ついに狂ってしまったのかと思って、ちょっと怖かった。
劇の練習ですね、なる、なるほど。
かと思っていたら、意識不明。
キャバクラって巧みな話術、その場での臨機応変な対応ができて
凄い職業な気がします。そして気遣いや人の緊張をほぐす…
のかなあなんて💦
お酒の力も借りるけど、そういったところあるのかなとか。
作者からの返信
現代編で過去に何かあったことを匂わせて過去編で起きた出来事を話し、現代編に戻ってから理由が明かされるというちょっと難解なギミックとなっております。
なのでここで答えは出ない疑問も多いですね。
読み返さなければ解らない伏線もあるかも……。
私も凄い職業だと思います。
我生は巧みな話術で人の判断力を鈍らせるみたいな言い方していますが、裏を返せば話術で人を楽しませたり気分をよくさせたりする商売でしょうから、捉え方次第ではあるんですよね。
人騒がせな劇の台本ですよね。
カラオケボックスでも行って稽古して欲しいかも。
宗教にしても本来真実の無い言葉でも繰り返し呟くことで、トランス状態に陥るものなんでしょうからこの台本も危険気がしました。そしてそれを裏付けるかのような事故なのか。
キャバクラはどうなんでしょうね、行ったことないですけど。
恋愛営業と言えば良いのでしょうか。まんまと金を落とす人がいるのも事実なんでしょうね。
作者からの返信
元々一人暮らしの場所なので防音対策とかも大丈夫なのでしょうか?って感じですよね。
原因は台本に有るのか本人に有るのかというそこら辺の因果が揺らいでいる部分が現代編に戻った時に明かされます。
事故の裏付けも過去編では明かされません。
キャバクラはお店側もそうですが、接待として業界人を落とすのに使われたりもするのかなあと思って私も想像で書きました。
我生とルーシーとの出会いもこの時期ということにしました。
演技をしているうちに役に取り込まれる狂気が描かれていました。
物語が動き出してきた躍動感があります。
医師という仕事に真摯に向き合う姿勢が印象的でしたね。
日本の精神科は入院期間が長いことなどで世界的に評価が低いです
作者からの返信
演技をしているうちに役に取り込まれる……私はそれだけではない因果が逆転して分からなくなるという展開を意識して書いています。
現代編に戻った時そのへんを上手く書けるように頑張るのが今後の課題ですね。
我生の背中を見て実花は精神科医として頑張っていくという意思を込めました。
それ調べました。闇ですよね……でもそこも今後別解釈として話に出します。