とにかくすごい! 無償の愛と自己満足は紙一重!?
- ★★★ Excellent!!!
母親の愛の形なのか…。
命の量は決まっていて、その命はいつもリレーしてめぐり巡っているのかもしれない。
この命も誰かのもので、そして誰かに繋ぐものなのかもしれない。
無償の愛なのか、自己満足なのか…。
この短いお話を読み終わったとき
皆さんは何を感じるだろう。
作者さまが仕掛けた謎を
水面に水滴が垂れた波紋を見るように
じっと私は見つめ考える。
すごい!
とにかくすごいの一言なのだ。