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今回の内容とはあまり関係ないのですが、登場人物の名前の由来を色々調べてみました。
【ベリアル】:七つの大罪における「傲慢」を象徴する悪魔。
【アモン】:七つの大罪における「強欲」を象徴する悪魔「マモン」、これと同一視される別の悪魔としてアモン。
【アゼザル】:旧約聖書をはじめ、黙示文学やラビ文学に登場する堕天使。14の顔と6対の翼がある。
【もう一人の死天衆】
【エリゴール】:悪魔学における悪魔の一人。槍や旗を掲げた騎士の姿。未来を見通し、戦争について語る。
【ベルフェゴール】:七つの大罪における「怠惰」を象徴する悪魔。やはり「人間嫌い」の意味を持つ名前。
【レヴィ】:旧約聖書の「レビ記」、あるいは七つの大罪における「嫉妬」を象徴する悪魔「レヴィアタン」。
【セラフィナ】:熾天使を表す言葉「セラフィム」が由来となる女性名。
【マルコシアス】:悪魔学における悪魔の一人。
グリフォンの翼と蛇の尾を持ち、口からは炎を吹く狼の姿で現われ、召喚者の命令によって人間の姿になるという。強力な戦士であり、全ての疑問に正しい回答をする。また、取引をする召喚者に対してとても誠実である。
かつて主天使だった。
……いやはや、とても面白い。
輪廻先生、答え合わせをお願いします!
なんでだか全くわかんないけど、もしや、あのお方(*⁰▿⁰*)?!?!ピコーン!
作者からの返信
ピコーン!
閃いた💡