硬質な文体で描かれる世界観。そして慈悲なき世界。全て私が求める物全てが、この物語に詰まっております。久しぶりに本物に出会えた気がします。有難う御座います。ゆっくりではありますが引き続きお邪魔致しますので、宜しくお願い致します。
作者からの返信
いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~
不定期更新ではありますが、引き続きお楽しみ頂けますと幸いです(っ´ω`c)マッ...
編集済
言葉を交わしていても、目を合わせていても。隣人がいつ欲に塗れて堕罪者という異形に成り果ててしまうか分からない…、切ないです。
しかし、一度なってしまったのなら。あまつさえ罪を犯してしまったのならば。セラフィナさんの言うとおり慈悲はかけてあげられないのです…。
彼女達が責任を感じているのも、もどかしく感じます…凄く好きです!この世界が、この作品が!
作者からの返信
堕罪者になった者の命と、その他大勢の人間の命……堕罪者が本能と欲望の赴くままに殺戮を行う以上、その他大勢の命が脅かされます。
そう考えると、可哀想とも言っていられないわけで……セラフィナとしては、自分が到着した時には既に堕罪者が数名を殺害していましたので、その件で責任を感じているようです。
普通の村人が堕罪者になってしまうんですね😱
もとに戻ることができずに、殺されるしかないなんて可哀想だと思ってしまった。
憎しみなどが原因で堕罪してしまうのだろうか?
どこからでも砂時計が見えるという幻想的な風景が好きです。
作者からの返信
いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~
堕罪者になる条件は、欲に塗れることでして……物欲、性欲、殺人欲求など多岐に渡りますが、超えてはいけないラインを超えると堕罪者になります。
凶悪犯罪者or凶悪犯罪者予備軍がそのまま目に見える形になったと想像すると分かりやすいかな〜と(´・ω・`)
堕罪者、勝手に人間を想像してましたが、化物だった。
欲に塗れ、って言葉から察するにそれこそが堕罪者になる条件なのかな?
私はガチャ欲で塗れてるから一瞬で堕罪者になりそうです。