家のサンタさんのプレゼント

わたしは、わたしの部屋に戻った。


「あ、何かある...」


朝は、気づかなかったけど、ベッドの枕元に、なにやらプレゼントらしきもの...

可愛い箱に、きれいなリボンしてある。


「あれ?プレゼント?クリスマスの?」


わたしは、リボンをほどいて、箱を開けた。


「うわっ、可愛いお人形さん!」


箱から出して、枕元に座らせた。


家のサンタさんから、今年もプレゼントもらえたー!

これはこれで、めっちゃ嬉しいー

毎年、可愛いプレゼントもらってきたからなー!

今年も可愛いお人形さんもらえて良かった!

ベッドの上とか、可愛いお人形さんでいっぱい!


それから、わたしはクリスマスの今日、下着屋さんで買ってきた可愛い下着をタンスにしまった。

花奈ちゃんと、おたがいに買ったものを交換して、それぞれのクリスマスプレゼントにしたやつも。

タンスを見たら、結構可愛い女子の下着いっぱいある。


夜は、わたしは、部屋で、可愛い下着を着けて、えっちな格好をして過ごしている。

まあ、それは、いつもと特にかわらないけど。

でも、クリスマスの今日、今までと違うのは、本当に女子になってること。


わたしは、ずーっと女の子になりたかった。

わたしは今年のクリスマスの夜は、わたしの女の子の体を自分で見て楽しんでる。

めっちゃ嬉しい。

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シーサイド亜熱帯ラブ~海のそばの街 ヤッキムン @yakkimn

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