為義さん、恋情が叶い良かったですねと言って差し上げたいんですが、
このまま仲睦まじく安穏とはいかないのかも知れないですね
(• ▽ •;)
玉藻さんが本当はお年がおいくつなのか凄く気になりますが、今は女性の姿なので、女性にお年を聞くのは憚られますね
(;^ω^)
これからもこの御作を応援しております
(๑•̀ㅂ•́)و✧
作者からの返信
仰る通り、このままスムーズにはいかないでしょうね。
そうなるとこの物語が成立しませんから (笑)
玉藻の年齢は、肉体の年齢は本文にある通り17~18ですが、精神年齢は……
まあ、あらすじやキャッチコピーにある通り本体が「アレ」ですから、御想像にお任せしますっていうことで (^^;)
玉藻御前とはあの有名な!
作者からの返信
そうです、有名な九尾の狐の化身です。
キャッチフレーズやあらすじに書いた通り、この女性が八郎為朝を産む訳です。
まあ、私の完全な創作ですけど、玉藻前のモデルと言われる鳥羽上皇の后・美福門院が、ちょうど為朝の母親ぐらいの年齢なので、そう設定してみました。
これを思いついたのが本作を書いたきっかけですね。
もっとも、その後はどんどん作者の予想もしなかった方向に話は進んでますけど (^^;)
Evelynさん、初コメントです!
昔、何冊か時代小説を読んでいた時の事を思い出しながら、楽しく拝読させていただきました!
玉藻の前……、九尾の妖狐とは恐ろしいです。
(^_^;)
最後に拙作の方も読んでいただき、ありがとうございました!
m(_ _)m
作者からの返信
いらっしゃいませ (^_^)
純粋な歴史や時代ものとはちょっと違って、いわゆる伝奇小説ですけどね。
そもそも玉藻前が出てくるところからして「歴史」じゃないし (笑)
私、特定の歴史背景をもとにした物語を書くのは初めてなんですが、それで平安時代を選ぶとは我ながら大胆というか無謀というか……
でも戦国や江戸時代ものはあまりに多いんで、やっちゃいました (^^;)
「読んでいただき」とか、お気遣いなく。
あらすじと、作者プロフィールを見て「面白そうだな」と思ったから伺っただけですから。
実は私、ある学校で英語を教えてまして……
今度はそちらの学園ものにもお邪魔しようかなと思ってます。
拙作も、この先も楽しんで頂けたら幸いです 😄
こんばんは。拙作を読んでくださりありがとうございます。
詳細に描写され地の文から作中の様子、そして為義が惚れ込んだ玉藻の舞の美しさが伝わってきました。
平安末期の歴史にはあまり詳しくないのですが玉藻と聞けば思い浮かぶのは九尾の狐…。
彼女は果たして本当に化け狐なのか?血気盛んな為義と彼女の今後に惹かれます。
また折を見て読み進めていきたいと思います。
作者からの返信
玉藻は化け狐でございます!(キッパリ ☹)
だって、そうじゃないと、この物語が成立しませんものね。
為義との間がああなってこうなって、それから二人の間に生まれた主人公の八郎がああなってこうなって (笑)
ごゆっくり楽しんで頂けたら幸いです (^_^)
面白い展開になってきましたね。
時代にあった言い回しとかカッコ良くて、惹き込まれました。
作者からの返信
次話から更に急展開ですので、よろしかったらご愛読下さい (^_^)
企画から来ました。
平家物語が好きなので、とても面白く読まさせていただいております。
こちらの作品、商業用の文庫本かと思うほどです。時間はかかるとは思いますが、毎日数話ずつ読みます!
素敵な作品と巡り会えて良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
平家物語がお好きなんですか。
そういう方には特に好んで頂ける作風かも。
ただ、史実や一般の伝承とはかなり異なる創作の部分が多いですけどね。
なにしろ為朝って人は一矢で軍船を沈めたとか大蛇退治とか、人間離れした伝説ばかりが多くって、信頼できる記録があまり残ってないんです。
だからこそ自由に書けるって面もありますが。
まあ、本作ではあまりに荒唐無稽な話は避けて、比較的リアルに書くようには務めております。
あ、歴史の大筋は変化させておりませんので御安心を。
ごゆっくり楽しんで頂ければ幸いです😊