応援コメント

第3話 堕罪者」への応援コメント

  • 堕罪者、勝手に人間を想像してましたが、化物だった。
    欲に塗れ、って言葉から察するにそれこそが堕罪者になる条件なのかな?
    私はガチャ欲で塗れてるから一瞬で堕罪者になりそうです。

  • 硬質な文体で描かれる世界観。そして慈悲なき世界。全て私が求める物全てが、この物語に詰まっております。久しぶりに本物に出会えた気がします。有難う御座います。ゆっくりではありますが引き続きお邪魔致しますので、宜しくお願い致します。

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    不定期更新ではありますが、引き続きお楽しみ頂けますと幸いです(っ´ω`c)マッ...


  • 編集済

    言葉を交わしていても、目を合わせていても。隣人がいつ欲に塗れて堕罪者という異形に成り果ててしまうか分からない…、切ないです。

    しかし、一度なってしまったのなら。あまつさえ罪を犯してしまったのならば。セラフィナさんの言うとおり慈悲はかけてあげられないのです…。

    彼女達が責任を感じているのも、もどかしく感じます…凄く好きです!この世界が、この作品が!

    作者からの返信

    堕罪者になった者の命と、その他大勢の人間の命……堕罪者が本能と欲望の赴くままに殺戮を行う以上、その他大勢の命が脅かされます。

    そう考えると、可哀想とも言っていられないわけで……セラフィナとしては、自分が到着した時には既に堕罪者が数名を殺害していましたので、その件で責任を感じているようです。

    編集済
  • 欲にまみれた結果として堕罪者になっちゃうんでしたね。
    言ってみれば、犯罪者としての心のありようが、姿に現れる、といった感じなんでしょうね。
    犯罪捜査が楽そうな一方で、いきなり殺人含めて暴れ出すのはやべえ極まりないですね。

    この世界だとミステリー小説で犯人いっぱつでわかっちゃうんだろうなとw

    作者からの返信

    仰る通りで欲に塗れた結果、堕罪者へと変貌しますので、凶悪犯罪者&予備軍は一発で堕罪します。

    探偵要らずですが、堕罪者になった時点で家をも破壊するような膂力の持ち主になりますので、軍隊や自警団がいないとヤバいことこの上ないです。

  • いつも拙作を読んでくれてありがとうございます。

    語彙が豊富で、言い回しの一つ一つが読んでいて美しい……
    戦闘シーンなども説明と臨場感の両立が絶妙で勉強になりました。


    世界観についても、「罪」という言葉の深さや、実在する宗教の考え方に近い部分を感じることができました。
    独創的で立派なダークファンタジーに仕上がっていて最高です!

    そして拙作との共通点、或いは真逆の点が垣間見えました。

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    大学生の頃、宗教学を履修していたので、ちょくちょく実在の宗教の要素を入れております。哲学と宗教学は明確な答えのない底なし沼なので楽しいですよ〜(誘惑)

  • 「もっと苦しめ」、ってセラフィナちゃん容赦がない……

    堕罪者を退治したわけだけど、村人たちにセラフィナちゃんが疑われ責められたりしないだろうか。

    あと、この件と関係なく、異教徒と仲良くやってるシェイドやシスターを村人たちはどう思っているのだろう。

    作者からの返信

    堕罪者は現実世界で言うところの凶悪犯罪者を目に見える形にしたような存在ですので、セラフィナちゃんでなくとも、基本情け無用で処します( ´艸`)

    セラフィナちゃん、堕罪者の凶行を止めたわけですが彼女は異教徒ですからね……不安しかないですね。

    編集済
  • 戦闘シーンがカッコいいなのよ(>д<)

    しっかりとした描写も、合間につぶやくセラフィナのセリフも素敵(´ω`)

    耽美な世界観と相まってふつくしい(゚∀゚)

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    (°∀°)

    お褒めに預かり恐悦至極なのよ〜

  • セラフィナちゃん、かっこいい!(2回目)
    マルコシアスに乗って、剣まで抜いて。
    冷静ながら白熱した戦闘シーンに興奮しました。

    作者からの返信

    マルコシアスに跨って、風の如く駆けてゆくセラフィナ、想像すると格好良いですよね( ´˘`) -ᴗ-) ´˘`) -ᴗ-)‎ ´˘`) -ᴗ-)スペシャルウンウン

    セラフィナ本人も、一騎当千・国士無双とはいかないまでもかなり強いですし、相棒マルコシアスとのコンビネーションも強力です。

  • 堕罪者の描写が不気味ですね。
    そしてセラフィナがかっこいい。痛みにも挫けない様子が惚れ惚れします。

    作者からの返信

    セラフィナの初戦闘シーンということで、かなり気合いを入れた回です。

    堕罪者の不気味さとセラフィナの強さ、両方を描けた自身はありませんが、そう仰って頂けるのは有難い限りです。

  • 静謐、無音。ひたすらに美しいですね。硬質な文体と刃が噛み合っていて世界観を引き立てているようです!

    作者からの返信

    お褒めに預かり恐悦至極……

    セラフィナの強さと堕罪者の恐ろしさ、どちらも表現したかった場面ですが……ちゃんと表現しきれたかは未だ不安だったりします。

  • 普通の村人が堕罪者になってしまうんですね😱
    もとに戻ることができずに、殺されるしかないなんて可哀想だと思ってしまった。
    憎しみなどが原因で堕罪してしまうのだろうか?

    どこからでも砂時計が見えるという幻想的な風景が好きです。

    作者からの返信

    いらっしゃいまし( ・ω・)っ旦~

    堕罪者になる条件は、欲に塗れることでして……物欲、性欲、殺人欲求など多岐に渡りますが、超えてはいけないラインを超えると堕罪者になります。

    凶悪犯罪者or凶悪犯罪者予備軍がそのまま目に見える形になったと想像すると分かりやすいかな〜と(´・ω・`)

  • おおっ、セラフィナさん、無音の抜刀、かっこいい!
    強いんですね!

    作者からの返信

    セラフィナ嬢、国士無双・一騎当千という程ではありませんが、大概の堕罪者や魔族ならさほど苦戦せずに倒せるくらいには強いです。相棒のマルコシアスとのコンビネーションも良き良きでして( ´艸`)

  • すーんごく、おもしろいですっ!✨
    宗教間の確執も描かれていて惹かれますし、キャラ立ちや戦闘描写もすばらしいです。

    文章自体も、腰を据えたような物静かな構成で、とても読みやすいですね。語りの一つ一つがかっこいいです!

    少しずつですが、読んでいきますね。

    作者からの返信

    拙作をお読み頂き、ありがとう御座います

    素人なのと語彙力に自信がないのとで、そこまでお褒め頂けると照れますな( ´艸`)

  • 独自の世界観も良いですね。
    マルコシアスとセラフィナのバディもとっても魅力的です。
    骨太の雰囲気の文章ですが、良い意味で非常に読みやすく、ぐっと引き込まれました( ´ ▽ ` )

    作者からの返信

    拙作をお読み頂き、ありがとう御座います

    コメントに飢えたる悲しきモンスターなので、遠慮なく応援コメント頂けると嬉しいです( ´艸`)

  • 初めての応援コメントなので、至らぬ部分などあったらすみません

    暗めの雰囲気とファンタジーな世界観がとても好みです。特に、崩壊の砂時計という設定が絶望的な世界を現す記号のような役割になっていて良いなと思いました

    これからも読んでいきたいと思います

    作者からの返信

    拙作をお読み頂き、ありがとうございます。

    作者の私が、超が付くほどの初心者なので、割と思想強めに入っているかもしれません(汗)

    引き続き、お楽しみ頂けると幸いです。