応援コメント

第七節 第二十話 休日」への応援コメント

  • おばちゃん何てことをユミに教えるんだ……><
    ちょっとギンが可哀そうに見えちゃいましたね(;^_^A
    奇術師さん何でギンの名前を知っていたんだろう?
    そして,ミズと再会するとは……。少し性格も変わりました?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おばちゃんの若かりし頃は魔性の女だっただろうなと思ってます。
    しかしこのおばちゃんはギンの性質を知っているからユミに男のあしらい方を教えたのです。回を重ねるごとにギンの本性が露になっていきます。

    奇術師のモデルのマジシャンが居ると言いますが、youtube動画でも同じことしています。聞いていない人の名前をしれっと当てるというマジックです。ファンタジー小説でこれをやっちゃうとマジックじゃなくて何か異能を使ったと思われるという問題があるなと思いました。

    ミズの性格を変えたつもりはないです。一章でそこまで彼女の性格を描写できていなかっただけで、新たな一面が見られたということだと思いますよ。


  • 編集済

    しょうがないことですけど、おばちゃんの男子のあしらい方講座が容赦なさすぎて震えました(笑)
    ギンくんじゃありませんけど、デート中のユミさんのこと、私も可愛らしいと思いました! もしかしてユミさんって、かなりモテます?
    好意を持ってない異性から向けられた好意を嬉しいととる子だと小悪魔に。気持ち悪いととる子だと身持ちの固い子になるって言いますけど、物語の女性に落とし込む場合、後者は果てしなく扱いづらいだろうなって思います……。
    久しぶりのミズさんとの再会、どこかで会うかもしれないなって思っていたので嬉しいです!
    イラスト拝見させていただきました!
    独特のキュートなタッチが本作によくマッチしていて惹き込まれました!
    登場人物のイメージが掴みやすくて、やっぱりビジュアルの力は絶大ですね!
    こういうものって、お知り合いに描いていただくんですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    多分おばちゃんの若かりし頃は魔性の女だったんでしょうね。
    たった一言で実践してしまうユミも恐ろしいですが。
    ユミはサヴァンのようなものとお伝えしましたが、それ故に人との会話のキャッチボールが苦手だったりするんですよね。特にウラヤに居た頃は。なので可愛いと思われても人が寄り付きにくかったようです。ギンにとっては顔が大事なので大きな問題ではないようです。

    ギンに対してどのような感情を抱いているのかはこの後の描写で見えてきます。この回においてはそこまで悪い感情は抱いていないようですが。

    ミズは出番こそ多くないですが物語のカギを握るキャラですね。
    ギンにユミに飲ませろとやばいお茶を勧めてみたり……。

    イラストもご覧いただきありがとうございます。
    こちらココナラというサイトできらきらうさぎさんに依頼したものです。
    本作は結構贅沢なことをしているんですよね。
    私の要望にそって丁寧な仕事をして下さるので大変感謝しております。

  • ユミ…なんて恐ろしい子……!

    天然の魔性の子ですね〜。ギンがかわいそうです(≧∀≦)

    勘違いさせたままだと後が怖いですよ〜。でも『あのお茶』の誘惑に負けなかったギンモえらい。いつか彼にお似合いの女子に出会えたら良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本作屈指のラブコメ回です。
    食堂のおばちゃんにご飯ご馳走させれば良いと言われたのが原因ですね。実行できるユミもすごいと思いますが。

    少し違えばお茶漬けルートもあったかもしれません。
    その場合ギンはナガレに送られることになるのですが。
    ギンにお似合いの子は現れるでしょうか。
    誰とくっつくのが良いか想像して読み進めてもらえると嬉しいです。

  • 奇術師がギンの名前を知っていた理由は……?怪しい伏線ですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奇術師を出してしまったことを少し後悔しているところがあるんですよね。この奇術師にはモデルのマジシャンがいて何も情報がないところから名前を当てて来たりします。一体どういうトリックなのか私にもさっぱりわかりません。
    本作においてちょい役のつもりだったのが読者視点からしたら明らかに怪しいですよね。なので後に伏線をへし折る描写を入れないとなと思ってます。でないとモヤッとしたまま終わってしまう…

  • ギンの拗らせにユミは子悪魔っぽくなってしまいましたね。
    モテない男が遊ばれている(ユミはそこまでのつもりはない)という様が伝わってきて、奇術師もそうですが、ミズを出すことによりギンの不器用さが余計に目立っているように見えました。
    ギンのことは憎めないどこか可哀想な存在に感じてきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミは天性の小悪魔のようです。
    遊びに誘ったのはギンの方ですからね。ユミはギンのことを不快に思いながらも利用できるところは利用するという気位なのです。
    しばらくはギンの哀れな描写が続きます。果たして彼に幸せが訪れるのか…

  • こんばんは。
    最初の方に、おかみさんの言葉で、「何も気にすることはないわ。適当にご飯でもご馳走させてお別れしちゃいなさい」という言葉がリアルだな、と思いました。
    あるある、そういう頃ってあるよね、と思いながら。ギンちゃんって悪い子には思えないですね。
    普通ではない人々の集まりを久々に感じました。一人ひとりが違う。
    個人的にギンちゃんは嫌いではありません。ならば、好きですか? と聞かれたら、うーん、わかりません( ;∀;)
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おかみさんは、まだ若い子の恋心をかわいいなぁと思いながら見てますね。
    このせいでユミは小悪魔に目覚めてしまうのですが。

    ギンを書くのは楽しかったですね。
    思春期の男の子で持てなさ過ぎてこじらせちゃったと言う。

    物語ですからね。なるべく登場人物の個性を出したいなと思った結果ギンが憐れになっちゃいました。
    残念系男子を推せるというコメントも頂いたことがあります。
    傍から見る分にはいいでしょうけど、いざ自分に迫られたらと思うと女性陣はいやだろうなぁと思ってます。

  • ギン、頑張りますね。しかし、実かは…
    ユミがまた、小悪魔だけど、
    こんな場面あると、女の子だなってホッとします😊💖

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    頑張っていると捉えて頂けてギンも救われていることでしょう。二章の最後までにはその顛末が…

    ユミは利用できるものは利用するというところがありますね。この小悪魔っぷりがまた人を惑わせるという。

  • 男の子っぽいですねミズ。
    多分ギンも男と勘違いしてますよね。身を引いた発言なども加味して

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    作中でミズの性別を知っている人はほとんどいません。隠してるわけではないのですがその容姿を使って女の子を引っ掛けていたりするようです。


  • 編集済

    ユミさんと集合してすぐの会話にギンさんのダメなところが表現されていてすごいです。モテるはずがない……。
    まさかここでミズさんと再会出来るとは!
    シーンイラスト拝見しましたが、とても可愛らしいです!
    最初は性別がぼかされていたような気がしますが、外見も中性的な感じなんですね。

    トミサの豊かさが伝わるのと同時に、再び奇術師の登場、鏡に映ったユミさんの眼の細部等、不穏な要素も見受けられますね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もてなさ過ぎてこじらせた男の子を描いてみました。負の連鎖は続くと言う……
    イラストの依頼の際に中性的な外観とお願いしました。
    本作読んでない方にはどちらか分からない様にしています。
    作中の登場人物も性別を認識できていない場合が多いですね。
    メタ的なことを言うとユミの眼を言及するための回でした。そのためにギンが憐れになると言うなんとも可哀そうな役回りなのです。

  • ギンとユミの間でのやりとり…… ちょっとした青春ですかね。少し羨ましいかも。

    またここで登場した奇術師、いったい何者なのか気になります。

    さらにミズが出てくるとは! しかも怪しげなお茶?をギンに進めるなんて。この子はかなりヤバイ子なのかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンには苦い思い出かもしれませんが、青春と言えば青春なのでしょうね。

    奇術師にはモデルのマジシャンが居まして、その方のマジックショーに近いうちに行くことになりました。本当に人の名前を読み当てることが出来るのか、その体験次第で何者なのかが確定します。

    ミズはいたずらっ子なのです。
    残念なギンの挙動を見て笑っているんですね。

  • どこか懐かしい気持ちが胸に広がるあんみつ。私は前回からこの”あんみつ”がなぜかとても気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あんみつに着目頂きありがとうございます。
    あまり深い意味はないですがそうですね……
    本作の地名は千葉県の地名が元になっていまして、トミサは富里市というスイカの産地からとっています。あんみつの中にスイカが入っているのはそのためですね。
    ギンもスイカが好きな設定でそれをユミにも好きになってもらいという思いが込められていたりしますね。

    編集済
  • ちょいとラブコメ的な展開、ありがとうございます!
    ギンはこりゃモテないタイプですね……モテようとするからモテないというか。普通にしていた方が自然と彼女出来るんじゃないかな?

    奇術師はやっぱり不気味ですね。やはり今後の物語に関わってきそうです。

    そして、ユミが目を反らした原因は何だろうか。答えが気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ラブコメでありながら今回の主人公が全然持てないと言うお話ですね。
    普通にしていたらどうなるんでしょう。
    行動に移さなかった結果彼女ができない人達もいる訳で、ギンは爆死覚悟で挑むだけまだ可能性があるんじゃないかとか思っています。

    奇術師のモデルにしているマジシャンのショーにリアルで行くことが出来そうなのです。本当に名前を当てることが出来るのか身を以て体験したいところですね。

    ユミの眼を逸らした原因は今回までの眼に関する描写を拾い集めれば解き明かすことはできます。
    散りばめられたシーンを抜き出すのはかなり大変だと思いますが。

  • これが天然小悪魔というやつか。
    ユミ、恐ろしい子!
    全自動で空回っちゃうギンにとっては天敵ともいえる相性ですね。
    どんどんユミ沼にはまっていっちゃいそう。
    でもハマられる本人はなんでそうなるか自覚がなさそうっていう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ごはんおごらせろと言った食堂のおばちゃんが戦犯かも。
    そしてそれを実行してしまうのがユミですね。
    ギンの女好きもこれを機に懲りて欲しいところですが、抜け出せなくのはある話でしょうね。コンコルド効果と言って良いのかわかりませんが、ユミに投資した分リターンが欲しくなるみたいな。

  • 奇術師さんから慌ててユミが逃げたのがすごく伝わってきたんですが、残念ながらユミは走るの苦手でしたよね(笑)。ギンに追い付かれたな、と。奇術師さんは色々楽しい想像をさせてくれます。まさか雛の学舎の校長先生!?とか勝手に妄想膨らませてます。無いでしょうが(笑)。

    ミズが出てきましたね!帰巣本能が無いのはやっぱりバレちゃったのか。でもたくましいというか、商売上手ですね。安心しました。

    ユミの眼は重要ですね。アイとキリはそれぞれに何を見たのでしょう。謎が解けるのが待ち遠しいですね。共通する何かがあるのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奇術師さんはほとんどギャグ要員で登場してもらいました。
    ギンの間抜けぶりを彩るための存在ですね。
    深読みされる方もちらほらいらっしゃるのですが……。校長先生と来ましたか。鳩の上の方の存在も書きたいなとは思ってるんですが、多分におわせで終わる気がしますね。

    ミズの再登場です。帰巣本能があると思われたまま扱われるのはそれはそれで面倒なので早いとこばれて良かったと思います。
    持ち前の明るさでトミサでの生活になじんでるんでしょうね。

    今回はギンの残念さの裏でユミの眼について描写する目的がありました。
    ここで初めてユミは自分の眼を見たことになります。
    アイとキリがユミの眼を見た時と同じ印象をユミが受け取りました。
    一応今回まででユミの眼に関する謎は解くことが可能です。
    これまでに僅かに散りばめられた眼に関する描写を拾い集めると答えに行きつきます。
    明言するのはまだ先ですが。

  • デートだ! やっぱり残念男子だった! 推せる!
    ……と思っています。ギン、最初から報われないオーラが出ています。すごく良いです。ユミにとことん打ちのめされて、また新しい恋を始めてほしい。
    小悪魔系に惚れるとそうなります。打たれ強くあれ、ギン。

    奇術師が、不気味ですね……。

    作者からの返信

    ギンに対する推しの言葉ありがとうございます。
    多くの方から嗤われた彼なので喜んでいると思います。
    とことん打ちのめされて新しい恋に目覚めるというのは、私に無かった視点ですね。少し今後の描写のヒントになりそうです。
    ユミはいつの間に小悪魔スキルを覚えたのか…
    まあよい経験にはなるのではないでしょうか。

    奇術師は不気味ですが一体なにをしに来たのやら。

  • 学園モノっぽい、甘酸っぱい感じも出てきましたねw

    恋愛パートって、共感する対象がお先真っ暗な方が多く、私的には悲しくなることが多いのですが(^^ゞ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    甘酸っぱく出来たでしょうか。
    主人公であるはずのユミは多分胃液が込み上げて酸っぱい思い出になったと思います。

    さて誰に共感して頂けたのでしょうか。
    多分食堂のおばちゃん視点が一番楽しいです。

  • 失敗を繰り返しても、めげずに挑戦を続けるギンを応援したい!
    焦るな落ち着け! とか、色々言いたくなりますが、
    お茶を買わなかったことで、好感度UP、応援したくなりました。
    既にキリがいるから・・・幸せな展開があることを祈ります(^^;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回はギンに対する辛辣な言葉が多く寄せられていますが、応援も頂けて彼もほっとしているでしょう。
    お茶は買わなかったですが、彼に可能性を与えてしまったようですね。ミズは戦犯です。
    実はギンにも幸せを与える予定です。
    相手が誰なのか良ければ予想して見てください。
    ユミの可能性もなきにしもあらず…

  • ユミ、赤い瞳だったんですね。次の展開が気になります。こういう休日もいいですね。奇術師の気配を絶つ技は氣功にもあります。ボク自身もたまにやってしまいます。
    それと前回別物と言って置きながら・・・思考を読む事はたまにできるんです。小難しい準備も何も必要ありません。例えばジャンケンとかなら、相手のおでこ当たりに「ぐー」って文字が見えるんです。相手はお客さんなので、チョキを出して負けます。隣の人は「パー」って見えるので、グーを出して負けます。逆に祭りの時ですけど、ジャンケンをしてアイス一本プレゼントしてもらえる時は「チョキ」と見えたので、グーで勝ちました。ただ見えない相手、ブロックされている相手とか、たまにあるんです。見えない人が。だから100%では無いわけです。ただ奇術師さんたちはどちらかと言うと100%のような気がしていました。でも、よく見れば、ブロックの無いの人を選んでいたんだなと言う事も見えました。YOUtubeなどを見て。あれ?もしかしてタネそのものが、氣功の延長線上だったのかなと、思ってしまうほどでした。
    ちなみにおでこに現れる文字ですが、質問の仕方にも寄ります。初恋の人との思い出と、初恋の人の名前・・・だと、後者は読み取れます。思い出は草原に見えたり、神社やピラミッド、エネルギー体そのものに見えるんですね。思い出などは過去の体験をズバリ読み取れてしまうわけです。エネルギーが大きければ。そうなんですね。なんか勘違いしていた気がします。全ての思考を読み取ると、勘違いしていたのかもしれません。よくよく思い出してみれば、あれ?ジャンケンの時、見える文字とか思考だよなって。だったら初恋の人の名前とか余裕だよな。って。
    陰陽道の用語で「おどを見る」。水鏡の行。と言う物がありまして。
    桶に水が貯まったモノをじっと眺めるだけの修行で、「氣」おど、揺らぎを見れるようになると完了です。初めての頃は個人差はありますが、二十分ほどで代々の人は見えていました。複数人で試したので。ただ中にはブロックしている人がいます。そういう人は何分経っても見えませんでした。ブロック、つまり、心に鍵を掛けているような状態ですね。大抵は何らかのトラウマを抱えているとか。(例えば、車の助手席に子供として乗って、景色を見ながら居眠りすると父親から殴られたとか)その子はブロックを外すと自分を責める心が湧き上がるので、ブロックを外せませんでした。そういう人以外は大抵心はオープンなんです。あと奇術師はランダムに選んでいるように見えて、文字の見える人を選んでいるように思えました。文字はおどを見れる人なら誰でも見れます。そしておどは、全ての物、存在に等しくあります。それらを日常的に見れるようになるとますます良いです。ってそれはまあ、氣功の話です。おどが見れるようになると、その源泉を探れたり、体の状態をズバリ言い当てれたり・・・これは昨日、後輩の胃の調子を言い当てたので、まあ、そんな事ができるわけです。
    あと、文字に見えるのではなく、湧き上がっているおどを文字に変換する。これは慣れるしかありません。瞬時に見えるようになります。そしてブロックされている人は見えないままです。見える相手なら10回連続アイコ、引き分けにする事も容易です。
    実際にやってしまって、その場を騒がせてしまいました。まあ、奇術師になろうとは思いませんでしたけど。
    確かに氣功の延長に奇術もあるのかもしれませんね。ただギンの名前を奇術師がどうやって読み取ったのか、気になりました。次回も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの赤い瞳描写するだけの意味があるので覚えておいていただけると良いかもしれません。

    youtubeでブレインダイブをご覧になられたと言うことでしょうか。
    モデルにしてるマジシャンの方も読みにくい人、読みやすい人があるとはおっしゃっていますね。
    応用すればじゃんけんは負け無しなきがします。

    思い出などの体験も見えてしまうとのことですが、ブレインダイブで好きな食べ物を当てられることもありますね。そして味まで分かると述べられています。
    名前とか思い出とか事実に関しては明確に読み取りやすいのかもしれませんね。事実だからこそエネルギーが大きい、なんてこともありそうです。

    おどを見るですか。
    そしておどを文字に変換する。
    正しいか分かりませんが、手話なんかも文字という訳じゃないですが慣れた人ならほぼ瞬時に文字化することが出来るわけで、おどに精通している方ならすぐに文字として受け取ることが出来るのでしょうね。
    案外、私自身もおどは見ているけど読めない。そんな日々を送っているのかも……とか考えました。

    これを奇術として応用して良いのかですよね。
    あまり下手なことすると気功の世界の偉い人に怒られてしまいそう……。

    youtubeで見るブレインダイブのやり方を私は説明することが出来ませんが、今回のお話のギンの名前を読み取ったことに関してはできなくないと言うのが私の見解です。
    奇術師が現れるまでにユミとギンは一緒に食事をしていました。ユミはギンのことをそこまで好きなわけでは無いですが、さすがに一度くらい食事中に「ギン」の名前を呼ぶことぐらいはあったでしょう。その時から既に奇術師は近くにいて、こっそりギンの名前を憶えてしまった。そして機を見てあたかも読み取ったかのようにギンの名前を呼ぶ。
    このような方法でも再現が出来てしまいます。
    手品の種の答えは一つではないと思うのです。多くの方法を知るほど、その幅は広がります。
    その中で気功を応用した手品師がいてもおかしくないなぁと改めて思いました。ありがとうございました。

  • ユミに目を付けるとは、ギンもなかなかやりますね。
    でも、成功確率はほぼ0%でしょうね。

    報われない恋に頑張るギンを応援したくなります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ユミの天真爛漫な姿に惹かれたのでしょうと言いたいところですが、多分顔で選んでますね。
    ユミのことはまあ無理ですね。

    報われない恋を頑張るのか、新たな恋を探すのか……。
    ギンが折れない様に応援よろしくお願いいたします。

  • ギンの空回りが切ないですね

    ユミは絶対無理だからさっさと諦めて、自分のことを大切にしてくれる女性を見つけなよって伝えてあげたい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この切なさは他人事とも思えませんね。

    ユミは絶対に無理なんですよ。
    しかし恋多き少年なのでその内相手も見つかるのではないでしょうか。
    この物語のキャッチコピーはあつまれ おねしょたの森です。

  • ギン君は残念ムーブを繰り広げてますな。
    一方、ユミが小悪魔になりつつある?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギン君は思春期の男の子ですね。
    この年頃の男子は多かれ少なかれギンのような心を持っているのではないかと。行動に移すから残念なんですよね。

    頂き女子の方も自分からは金くれと言わないようですね。
    相手がやると言うまで待つというテクニック。一体ユミはどこで覚えたのやら。

  • ベンゼン環P様、こんにちは😊

    ユミちゃんには心に決めたキリがいるからギンの気持ちが届くことはないだろうと思うとちょっとかわいそうな気もします。
    ミズのお店には気になるものが色々ありますね。

    鏡ってユミちゃんにとっては初めて手にするものなのですね。

    作者からの返信

    この美のこ様 こんにちは

    無慈悲な話ですがギンの想いが届く日は来ませんね。まあ持ち前の前向きさを持って別の恋を見つけてもらいましょう。
    ミズの店はトミサの豊かさを描写するものですね。

    鏡を知らなければ自分の顔も知らない。これまで自分の顔を見た人の気持ちがユミにも分かったのかも知れません。

  • ギンくんはユミさんに好かれようと色々考えて他のですね♪ でも、ユミさんには届くことはないのでしょうけど……。ミズさんは商売上手な感じですね🎶
     それに、奇術師の動きも気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンは頑張るのですがユミに好かれる日は来ません(無慈悲)
    ミズは商売上手ですが、ユミも教えられるまでもなく欲しい物を貢がせるテクニックを熟知しているようですね。
    奇術師は一体何をしに来たのか。


  • 編集済

    下心丸出しのギン…
    いや、これはモテなくて当然というか何というか…
    モテたくて鳩になったのに哀れですね。

    そして、ミズ! なんちゅうもんを薦めとるんですかーー!?
    ……ギンが不埒なやつじゃなくて良かったです。

    (返信)
    失礼しました💦修正しました!
    分かってはいたのですが無意識のうちにソラと打ち込んでいたようです💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    多分女の子を前に鼻息も荒くさせてます。失敗を活かしてユミにお近づきになろうとするのですが、どこまでも思春期な男の子なのです。

    これはミズですね。
    ナガレにいた時も落ち着きがなくいたずらっ子なイメージだったと思いますが、ギンが新しいおもちゃだと思ったんでしょうね。
    今のところギンは我慢出来ていますが、ユミと仲良くなる日が来るのでしょうか。あまりに上手くいかないと禁断のはっぱに手を出してしまうかもしれませんね。

  • プレゼント!
    ユミちゃん、嬉しそう♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンのことは眼中にはなく、プレゼントさせるというテクニシャンです。キャバ嬢みたいなもんですね。

  • 二人ともドキドキのデートなのですね!
    ただ、その意味合いはちょっと違っていて面白い感じがします。

    ユミは、キリを思い描きながら、ギンの不審さを警戒しているような感じなのですが、ギンは純粋にデートにドキドキしているかと思いきや失敗続きのチャレンジャーだったとは。(笑)

    この辺の人間関係は、ホントに未熟さを一つ一つ克服していくような地道さを感じて楽しいですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おデート回でした。

    ユミはキリしか眼中にないので割り切ってますね。飯を奢らせ、バッグを貢がせ…文字にすると碌でもない女です。
    ギンはチャレンジャーですが、ユミに対してはようやく本気の想いが芽生えたようです。まあ結果は目に見えていますが。

    ラブコメ回ですが、鈍感系とかハーレム系とかではなく、思春期らしさを描写してみました。

  • ギンが中々に残念っ子ですね。個人的に好きなタイプではありますが・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    高校生男子って心の中ではこのぐらい抱えているんじゃないかと。行動に移すから残念なんですよね。行動に移さない方が残念とも言えるのですが。

  • ギン…大変失礼ながら、読んでてこれはモテないわと思いました笑
    下心丸出しは警戒されちゃいますよ!
    でもあのお茶に手を出さなかったのは偉い!でもこの男なら、いつか手を出してしまいそうね…

    そしてイラスト(^^)
    あのイラストはこの場面のイラストだったのですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンは残念なフツメンという設定です。ただでさえキリに勝てる余地なんて無いのに言動もなっとらんのですよ。ラブコメ回ではありますが、男が残念というコメディなのでした。

    あのお茶についてはこの男に可能性を与えてはいけなかったでしょうね。ミズは戦犯です。

    きらきらうさぎさんのイラストです。ミズが可愛らしいですね。

  • ギン、まだ親しくないデート一回目で手はさすがに繋げないんじゃないかな…
    ミズも思ったより早く再登場ですね。都会の方がミズみたいな子は受け入れてもらえますよね。
    楽しそうで何より。
    しかし、ユミよりも早く世間馴れしていますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ギンは相手の気持ちよりも自分の衝動の方を優先してしまうのかもしれませんね。やばいはっぱはさすがに誘惑を絶ちきったようですが。

    店員として働く分にはミズみたいな性格の方が有利に働くこともあるのではないかと。
    いたずらっ子なので毎日どう楽しもうか考えてそうです。
    彼女についてはセンシティブな描写も入ったりするんですが。

  • ギン、不用意に近付けば彼女の異質さに呑まれてしまいますよ…!ある意味呑まれてしまっているのかもしれませんが!

    しかし誘惑を振り切ったのは偉いですね。かと言ってその努力が身を結ぶかは別のお話ですけど。

    鏡を見たこと…確かに本文中にも無かったかもしれませんね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    恋は盲目と言いますからね。
    ユミの変なところも含めて好きなんじゃないでしょうか。

    なんで誘惑を振り切ることが出来たのか。
    当のユミは躊躇いもなくキリに飲ませたというのに…

    叙述トリックと言って良いのか分かりませんが、アイちゃんに散々執着された眼を初めて見たことになります。

  • 鏡初めてなのでありますか(#^.^#)ユミちゃんであります(#^.^#)休日を満喫でありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鏡を知らなければ自分の顔を知らないということもあるんじゃなかろうかと思って書きました。
    可愛いと思われてる顔なのに知らないのは勿体ない…