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色々と考えているんですね。ちなみにファンタジー以外の作品はどうなんですか?僕的には最近のファンタジー自体がどうも食傷気味なんですが…
忘れてました。『四月読みあい』の自主企画から来ました夏目漱一郎と申します。良かったら僕の作品もどこが足りないのか分析してみてください。
作者からの返信
私も食傷気味です。
執筆歴1年生の意見ですが、ドラえもんはSF、ファンタジー、日常ドラマのどれに当たるんでしょうかね?
主人公のび太の喜怒哀楽の感情が物語の原動力となり、面白くなっていると思います。
そして、毎回現実に戻されて、また喜怒哀楽を繰返すので息の長い作品になっているのではないでしょうか?
Web上にある、どのジャンルの作品も喜怒哀楽が余りにも少ないので、どれもパッとしないなぁと感じています。
自分の事は棚上げしてますけどね……(笑)
いきなりゼロからの長編完成はすごいですね。私も今年から創作初めてゼロから10万文字の作品でしたが、とても人に見せられません(どうしても描写できないシーンとかあって、そこだけAIに書いてもらうという荒業までつかいました)。
私が思うに、やはり長編書くと「整合性」が鍛えられると思います。10万文字長編を1本書くのと、1万文字×10本 は、同じ成長結果にならないと思います。
変な例えですが、完成度の低いメルセデスベンツ1台 が出来上がるか、そこそこの乗り心地の量産型の軽自動車が10台できるか、みたいな結果になると思います。
タケルさんの目指す所は高品質のメルセデスベンツでしょうから、間違いのない選択だったと思います。
創作論をここまで読ませていただきましたが、実に理論性(論の理の組み立て)・論理性(論の理の解明)の高い読み応えのある傑作でした。
私も負けじと頑張ります。
作者からの返信
ありがとうございます。
お互い頑張りましょう!😉
こんにちは、貘餌さらと申します。
この度は自主企画へご参加いただきありがとうございます。
実は他人様の創作論を拝読するのは初めてなのですが、大和タケルさんがひたすらに分析を繰り返して試行錯誤している様子が文面からありありと伝わり、面白い作品を作ってやる!という情熱を感じました。
そもそも見てもらえないと面白いも何もない。自分では面白く書いたつもりが何故かウケない。
色々書き手は頭を抱えることが多いですよね。
こちらの作品を拝読し、私自身にも響くことが大いにありました。大変参考になりました。
企業秘密と言ってもいいような御作を公開してくださり、ありがとうございます☺️
作者からの返信
共感頂けて、私も嬉しいです!😉