
⑨『リアルでも〇〇でも多忙な毎日』〇〇
強いて言えば「これからの未来」でしょうか。
というのも、「泪橋」の執筆をきっかけに、地元史談会への入会が決まったので、そちらでどのように活動していくか、まだ手探りの状態です。
あとは、一応Webライターの端くれなので、来年はもう少し仕事を増やすつもりです。
ということは、小説を書く時間が削られるので、悩ましいところ。ですが、楽しみでもあります。
⑩愛を叫んで!
もう、ここは連載中の「鬼と天狗」の鳴海への愛でも叫びましょうか。
「全二本松藩士の中で私の夢枕に立たれたのは、貴方様くらいです!」
→マジです(笑)。
後は、剛介様が出てきましたかね。
>以上、結音(Yuine)様の企画に乗ってみました。
結音様の企画概要は、こちらです。
癸卯から甲辰へ~篠川篇 篠川翠 @K_Maru027
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