箇条書きにまとめていただいて、私もすごくわかりやすかったです。
離人症性障害が、自己矛盾の感情で成り立つというのもすごく的確な表現でなるほど、と思いました。
睡眠の質も、やはりこの離人症性障害に関係があるんですかね。
また続きも拝読させていただきますね(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この先劇中劇のような展開が出てきたりするんですが、箇条書きというのもそれのひとつで、症状を説明するとき医者に箇条書きして見せるよなあ……と思ったので主人公が箇条書きを書いたという情報をそのまま作品に入れるという手法にしました。
作者本人も離人症性障害で悩まされている人間の一人なので。
今後もよろしくお願いします。
景は原色系が好きになれない。とありますが、彼が着ている服は何色系が多いでしょうか。人間はイメージカラーの服を着るのが好きなので質問です。
作者からの返信
うお座の運命に忠実な男さんコメントありがとうございます。
恐らく黒やグレー系の服ではないでしょうか。
友達にこの色が似合うよと言われても着ている本人は、この色が似合うの?と違和感どころか気味悪さすら感じてしまうようですね。
離人症性障害の特徴の箇条書きを見る限り、自分と自分ではない何かの2つの視点を持っているような感じがしますね。
色を抜き出してみても多角的な見方をしてしまう。
情報量が多いとずれが生じやすいのかなと思いました。
まだこの症状の方にお会いしたことはないですが、うまく生活になじんでいるだけで実は悩んでいると言う人も近くにいるかもしれないので心にとどめておきたいなと思います。
作者からの返信
ベンゼン環Pさん、いつもコメントありがとうございます。
おっしゃる通りで自己矛盾と別視点から物事を見てしまう感じですね。
乖離になると多重人格なんですけど、トラウマなどから自分を別の視点から見て、楽になる術を探して視点が増えるたびにまた狂わされるという自己矛盾。
症状もそれぞれですし、離人症性障害はまだそこまで認知されていないので、自分もそうだと知らずに生きている人もいると思います。
"原色系が好きになれない。
また嫌いではない"
関心がないとも違う?
"しかし曲と曲の間の無音部分は嫌いではない。
離人症性障害は結構な自己矛盾の感情で成り立っている"
物事はグラデーション!
"監視されているよう"
つらいなぁ
"後頭部のすぐ後ろあたりから自分を見ているような感覚になる"
ストレスやばそう……
その状態もうまさに……
作者からの返信
コメント返信遅れました。
読んで頂きありがとうございます。
答えが分かっていれば自己矛盾に囚われることは無いんですよね。
症状に関してはどういうことですか?と聞かれても答えられる気はしませんね。
ストレスも抱えているのか……どこか怒りすらも客観的に見ているような感覚ですかね。