応援コメント

第44話 烏帽子を射る」への応援コメント

  • 方言がいいですね^^

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    でも、あんまり方言が「モロ」だと読者さんに意味が通じないかもしれないし、難しいところです (^^;)

    追記)返信が酷く遅れちゃって申し訳ありません。
    なにしろPCに向かえない状態が続いたので。
    でも、もう大丈夫です。
    これからも宜しくお願い致します <m(__)m>

  • 流石です。
    あんなことをされたし、藤原さんも怒髪天を突いてそう(笑)
    この時代は頭を隠すのが当たり前だったのですね。昔の常識は不思議です。

    作者からの返信

    常々も冠や烏帽子を被るのはルーツは中国なんでしょうね。
    大昔の中国を舞台にした小説や映画でも、ちょっと立場のある男性はみんな冠を被ってますし。
    でも日本ではもう少し時代が下がるとそうではなくなって、皆が頭を晒すようになります。
    で、ヘアスタイルはチョンマゲに……
    私、あの月代を剃ったチョンマゲっていうのが苦手で。
    特に髪をおろして「ざんばら」になると不気味で怖くって 😟


  • 編集済

    こんにちは。

    「謹厳実直な重季にしては精一杯の迫真の演技である。」重季さん、お疲れさま! グッジョブですよ!

    一網打尽作戦か。なるほどです。
    なんて先々まで見通せているんだ、と、付き従ってきた兵たちは、八郎さんに惚れ惚れしたでしょうねえ。

    さて、この場をお借りしまして。
    拙作にお星さま、ありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    重季はこの頃なんだか只の世話焼き爺的になっちゃって影が薄かったので、少し見せ場を作ってあげることができて作者もひと安心しているところです (^_^)
    ここで宗頼を成敗すれば読者様も「スッキリ」だったのかもしれませんが、そこは近々の決戦までお待ち頂くということで。
    八郎も皆も大活躍させるつもりです。

    お星さまのことはどうかお気遣いなく。
    素直に「面白い!」と思ったので贈らせて頂きました。

  • あ!
    これは、一網打尽大作戦なのですね。
    なるほど――。
    バラバラ来られたりしたら大変ですものね。
    挑発されて、相手に踊らされたら……もうゴニョゴニョですね。

    作者からの返信

    そうです。
    一気に片をつけないと、都から討伐軍が送り込まれたりしたら面倒なことになりますから。
    当時の政府はとんでもなく仕事が遅いけど、無数の小勢力相手にチマチマやってたら、九州を制覇するのに何年かかるやら。
    そういえば、時代は違いますけど、あの武田信玄も信濃の小勢力を全て潰すのに(越後との戦いもありますが)20年近くかかってます。
    3年で鎮西をまとめ上げるには、やっぱり一網打尽大作戦でしょう。
    史実はどうだったか記録が殆どないので分かりませんけど (^^;)
    本当に、為朝には信頼できる記録が少なすぎる!
    まあそれが創作していて楽しいところではあるんですが、同時に大変なところです。

  • いやいや…なんとも、
    青くなったり、あかくなったり…
    宗頼様とお忙しいことで…

    戦いの先の先まで考えての行動…
    平然と宗頼を徴発するあたり、
    その場にいるような緊迫感が堪りません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    「その場にいるような緊迫感」とは嬉しい御言葉。
    緊迫感や臨場感は小説に限らずあらゆる娯楽・芸術の醍醐味ですよね。
    これからもそういう文章が書けるよう頑張ります (^_^)

  • 大蛇退治キターーーッ!

    作者からの返信

    ありゃりゃ、皆さんやっぱり本当に大蛇が出てくるのを楽しみにされてるのかな。
    実は全く別の筋書きを考えていたので、悩みますねえ。
    う~ん、どうしよう。
    ここまで割とリアルな展開で来たのに、突然に怪物なんて出しちゃっていいのかなあ 😞


  • 編集済

    大蛇退治、来たぁぁぁ…!!!
    肥前から失礼します!!!

    追伸
    実は大蛇退治って、佐賀の人あんまり知らないんです( ̄▽ ̄;) 松浦佐用姫伝説の方が有名かな。私もカクヨムのお話で初めて知って、ようやく上峰町でアニメーションされたぐらい。
    大蛇はいるのか。それとも何らかの比喩なのか。異聞・鎮西八郎為朝伝の大蛇退治、どうなるか楽しみ!

    作者からの返信

    そうですよね。
    肥前では有名な伝説ですものね。
    でも、本作ではなかなか伝説通りには進まないかも。
    かなり違った話になると思います。
    そもそも大蛇が実在するのかしないのか…… (^^;)

    追記)あ、そうなんだ。
    私はてっきり佐賀の人は殆どみんな知ってる程の有名な話かと…… 思い込みって怖いですね (^^;)
    そういえば、椿説弓張月でも大蛇を退治したのは豊後だったような。
    上峰町のアニメは私も見ましたよ。
    YouTube 界隈では結構な話題になってるし、面白かったです。
    毎回が短いので、もっと長く見せて貰いたいぐらいでした。

    編集済