応援コメント

第4話 這い寄る悪意」への応援コメント

  • 人間の底知れない醜さと底の無い慈愛が同時に表されていた回でしたね。
    村の人間たちに強い忌避感を覚えましたが、その時点で私も同じ穴のムジナなのかもしれませんね。

  • 異教徒への弾圧が、予想以上に酷いですね。
    感謝されていいはずのセラフィナが、村人を助けた直後に暴力を振るわれ、逃げるしか無いなんて。
    そして、その流れで無関係であるはずのシスターさんが犠牲に。
    覚悟を決めた彼女に心境が、とても切ないです。

    異教徒に関する問題は、まだまだこれからも尾を引いていきそうですね。

    作者からの返信

    宗教が絡むと、普段親切に見える人でも途端に残酷になったりとかしますからね……

    異教徒に助けられても、別に嬉しくない。何ならそのまま、異端審問官に引き渡して自分たちの食い扶持の肥やしにでもなってもらおう。

    人でなしのようにも思えますが、人間の本性などこんなものなような気もしますね……諸外国の殺人事件やらテロやら見てると特に

  • 色々考えさせられますね…
    シスター辛い最期(/ _ ; )

  • 確かに相手のことを考え、立場を一つ変えてみるだけで…何も言えなくなってしまいますね。考えさせられます…

    そして分かっていてもなお、渦巻く激情を抑えられません。村人…そして、シスターッ…!

    作者からの返信

    村人ぉ……セラフィナがまともなこと言ってシェイドを止めていたらこれだよ(:3_ヽ)_

    シスター……(´;ω;`)

  • セラフィナの言葉は、深いですね。
    相手の立場に立って考えることのできる子なんですね。
    こういう考え方、私は好きです。
    シスターとシェイドが味方になってくれる背景が気になります。

    作者からの返信

    相手の立場に立って考える──口で言うのは簡単ですが、いざ実践しようとしてみると思いの外難しいですよね……

    自分をぶん殴った相手の立場に立って考えたら、きっと自分も同じことをするだろうから責められないと言い切るの、中々に凄いというか、大人びているというか……


  • 編集済

    にんげん こわい。

    そして一番面白い部分は、セラフィナ自身が、シスターを撃った人間と自分を同一の存在だと確信していることですね。

    つまり、彼女が村人の立場なら、シスターを撃ったであろうことを確信してる。

    まさに
    人は皆、罪の子なれば って世界ですね。

    うん、いい!

    作者からの返信

    同じ立場にあったならどうすると聞かれて、自分は同じような愚行は犯さないと胸を張って言う人がいたら、途轍もなく胡散臭く感じますよねぇ……

    そういう面では、胸を張って言えないと自覚しているセラフィナは、逆に信用出来るし人格面も善良なのかもしれません( ºωº )

  • シスター……貴女は真に高潔で、誰よりも気高い、正に神に仕えし聖女でした……(´;ω;`)

    セラフィナの言うことも、わからないではない……だけど私はシェイドの想いに近いかな(´・ω・`)

    自分の保身と精神の安定のために、宗教の傘を借りて他人を貶め傷つけるような人間は、もはや堕罪者よりも遥かに堕ちた存在に見えますね……(-ω-)

    作者からの返信

    シスター( ´;ω;` )

    この村人たち、拙作屈指のヘイト吸引器と化しております。悔しいことに、人間誰しもがこの村人たちのようになり得る可能性をその身に秘めている……こうはなりたくないですね(´・ω・`)


  • シスターが…… シスターが……

    ……切なすぎる(T^T)

    作者からの返信

    シスター……可哀想ですが、このような形で退場です(´・ω・`)

  • シスタァァァァーッ!!(号泣)

    ……早速の鬼畜展開にびっくりしました。けれど、だからこそ引き込まれ、続きを読みたくなります。

    作者からの返信

    ちょくちょく鬼畜な展開やら鬼畜なエピソードを混ぜていこうと思ってます……

    シスター、悲しいかなこのような形で退場です。

  • 我々の世界でも、昔のヨーロッパでは色々とありましたからねえ。未知のものは恐れるし、宗教絡むとどこまでも残酷になる。
    ただ、実際に目の前で超現象的なものが起きているのであれば、そこはもう未知じゃないわけだから、もう少し冷静に判断して欲しいものですが。


    シスター……
    なんてこった

    作者からの返信

    シスター……惜しい人を亡くした(´・ω・`)

    結局のところ、1番恐ろしいのは人間なんですねぇ……コワイコワイ

  • 終焉の様子、恐怖に狂う人々…尊い犠牲…
    残虐な世界の希望と救済…凄い引き込まれます!

    不信心者は処刑しろ…まるで十字軍のようですね。

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    民衆のイカレっぷりは正に十字軍に相通ずるものがありますね。中でも民衆十字軍がヤバかったとのことで……膨れ上がった民意が一番恐ろしい((( ´ºωº `)))ガタガタ

    果たしてこの世界に希望はあるのか……

  • うわぁ、シスター!!( ;;)
    あんまりですね( ;;)。そして、それを受け入れざるをえなかったセラフィナの境遇を思うと、やりきれないですね……。
    シェイドくんが怒ってくれたのが救いでした。

    作者からの返信

    助けた村人たちに暴力を振るわれても、異教徒だから仕方ないと受け入れているセラフィナ、やるせないですよね……シェイドが我がことのように怒ってくれたのは、意外と嬉しかったかも?

    そしてシスター、悲しいことにここで退場に御座います……(因みに、セラフィナやシスターなど、登場人物のイラストを近況ノートに載せておりますゆえ、気になったら覗いてみてください)

  • えぇ……。
    せ、世界が酷すぎますね……。てっきりシスターは助かると思った矢先に……。
    面白いですっ!!

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    シスター、悲しいことにここで退場に御座います……

    惜しい人を亡くした……


  • 編集済

    村人の狂気、シスターの覚悟、ぐっと来るものがありますね

    作者からの返信

    セラフィナを陥れることも出来ただろうに、最期まで彼女を守ることを選択したシスター……鬼畜なことをしようと企む村人たちとは対照的ですね……

  • 本当にこいつらは人間か( *`ω´)
    この村は滅んでもいいと思う!

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    悲しいことに、人間なんですよコイツら……多分ですが満たされるということを知らないんでしょうね()

  • 口で説法を説きながら同時に銃をぶっ放すのだから笑えませんね。結局のところ、理解が出来ていたのはシスターだけでしたか…。

    作者からの返信

    結局、いちばん恐ろしいのは堕罪者でも魔族でも天使でもなく……

  • よし、この村滅ぼそう!

    自殺しようとしてる奴?
    「アホか」かな、と思ったら、「何も声をかけられない」でした。。。

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    シェイド辺りは、滅ぼしちゃる!って内心思ってそうですが、セラフィナは殺人を禁忌と捉えているので多分……

  • こんにちは。

    ひー! シスター!
    可哀想に……。(ToT)
    善良な方でした。

    話変わりまして。
    拙作に、キラキラお星さま、ありがとうございました!m(_ _)mペコリ

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    シスター、良い奴ほど先に逝くって言いますがこんな結末……

    お星様はなんぼあっても困らないですから( ・ω・)σ ヨシ!

  • これは鬱になる展開ですね。
    立場が違えば、は分かりますが、ここまでいくとそれはもはや虐殺ですからね。
    今の戦争と何ら変わりないですね。

    シスター、本当に気の毒でなりません。魂は安らかに。

    作者からの返信

    宗教上の理由ならではの、難しい問題ですよね……

    魔族や堕罪者よりも、人間の方が恐ろしい怪物なのではと、書き手の私も思ったりします。

  • シスターさん、最後まで善良なお人だった。゚(゚´Д`゚)゚。

    人間とは本来どうあるべきなのか、考えさせられる回でした。

    作者からの返信

    村人たちの「異教徒だし、異教徒だから人間じゃないし、好き勝手やってもヨシ!!」もある意味、彼らにとっては真理ではありますが……それはそれとして、人の心とかないんか案件ですよねぇ()

  • しすたあああ;;
    最後まで強い恩人でしたね><

    作者からの返信

    シスターぁぁぁぁ……

    惜しい人を亡くした……

  • 企画から読ませてもらいました。

    暗く陰鬱な雰囲気と壊れゆく世界。
    大好物です!

    続き、とても楽しみにしております!


    あとあと
    めちゃくちゃ親近感がですね……
    セラフィナさんの名前が拙作の邪神ちゃんと1文字違いだったり、モチーフにされたであろうアレに心当たりがありまくりで…

    作者からの返信

    拙作をお読み頂き、ありがとうございます。

    アレ、ですか……( ・ω・) ウーム…

    結構、現実の世界にあるもの(オブラート)を参考にしてますので、ファンタジーではありますが「おや?」となる場面が多くなるかなと思います。

    引き続き、お楽しみ頂けると幸いです。