劇の始まり方で、何か不吉な予感を感じてましたが…
身に起こったことを書かれるというのは、すごい偶然。
しかし、こういう劇(ドラマ)あったら、見てみたいですね。
日本版とアメリカ版で見てみたい。
きっと、違った見方ができるだろうなあと><///
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヴィラン本編では実体のある悪魔は登場せず、劇中劇のアモンには悪魔を登場させるということ以外では真実の身に起きることとリンクするということにしたかったので、今回は台本を読む実花という形で紹介しました。
ファウストを意識したのですが、登場させるために考えた割には細かいところまで考えてしまったので作品に出来るほど私に頭があるかですね(笑)
そんな壮大な!!
いくつか知っておりますが舞台だと映像化されていないんですよね。
劇の台本なんですね。
なんとなくですが、悪魔が出てきたり、久良運さんが本来書きたい世界観なのかなと思いました。
台本ではセリフ回しなど固く感じましたが、本編のヴィランにおいてはそれを現実世界に落とし込んでなるべく柔らかく読みやすく仕上げられているのかなという印象です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
初期の段階ではファウストから着想を得たので、本編に悪魔を出す設定は確かにありました。でもプロットを書いていくうちにそうである必要が無くなったという感じです。そしてまた劇中劇として引っ張り出してくるという……。
劇を意識してセリフ回しを固くしてるのはあります。
ヴィランそのものが創作物でありながら現実世界に落として劇中劇で異次元を見せるってことにしました。
アモンといえば、デビルマンの不動明が合体した悪魔の名前としても有名ですね。
劇中劇、良いかかんじです。劇中劇が、現実ともリンクして物語がつむがれる予感がします
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アモンは別のところから着想得たのでデビルマンは調べていて、この作品もそうなのかとたどり着きましたね。
劇中劇なので、そこ明かさないの?っていう謎を残して本編はそのまま進むので伏線回収してないと言われないようにしないといけないと思っています。
前例あるかわかりませんが、演目や稽古とかでなく当事者でない人間が読むという形で劇中劇を表現しました。
実花が最後に言っている通り現実とリンクはしていきます。