概要
「先輩…また胸を貸してください…」
「先輩…また胸を貸してください…」
そう言ってくるのは、マンションの隣の部屋に住む同じ学校へ通っており、聖女様と呼ばれる後輩で…
ある日の学校帰り主人公の小鳥遊 遥(たかなし はるか)は、雨の中傘もささず公園のベンチに座っている後輩の柊 琴葉(ひいらぎ ことは)を見かけ話を聞くことにした。
話を聞き終え、今にも泣いてしまいそうな彼女に遥は胸を貸し
「辛かったら泣いていいんだよ!私なんかの胸で良ければ何時でも貸してあげるから!」
と伝えた。
その日をきっかけに、妙に懐かれ度々胸を借りに来るようになって…。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2024/1/14 1万PV達成しました!
そう言ってくるのは、マンションの隣の部屋に住む同じ学校へ通っており、聖女様と呼ばれる後輩で…
ある日の学校帰り主人公の小鳥遊 遥(たかなし はるか)は、雨の中傘もささず公園のベンチに座っている後輩の柊 琴葉(ひいらぎ ことは)を見かけ話を聞くことにした。
話を聞き終え、今にも泣いてしまいそうな彼女に遥は胸を貸し
「辛かったら泣いていいんだよ!私なんかの胸で良ければ何時でも貸してあげるから!」
と伝えた。
その日をきっかけに、妙に懐かれ度々胸を借りに来るようになって…。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2024/1/14 1万PV達成しました!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?