セラフィナさん、よりによって勝手に血が流れちゃう夜の上に、ぐぼお！！！！とやられてな、骨折と内臓まで_:(´ཀ`」 ∠):
供物うんぬんの前に風前のともしび……

こんにちは。

「上が白と言えば、たとえそれが黒でも白となる。組織とは常にそういうもの……決して私情を持ち込んではならないのですよ、キリエさん」
シェヘラザードさん、そんなぁ……(´；ω；｀)

セラフィナさん、連れ去られてしまうの？？

シャフリヤールのような統治者は、終末世界においては 必要なタイプのリーダーなのかもしれませんね。
とは言え 本人も全く 幸せそうではありませんか……
キリエがもっと強かったら状況は変わっていたでしょうね。彼女も今後 修行に一層身が入りそう。

ベリアル…そしてシャフリヤール…！

狂王は、ともすれば民や安寧の維持にとっては欠かせない素晴らしい王なのかもしれません。

新月のこの夜、確実に仕組まれたものでしょう…今宵の暗さは、あらゆる思惑が交差しているせいで月が見えないからなのでしょうか！

シャフリヤール、狂王としての行いが治安を良くする側面もあったと。秦の始皇帝とかルーマニアの吸血公を想像しちゃいます。

しかしセラフィナちゃん、ただでさえお身体があれなのに、いつも怪我してるな。はやく完治させてあげてっ。
それよりいまはキリエちゃん。逃げ切って助けを呼ぶんだ。ハアハア…息が、わたし、実年齢が、とか弱気になってちゃ駄目やぞ。精神年齢の若さで乗り切れっ。

キリエが肩を貸す側になることもあるんですね。
思ってたより逞しいかも。

上が白と言えば、たとえそれが黒でも白となる。
極道社会のようですね。
この世界に比べたら極道の方がましなぐらいかもしれませんが。