転生したら従魔とイケメンに愛されまくってるんですけど?!

第1話

_____ドンっっっ

姫奈「んぇ?ｲﾀﾀﾀﾀ...なんか今変な夢見たなぁ...」

午前6時

姫奈「え、やばいやばい支度しないとだっ」

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姫奈「行ってきます!!」

とダッシュで家から飛び出した

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試合会場

姫奈「ついたぁ...あ、おはよ。みなみ」

みなみ「来るの遅いよー」

姫奈「ごめんごめん今日は負けないからね」

みなみ「...今日は私が優勝するから」

姫奈「うん!頑張ろうね!」

みなみ「...」

決勝が決まった姫奈とみなみは体育館裏に2人で座っていた

姫奈「みなみ!2人で決勝来れたね」

みなみ「...そうだね」

姫奈「どうしたの?緊張してる?」

みなみ「緊張なんてしないよ」

姫奈「だよね〜私も全然してない〜」

とニコニコしながら伸びをしていた。

みなみ「あんたのそういうところ大っ嫌い」

凶器を持ちながらみなみはそのまま姫奈を刺した。

グサッ

姫奈「へ..?あれ。?あはは...」

「不意打ち食らったなぁー..みなみ....強くなったね」

姫奈は刺されたところを抑えながら笑顔で

倒れた。

みなみ「あんたがいるせいで私はいつも2番。でもこれで私が1番になれるんだよ」

と言いながら涙をポロポロと流し始めた

「なんでよ...なんで涙なんか流れるのこんなやつ死んで当然よ」

姫奈「だい..じょうぶだよ」

そう言いながら姫奈の意識は途絶えた

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姫奈「んん...? あれ生きてる?」

「いや、君は死んじゃったよ〜」

姫奈「え、だれ」

「え、神様だけど?しかもすごい偉い神様」

姫奈「ここどこですか?」

「え、スルー?まあいいけど。ここは君を転生させる場所だよ」

姫奈「私生き帰れるんですか?」

「いや、君は違う世界違う人生を生きてもらうよ」

姫奈「死んだ人はみんな転生してるの?」

「なにかに未練がよっぽど残ってる人じゃないとここには来れないからそれはないね」

姫奈「そっかぁ」

「冷静だね」

「転生する前にして欲しいことはある?なんでもいいよ」

姫奈「漫画みたいな展開だね」

姫奈はそう言いながらくすくすと笑った

姫奈「ん〜そうだね。やっぱここはチート能力が欲しいなぁ〜後今までできなかった恋がしたいかな。」

「わかった。君にあった世界に送り届けるよ。」

「それだけでいいかい?」

姫奈「大丈夫〜」

「じゃあ、「ルナ」これが君の新しい人生での名前だよ」

姫奈「ありがと。私絶対幸せになって来るから任せて〜」といたずらっ子みたいな笑顔を見せた

「いってらっしゃい」

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《サフィア王国》

公爵家にて1人の青髪の少女が生まれた

ルナ:おぎゃーーおぎゃーー

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《これからルナの新しい人生が始まる》

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