テユノ可愛い(ピュア)

序盤の小さな嫉妬まで読んだのですが、大人のお姉さんたちに見守られながらテユノを抱きしめて周囲が声を出さずに黄色い悲鳴あげるってところでものっそニヤニヤしちゃったんですが!笑(それでレビュー書いてしまった)

「村」感といいますか、人狼族とか竜人族という部族感といいますか、ファンタジー世界の素朴な土や風を感じる子供時代がめっちゃ良いです。

語りが割と淡々としてるのもあって、ちょっと距離置いて牧歌的な村の生活を見てるみたいな気分になる。
あと戦闘が丁寧で駆け引きとか勝ち筋が見えたぞ、みたいなのを書いてるから、戦闘好きな人が喜びそうな。
地力のある作者様ならではの作品ですね。
応援しています。