とにかくすごい! 無償の愛と自己満足は紙一重!?

母親の愛の形なのか…。

命の量は決まっていて、その命はいつもリレーしてめぐり巡っているのかもしれない。
この命も誰かのもので、そして誰かに繋ぐものなのかもしれない。

無償の愛なのか、自己満足なのか…。

この短いお話を読み終わったとき
皆さんは何を感じるだろう。

作者さまが仕掛けた謎を
水面に水滴が垂れた波紋を見るように
じっと私は見つめ考える。

すごい!
とにかくすごいの一言なのだ。

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