応援コメント

第5話 ハルモニアへ」への応援コメント

  • まだたったの五話ですが、今凄く感動しています。
    探し求めていた重厚なダークファンタジーが見つかった気がして、めっちゃ嬉しいです。
    自分はどうしてもギャグとか小ボケとか挟まないと書けない人間だったので厚みのあるダークファンタジーを書けなかったのですが()
    それはさておいて。
    凄く引き込まれた序章でした!
    人間の負や醜さを生々しく描写しながらも、シスターやジェイドが持つ優しさが凄く温かくて………一見すると悟りを開いているように見えるセラフィナもこの話で繊細な心が垣間見えて……あぁダメだ、語彙力が足りないから上手く纏められない……

  • シェイドさん、その刃……よく思い止まりましたね(´・ω・`)
    セラフィナの制止も振り切って斬り捨てることすらあり得たあの中で……よく耐え忍んだと感じました(・ω・)

    救われた者が、今度はその救ってくれた人を救う……因果はめぐる輪廻の輪……二人と一匹の行く末に幸在らんことを(-ω-)

    作者からの返信

    幸があると……良いなぁ(おい)

    序章はこのような形で終わりましたが、セラフィナたちの物語は寧ろここからが本番に御座います(っ´ω`c)マッ...

  • 初めまして、輪廻様。
    同じ『輪廻』をPNに使用されているのと、ダークファンタジーが好きなので、御作品がずっと気になっておりました。こうして拝読することが叶い、とても嬉しいです。

    砂時計が浮かぶ、終末を感じさせる世界。
    人間の様々な一面を精緻に描写される語彙力、一話目の死体の表現にはまるで目の前で見ているかのようなリアルさを感じ、あっという間に引き込まれました。

    口数が多い印象ではないセラフィナさんですが、一つ一つの言葉にとても重さを感じました。
    彼女の人間に対する考え方は、養父さんの受け売りと言っていましたが…言い回しにちょっとした諦観も感じさせ、養父さんもセラフィナさんも同じ国の人達に失望というか、そんな気持ちを抱いたことがあったのかな、と深読みしております←

    ハルモニアに向かった先に何があるのか、引き続き物語を追わせて頂きます。

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    若し、終末までの残り時間が可視化された世界があったら──と、ふとした時に考えたのが、拙作を書く切欠となりました。

    小・中・高と担任や上級生、同級生などから虐められていた虐められっ子だったもので、人間の醜悪さというものを描く時に妙に気合いが入っているかもしれませんが、同時に人間捨てたものではないということも描いていけたらと思っております。

    何卒、宜しくお願い致します。

  • 人の悪性や醜さをまざまざと見せつけられて、身も心も傷ついて。

    それでも前を向いて生きる…そんな微かな希望を、見出せる。心に染みるお話です…

    作者からの返信

    捨てる神あれば拾う神あり……とばかりは世の中行きませんが、終わりゆく世界だからこそ、前を向いて生きていって欲しいですね(´・ω・`)


  • 編集済

    銃で打ちまくった死体抱くとか、凄まじくダークな世界観ですね、、(個人的な話ですが、自分の作品ダークファンタジーのつもりで書いてましたが、輪廻さんの作品見てたら自分のダークじゃないなぁと思えてきました

    追記)
    うわあ!輪廻さんにそう言って頂けるととてもありがたいです!説得力あります、、泣
    自分のダークに自信がつきました、、!(何を言っているんだろう

    作者からの返信

    世の中には色々な人間が居ますからね……中には生きてる人間よりも死体に興奮するという方もいらっしゃるでしょうね(´・ω・`)

    ダークファンタジーの定義って非常に曖昧ですから、あまりお気になさらず……寿さんの作品も種族差別や迫害がかなり濃密に描かれていますし、十分にダークだと思いまする( ºωº )

  • 今頃、教会の中が堕罪者だらけでやべえことになってそう。

    作者からの返信

    遅かれ早かれ、襲撃に加担した者たちは全員堕罪しているでしょうね……

    しかしシスター……死して尚、辱めを受けることになるとは(´・ω・`)

  • シスターのシビアで儚い退場、辛いですが好きです。
    セラフィナちゃんのこと、早くも好きになってきちゃいました。強くて可愛くてちょっと人間臭い、黒い狼が相棒の女の子……くぅ〜!!
    シェイドさんも良い人ですし報われて欲しいな。
    ちまちまですが、楽しんで最新まで追わせて頂きます!

    作者からの返信

    セラフィナちゃんのことを好きになって頂けたのは、作者冥利に尽きます(っ´ω`c)マッ...

    主人公キャラが嫌われたら、何か悲しくなりますし……(´・ω・`)

    引き続き、お楽しみ頂けますと幸いです。

  • やっぱり引き返して、不埒な者どもを皆殺しにしときましょうよ。
    教会の前に死体をうず高く積み上げ、油ぶっかけ建物ごと燃やしましょう。
    この連中に神は降りないので教会は必要ない。

    作者からの返信

    あれま^^;

    とは言っても、それやっちゃうとシスター殺した奴らと同レベルになってしまいますので……( ºωº )

    セラフィナちゃんたちが手を下さずとも、皆仲良く堕罪者になるでしょう(*゚Д゚)(*。_。)ウンウンそうに違いない

  • 「今は何も考えたくない」と言ったセラフィナちゃんに、かえってホッとしてしまいました……。彼女の感情はわかりづらいので。表に出ないだけで、いろいろ感じてるんだろうなぁっていうのが伝わってきました。
    ハルモニア、どんな国なのかな。願わくば救いがありますように(*´ω`*)

    作者からの返信

    記念すべき100コメ目、おめでとうございます(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

    セラフィナ、表情の変化が乏しいので分かりづらいですが、喜怒哀楽の感情は普通に持っています。

    シスターの死、セラフィナとしても辛かったようですね……


  • 編集済

    聖教徒とハルモニアが対称的に描かれているのが面白いですね。
    これから幸せを築いていくのか、復讐を決意するのか…

    作者からの返信

    聖教徒とは別ベクトルで、ハルモニアも何やら不穏なようで……果てさて彼らはこれからどうなるのか

  • コメント失礼します。
    終末の世界観が好きです。聖痕がその所有者を苦しめるとは、何か謎がありそうです。せっかく村を助けたのに、優しくしてくれたシスターを殺すとは理不尽極まりない……。優しい人が死んでいくのは辛いですね。セラフィナ達がこの先どんな苦難が起こるのか、彼らの心が耐えられるのか。ハルモニアにも何も無いといいですが……

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    村を助けたセラフィナの身柄を狙い、そればかりかシスターも魔女狩りの褒賞金狙いで殺る。正気の沙汰ではないですよね。

    セラフィナの身に刻まれた聖痕の謎は、物語の進行とともに少しずつ明らかとなってゆく予定です。

  • 「若し、君が止めてくれていなければ……あのまま危うく、奴らを斬り捨てるところだった」
    大丈夫、私だったら村人全員、皆殺しにしています😊

    このままハルモニア行きか~
    村人全滅イベントはなかった。残念😣

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    ここから数話ほど、ハルモニアの帝都に滞在することになります

    村人全滅イベは……(´・ω・`)

  • ハルモニアで平和に生きて欲しいですが、そんなことはなさそうですね🤔

    作者からの返信

    ハルモニアもハルモニアで、良くない勢力が蠢いていますからね……

    セラフィナたち、とんでもない時代に生まれてしまったなぁ(遠い目)

  • セラフィナもシェイドも……シスターを忘れずに強くハルモニアで生きるのよ><

    作者からの返信

    ここから暫くハルモニアに滞在するのですが……ハルモニアにも何やら不穏な勢力が……?