応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 確かに、もうこれ以上無いくらい頼もしい味方ですからね(●´ω`●)

    作者からの返信

    女神の尊厳をお構いなしにふみにじりますけどね(笑)


  • 編集済

    ふっと、応援コメントのレス見てスッキリしたお話。

    「ヒサコってぶっちゃけ異世界(中世風)の名前じゃないじゃないですか!しかも、ヒーサに類推される言葉選びは久秀は絶対にしないと思うんですよねー」
    近所の酔っ払いがなにかほざいている。

    「これは仲間内での、暗喩としての記号に過ぎぬ。其の方!我が秘術を知られたからには生かしておけぬな……」
    ヒーサは手にした愛刀「不動国光」を……

    「しまった!あれは織田に盗られたままであったか」
    手に取っていたのは「ステンレス製の鍋」であった。

    カ―――ン
    強かに打ち据えられた酔っ払いは、その場で打ち首・捻挫に処せられたのであった。

    作者からの返信

    名前なんて所詮記号ですし、変な親にあたれば、妙な名前を付けられたりしますから。

    信長も息子(信忠)に奇妙丸って付けたり、伊達政宗も娘に五郎八(いろは)とか。

    山本五十六も、「親が56歳の時に生まれた子供」だから、こんな名前になっちゃったし。


    ヒサコの名前も、分かり易さ重視です、はい。

  • アスプリクさんの素直な気持ち…聞けましたね。

    友達か共犯者かは、分かりませんが(^◇^;)

    作者からの返信

    ヒーサの言動はどこまでも打算に基づくものです。

    傷心の女の子を篭絡するくらい、容易いものです。

    しかもそれを隠そうとしないのは、歪んでいようが真心をぶつける方がアスプリクには良いと判断したからです。

    そうした正直な反応こそ、アスプリクには癒しとなる。

    なにしろ、今まで誰も本音を語ってくれたり、あるいは正面からぶつかってくれる者もいなかったのだから。

  • 利用できそうなら何処までも利用する気ですね…流石は我らがヒーサさん!

    作者からの返信

    宗教に対して厳しそうな信長もそうですけど、大人しくしている宗教団体には人心の安定化のために利用するのが戦国大名です。

    信長も武装解除に早い段階で応じた伊勢神宮や法隆寺などは手厚く保護していますし、そもそも信長の実家は熱田神宮のおかげで大きくなれましたから、宗教の持つ利用価値と言うものをよく知っています。

    松永久秀とて、寺社勢力の強い京都や奈良を拠点にしていましたから、その扱いは手慣れたものですよ。


  • 編集済

    ヒーサは動作確認が好きですね(笑)
    実際の久秀も堺で鉄砲を仕入れる際も、動作確認と称して、熟練の腕になるまでタダ撃ちしてたんじゃないかと想像します。

    よく異世界転生モノを読む時思います。
    「異世界転生に適応できるのは日本人くらいなんだろうなぁ」と。

    特に歴史転生が出始めた頃から、顕著でしょうかね(笑)

    テンプレで「中世西洋風」って言葉が独り歩きしてますが、本物の中世西洋人はパニクッてまともな生活すらでき無さそうに思うのです。

    そうした指針として、いつも黒人武士「弥助」を思い浮かべます。
    彼にとっては、西洋も日本も異文化としては一緒です。

    そんな瞳が価値観や文化について、どう見ていたかは興味深いのです。
    方や鉄砲数丁で襲って来て、自らを奴隷としてしか見ない西洋人。
    方や鉄砲数千丁をもちながらも、自らを城持ちの大名にまで取り立てようとする日本人。

    面白い対比だと思いませんか?

    作者からの返信

    久秀自身、元は商人な上に、千利休(当時は宗易)とは武野紹鴎の下で茶の湯を学んだ同門の士。

    色々とあったとは思いますね。

    日本人はとにかく好奇心が強い上に、多神教の信徒ですからね。

    外来品に抵抗が薄く、排斥傾向にある一神教の欧州人とは、また違った精神構造をしているのでしょう。

    将棋とチェスの駒の扱いからしても、それが見られますし。


    黒人の扱いも、初めから労働力目的だった欧州人と違い、ほとんど遠方からの珍しい旅人扱いでしたからね、弥助は。

    あと、弥助は武士としてよりも、信長個人の『御伽衆』であるという研究者もいますね。

    つまり、貴人の側に侍り、あれこれ話し相手をする的な。

    だからこそ、武士でなかったから本能寺では殺害対象にならず、次の権力者である秀吉からも再雇用されずに、日本を出ていってしまった。


    あと、どこの国だったか、『国人衆』を『黒人衆』と勘違いして、戦国日本にはやたらと黒人が多くいたと勘違いしている方もいらっしゃて(笑)

  • ナルさんが思うように動けなくなるつつありますね^^

    作者からの返信

    現状、ヒーサ視点だと、一番厄介なのはナルですからね。

    姿の見えない魔王より、すぐ近くにいるメイドの仮面を被った暗殺者の方が怖い。

    敵対的な中立状態であり、どう転ぶか分からない。

    その動きを封じる事には余念がありません。


  • 編集済

    どこの昔話か忘れてしまいましたが……

    余命いくばくもない若者を、神様が気に入り、その余命帳の紙をクルリと逆さにして、「十七歳」が「七十歳」となりましたとさ。
    目出度し目出度し。

    とある異世界では、神様と致そうとする老人が、齢七十からクルリと転生して十七となりましたとさ。
    ホントーに大迷惑(笑)

    作者からの返信

    寿命や若返りは、結構ネタにされますからね。

    神様に賄賂渡して、十九歳で死ぬはずの若者を、一文字加えて、九十九歳まで生きれるようにしたりとか(笑)


    なお、梟雄を拾った女神様は、隣室で鼻血流してます(笑)

  • 漆器!それは見るものを魅了させるのです…

    作者からの返信

    漆器って本当に奇麗ですからね。

    飾ってみたくなる。

  • 確かにお役目果たしたからお役目御免だけど、食べられるとは😳
    情報の引継ぎ……カシンには最期までしっかり仕事されてしまったな_(:3 」∠)_

    作者からの返信

    世界を壊す魔王。

    それを覚醒させる黒衣の司祭。

    世界は着実に破滅へと向かっております。

  • もう初手からズーッと笑かされてました。

    リリンも勝手に覚悟決め捲ってますが、世間ではそれを『ヤンデレ』ルートと呼ぶ(笑)

    何気にほくそ笑んでる女神にも、天誅が下りそうで、久秀のキャラは異世界でもブレることは在りませんね(笑)

    作者からの返信

    そりゃもう、遊ぶ気満々で異世界転生してきましたからね、この梟雄は。

    魔王の事なんぞ、片手間にやって、道楽優先です。

    女子だって抱きますとも。

    スケベジジイだし(笑)

  • カシンまだ生きてたか_(:3 」∠)_
    今の身体で戦闘力が残ってるかは微妙な感じだけど……🤔

    正面からヒサコを倒す戦力なんて無い以上、ティースが壊せなかった像を何とか壊すしかなさそうだけど……さて😰

    作者からの返信

    とにかく慎重ですからね、ヒーサにしろ、カシンにしろ。

    必ず保険をかけています。



    武で勝てないなら、他の方法でどうにかしますよ。

    第14章の最初の方で書きましたが、ルルに『対魔王用の必殺兵器』を届けてもらう事になっていますから。

  • これは…大金の動く予感です!!^^

    作者からの返信

    漆器って、めちゃくちゃ高値で売れるんですよ。

    リアルヨーロッパでも、日本産の漆器は超高額で、貴族はこぞって買い集めたほどです。

    陶磁器=チャイナ

    漆器=ジパング

    そう呼ばれるほどに。

  • 致すのが先か?
    果すのが先か?
    それが問題にならないのが、久秀クォリティ。

    なまじっか、久秀イメージで迫るから変態オッサンなのだが。
    今の身体はピチピチの17歳。
    キラキラしい金髪イケメンで、医大の学位取得者で頭も良い。
    その上、次男とは言え公爵家嫡男。
    玉の輿物件だから、逆に隙あらばと襲いつ襲われつみたいな気がしますね。

    作者からの返信

    公爵家のお坊ちゃんですし、普通なら飛びつくような相手です。

    実際に、お手付きされて愛人枠にでも、考える女性も多い。

    まあ、久秀からすれば、暇つぶしの遊女感覚ですけどね。

    それと、どこまでやれるかの『動作確認』も兼ねての。

  • 銃に詳しいんですね

    作者からの返信

    銃の伝来で戦い方がガラリと変わったのが、戦国日本ですからね。


    戦国期の日本に伝来したのは火縄銃(マッチロックガン)で、そのままスタンダードに使われました。

    というのも、燧石(ひうちいし)を使う燧発銃(フリントロックガン)は火花を散らせる程のものが日本にはなく、輸入頼りになるため、数を揃えるのが難しかった。

    ゆえに、異世界に燧発銃が普通にあるのが、珍しかったというわけです。

  • 「そう言えば、テアニンとか申す女神をバーデレー達は信仰しておらなんだな。どこぞの異教の女神なら、天照大御神とマリアと、其方ではどちらが格式が高いのであろうのう?」

    そんな下りがあっても良さそうですが、出版時に揉めそうな話題かも知れませんねー(笑)

    作者からの返信

    まあ、テアニンはまだ見習いですからね。

    格式も何もないまっさらな状態。


    が、何よりも重要なのは、「その豊満な乳房に触れることができるかどうか」が久秀には重要なのです(笑)

  • 両手に花。微笑ましい…かもしれません^^

    作者からの返信

    どちらも美しくも可憐な名花ですぞ(笑)

  • 企画からきました。

    今起こったありのままを話すぜ。
    何の気なしに読み始めた作品が、戦国時代の話かと思ったら突然異世界転生ものだと気づき、次の瞬間には性別をスイッチ切り替えしてジジイが悪役令嬢になるとかいう、イミフ展開に頭がバーストしちまいそうだった。

    タイトル見たら、そう書いてあった。

    面白いですw 読むの遅いですが、これからも読み進めます。
    応援してます^^

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。

    出だしは歴史ものと思わせつつ、実はシリアスあり、コメディあり、そして何より外道ありの、転生ものだったんですよ(笑)


    長い話なので、お時間のあるときに、またお越しください。


  • 編集済

    どーでもいい話ですが……
    初見から、シガラ公爵がシガラキ焼きにしか読めませんでした(笑)

    それにしても各話のタイトル通りの展開に笑わせてもらってます。
    三好三兄弟ならぬ、三好三親子には、ちょっとばかり高潔に見えますが……常備兵5千は何か企んでそうな人数ですね。

    世界観は分かりませんが、拙作でも兵5千は王国軍の総人数の設定数ですからね……(´艸`*)


    【返信】
    財政豊かな描写で、何となく確信しました(笑)
    拙作流で言うと。
    ピキ――ン!
    って感じですね。

    セート公爵とド・ミノ公爵辺りを想像してました。
    セティ・ビージェは音的にもセンスを感じさせますね(*^-^*)b

    作者からの返信

    それで正解。信楽焼が名前の元ネタです。

    後で出てきますけど、他の三大公爵家も焼き物の産地から名前を取ってます。

    セティ公爵家は瀬戸焼から。

    ビージェ公爵家は備前焼から。


    戦に関しては、亜人国家と小競り合いが絶えないので、備えはしているという感じです。

  • この2人の方針が一致した今、最早相手は手遅れです(^◇^;)

    作者からの返信

    色んな意味で利害が一致してますからね。


  • 編集済

    第13章 あとがきへの応援コメント

    第13章、一気に読み尽くしました。
    すごく高カロリーな章でした。
    今、満足度が最高です。

    対帝国との戦闘、そして目玉の対義輝戦バトル描写。
    そのスペクタクル溢れる様が素晴らしく、読後にはただただ溜め息しか出ませんでした。
    肉弾戦に魔法戦、そして頭脳戦、盛りだくさんの内容で、とにかく飽きることがありませんでした。
    魔王義輝の人となりも、実に天晴でした。

    この後もすでにきな臭い展開を匂わせられており、次章も非常に楽しみです。
    これからも応援しています、頑張ってください。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    かなり長いストーリーなので、ここまで読んでいただけて、嬉しい限りです。

    今現在、最終章(15章)に取り掛かってるところですので、今後ともよろしくお願いします!

  • 「これも戦国の作法故、致し方なし」
    ……と言いつつ「致そうとする」久秀。

    スゲー異世界転生モノもあったもんだ。
    (当然、誉め言葉ですよw)

    作者からの返信

    転生前は籠城戦の最中で、女遊びしてる余裕なんてなかったですしね。

    隙あらば子作りが、戦国のならわしです(ぉぃ

  • 女神様の防御力も覚醒した魔王には意味が無かったか😱
    アスプリクとアスティコスがやられて、ティースもピンチ。
    久秀側の戦力が大幅に削られてるが、さてこの魔王倒せるのか?🤔

    作者からの返信

    まさにこの瞬間のために、カシン=コジを始め、“六星派”が動いていたわけですからね。

    女神の力と、ヒサコの体を分捕るために。

  • アスプリクの一挙手一投足が、ティースさんの心を乱すようですね^^

    作者からの返信

    完全な横恋慕ですからね。

    ただ、相手が十三歳の女の子な上に、王女で、大神官だから、露骨に怒れないというジレンマ。

  • 異世界でもお貴族様の「嗜み」ですからね(笑)

    先手先手を打ってくる!
    さすがヒーサ。

    これはカンバー王国の命運も、一体「何話」まで持つのだろう……ナム(>人<;)

    作者からの返信

    潰しはしません、奪うだけです。

    富も、名声も、女も、ね。

  • たびたびコメント失礼します

    ティースが!
    素敵すぎて!!!
    リリンみたいなチョロインばかりだと腹立っちゃうので、嬉しいです。
    強くてステキだと思います。

    >大きく腕を広げ、これ以上にないほどの歓迎の意を示すヒーサ

    これも!
    私の脳内のオッサンイメージにピッタリすぎて笑いました。

    作者からの返信

    ティースはリリンと違って、試験には合格しましたからね。

    一応、梟雄の眼鏡にはかなった格好となります。

    むしろ、それ以上の物を見せてくれたので、ヒーサとしては大満足。

  • コメント失礼します

    ティースもやりますね!
    応援しがいがあります。
    ナルともども、がんばれ!って思ってます。

    作者からの返信

    この二人は物凄い頑張りますよ。

    御家の未来がかかってますから。

  • かなり盤石な布陣になってきました!

    動き出すのは、もう目と鼻の先…?(*´ω`*)

    作者からの返信

    茶の木の種がいりますね。

    アスプリクを呼んだのも、気候が茶の栽培に適さないので、『温室』でも作って無理やり栽培しようって話ですから。

    種はヒサコが取りに行ってますから、それまでに温室栽培法を確立しておくのがベスト。

    そうすれば、念願の茶を飲める。
    (タイトル回収)

  • ここにきて自律……⁈😱
    開幕からとんでもないことやらかしてどうなっちゃうんだ⁈

    作者からの返信

    さあ、ここから最後に向けて、怒涛の展開ですよ。

    今まで伏せてあった伏線、隠し要素、どんどん出していきます。

    灯台下暗し、魔王は最も身近に居た!

    そして、それが出来た理由も明らかになっていきますよ。

  • 何とか隠し通せましたね…つくもん、偉い子です!

    作者からの返信

    切り札であり、正体がバレるとマズいペットですからね。

    迂闊に人前では出せません。

  • コメント失礼します

    まな板と梅干しを絶叫して狂喜乱舞する金髪碧眼の貴公子に笑ってしまいました。
    まぁ、私の中ではどこまでいっても中身が、吉田鋼太郎さんなので、全然変じゃないのが不思議でなりません。

    すみません。
    勝手なイメージの押し付けで

    作者からの返信

    絵面的にはかなり珍奇な場面ですからね。

    中身は70のじーさんですし、久しぶりに和食が味わえそうなら、こうもなりましょう。

  • 人脈を広げるのは何よりの武器ですからね!

    つくもん、可愛すぎますね(*´ω`*)

    作者からの返信

    つくもん(仔犬バージョン)のイラストは近況ノートに載せてます。

    https://kakuyomu.jp/users/neginegigunsou/news/16818023213836215018

  • 改めて……「弾正」の官位名を名乗る者はヤベー奴ばっかりだ(笑)

    作者からの返信

    『弾正』は、律令体制における警察機構。


    信長も「弾正忠」を名乗っていたときがありましたね。

    あと、上杉謙信・景勝も「弾正少弼」に就任してたかな。

    あと、真田、高坂、保科の「武田の三弾正」も有名か。

  • なにっ?滲み出る邪神オーラで味方と誤認したのではないのか⁈(大嘘)

    ……しかし、未だ接敵してないが、何が待ち受けてるやら🤔

    作者からの返信

    邪神と言うより、駄女神系統ですからね。

    まだまだ見習いの域を出ない。


    ここからいよいよ敵拠点に侵入ですよ。

  • コメント失礼します

    ナルが優秀すぎてステキです!
    よい敵になればよいのですが……無理ですかねぇ。

    作者からの返信

    ナルはかなり高レベルな諜報員ですからね。

    現段階では一番厄介な相手です。

    偽装工作がまだまだ完成された状態ではないので、あれこれ嗅ぎ回られて情報を掴まれたら、ボロが出かねませんからね。

  • 第10章 あとがきへの応援コメント

    ここまで来ました!
    ナル、好きなキャラクターなので生きててほしかったのですけど、やっぱり無理でしたか…
    逆に殺されなかったティースには、まだ見せ場があると期待しても良いのでしょうか?
    これからも読み続けます!

    作者からの返信

    ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

    ティースの活躍はむしろここからです。

    梟雄の伴侶として吹っ切れ、自分自身のために国盗りに動きますので。

    ナルはストーリーの進行上、ここで退場していなければなりませんでしたが、決して無駄死にではありませんよ。

    必要なものをティースにちゃんと託していますから。



    重ねてコメントありがとうございました!

  • おお!
    お題回収お見事でした👏パチパチパチパチ……

    【大徳の威】のカード。
    バレなきゃOK!って解釈は「?」でしたが、劉備玄徳のスキルと聞いて「止む無し」って思いましたよ(笑)

    いよいよ異世界編に凸でしょうかね?

    作者からの返信

    史実ではなく、演義の方の劉備なんで、聖人君子のお手本的な存在ですからね。

    人前では礼儀正しく、徳のある人物を演じていなければ、魔力じみた魅力を損なうというわけです。

  • 本質的には同じ。

    なのにこうも立ち回りを変えられるのは、見事としか言えませんね(●´ω`●)

    作者からの返信

    本音と建前を分けるのが政治です。

    それを最も体験してきたのが、戦国の梟雄てすから。


  • 編集済

    うん。
    良くご存知で(笑)

    たぶん長井規秀とは出会ってないでしょうね。
    ただ、曲直瀬道三とは出会ってそうなので、「二人の道三」のフレーズ使いたくなりますよね( *´艸`)

    第六天での女神との絶妙なやりとりとか、この下りが成立する武将って、ヤッパリ織田前右府とか、戸次丹後守くらいでしょうか。

    ただ織田前右府は使われ過ぎてるし、本来リアリストだからコミカルな掛け合いが成立しなさそー。
    戸次丹後守は真面目過ぎるから、違う方に突っ走りそー。

    知識と描写と人選が卓越してるから、引き込む魅力が生まれるんでしょうね(*^_^*)v


    【返信】
    確かに(笑)
    二人とも手を出してそうですよね。

    羽柴筑前守なら、「人たらし」っぷりを発揮してSレアカード三枚とも手に入れてそうだし。
    大友左近衛少将なら、「ドン・フランシスコ」名乗りで異世界に違和感なく溶け込んでそうですね(*^_^*)ゞ

    作者からの返信

    斎藤道三の油屋の下りは、父親のエピソードみたいなんですけどね。

    曲直瀬道三の方は、医者になったのは足利学校に通うようになってからなので、医者になって最速で久秀に出会っていたとしても、三好家への仕官後になります。

    なので、二人の道三の話は、年代的にはおかしいのですけど、まあそこはストーリー重視のフィクションということで。


    信長も道雪も真面目ですからね。

    軽妙さで言えば、秀吉とかかな。

    宗麟だったら、久秀と同じく、秒で女神口説きそう(笑)

  • 押せ押せだけが恋愛じゃない。

    あえて目の前で焦らすことで、発破をかけるのも手練手管の一つですね(*´∀`*)

    作者からの返信

    緩急の駆け引きは、どの場面でも使えますからね。

    中身である松永久秀は、その手の駆け引きはお手の物。


  • 編集済

    「いやいや大名物『平蜘蛛』の件を有耶無耶にしちゃダメでしょ!」
    そんなツッコミから入ったが、中々どうしてさすが!当代第一の数寄者。

    茶の湯のお作法ヨロシク、丁寧に異世界転生モノのお約束を踏まえていく。
    またその解釈が趣が有って善き。

    スキルカードは南蛮通の松永久秀なら、マルセイユ・タロット辺りを「南蛮歌留多」などと称してたかもしれませんね。

    >上泉信綱も剣豪将軍もバッサリ!
    >諸葛亮もバッサリ!
    >廬舎那仏も毘沙門天からも仏罰があたりそうだ(笑)

    きっとこの翻訳『知識の泉』本は初版で今後一気に改定の波が訪れそうだ。

    あれ?まだまだ第六天でのお約束は続きそうだ(笑)


    作者からの返信

    平蜘蛛の件は、女神への巨大な貸しとなり、たっぷりと返済してもらうつもりですから(笑)

  • ヒサコさんとしても楽しいひと時かもしれません╰(*´︶`*)╯

    作者からの返信

    こういう芸事や茶事にうつつを抜かす暮らしがしたい、というのが偽らざる本音ですからね。

    数奇者としては、この社交場は最上の空間と言う訳です。

  • つくもん可愛いですね!一家に1匹ほしいけれど、そんなにいたら世界が終わりますね(^◇^;)

    作者からの返信

    操られている分には、可愛いもんですよ。

  • 第1章あとがきへの応援コメント

    コメント失礼します
    まだまだ長いですが、あとがきがあるのですね

    >“悪役令嬢”ってなんといいますか、安売りされている感じ

    これ。分かります。
    自ら動かず、スパダリの衣を駆る自称美人のことが多い気が……

    松永久秀、エロ同人、つくったんですね笑
    私は戦国BASARAで初めて知ったんですが、レビューかな?
    書いたとおり、大河ドラマのせいで吉田鋼太郎さんのイメージが強すぎてかなりおもしろいです。
    ヒサコがオッサンすぎるのですが……
    本能寺の変の織田信長の死亡よりインパクトある御仁だと思っております。

    作者からの返信

    悪役令嬢を用いる際に、ちゃんと理由付けをしとかないと安直になるかなと考えた結果、本性(男性体)を覆い隠すスケープゴートの役目を負わせようと考えた次第です。

    松永久秀は、主治医でありエロの師匠である医者の曲直瀬道三から『黄素妙論』という性の奥義書を伝授され、それを自己流にアレンジした書を発行して、家中に配っています。


    ド派手な散り際だと、やはり松永久秀の自爆がどうしても思い浮かんじゃいますもんね。

    義理MAXで久秀とは真逆のキャラになりますけど、高橋紹運の散り際も好き。


    コメントありがとうございました!

  • コメント失礼します

    謀の間はかなりダークだったのでハラハラしました。リリンが亡くなって、ちょっとスッキリしたかもしれません鬼

    テアの貞操が守られていてよかったです。
    レベルも上がる設定なのですね

    作者からの返信

    シリアス&ダークと、女神とのコントが交互に来るように書いてますからね。

    一笑を生み出してこその数奇者であり、奪ってこその梟雄ですから。

    そうした二面性を持つのが、松永久秀の魅力だと考えています。


    コメント、ありがとうございました!

  • 分かりやすく利で動く二人は便利だったけど、この先も必要かと言われたら、まぁねぇ……。ともあれ合掌🙏

    作者からの返信

    反乱軍が片付いた以上、魔王のことを除けば、王国は安定期に入りますからね。

    不穏な情報を持ってますから、口封じは当然の発想です。

    関係を維持するリスクを考えるとね。

  • 人間、欲望に素直なのがらしいというものです^^

    作者からの返信

    女神すら、さっさと終わらせたい、という願望に支配されてますからね。


    人間なんぞ、言うに及ばず。


    欲望こそ、生きる意味であり、原動力です。


  • 編集済

    凄いの一言だ!
    歴史ロマンと異世界のお約束が、見事にコラボしている。

    「私のものになれ!」
    「断る!」

    異世界転生前の、現世(うつつよ)と天上界の狭間の正に「第六天」でだ。

    時代物通には応えられない、『西土佐一条家』=Cランク設定!

    怒涛のような流れで、松永久秀という漢を描いていく。

    しかし「平蜘蛛」と「ステンレスの鍋」。
    私には比較できません(笑)

    作者からの返信

    お約束的展開を踏襲しつつ、松永久秀という男の性格や扱いにくさを表現してみました。

    西土佐・一条家は藤原の流れをくむ京・一条家の庶流で、地方の大名としては『正二位』という有り得ないくらいの官位の高さがあります。

    まあ、長曾我部の躍進で一気に衰退しちゃいますけど。

    平蜘蛛とステンレス鍋は、松永久秀の中にある『温故知新』の表れです。

    古典の礼法や知り、『古物』を愛でながら、新技術を用いての築城などの革新的な部分である『新物』も生み出す。

    古きも新しきも全てを欲する強欲さ。

    新しいものを理解しつつも、古き良きも知る、てな感じですね。

  • 前哨戦が終わった、と言ったところでしょうか。

    ここから先は読めませんね^^

    作者からの返信

    窯場を復活させる事が最優先ですよ。

  • 上手い!
    情景も心情もその通りなのだろう。

    信貴山城は天守を持つ最初の城郭と呼ばれた。
    それは自らの最期を演出するかのように……。

    よく本当に爆死したのか?
    議論の分かれるところであるが、歴史資料よりもこうした文章が、なによりも雄弁に真実を語っている気がします。

    織田前右府は、戦時多くの足軽兵を集めた。
    それには膨大な資金が必要となる。

    その資金の拠出元として堺を抑えて、
    恐らくは利休の知恵でまだまだ未完成な貨幣経済に変わる『価値の創出』に取り組んだ。

    鉄砲も茶器も自前で創出して見せた。
    鉄砲で戦争の常識や価値観を変え、
    茶器によって、文化や武士の矜持さえも変えようとしていた。

    そこには確かな「ロマン」があり、またそれに抗う「松永久秀」という漢もまた、時代の潮流の中で価値の創造と破壊を繰り返してきた英傑なのだ。

    作者からの返信

    平蜘蛛と一緒に爆死の件は、おそらく創作なのでしょうが、やはりこれ以上にないインパクトのある散り様なので採用しました。

    松永久秀の最後としては、やはりこれくらいド派手で丁度良いかなと。


    信長にしても、茶の湯を巧みに利用し、銭、土地に変わる褒美として、茶器を定着させますし、それに少なからず松永久秀も関わってきますからね。

    謀反おこしても、茶器一つで命繋いで、茶器そのものに箔付け。

    そんなに価値のあるものなのかと、茶の湯の流行と共に珍しい茶器を求め、また値段が上がる。

    そんな流行に乗った経済システムが出来上がっちゃいますし。

    それでも、最後は命よりも己の矜持を選んだ松永久秀が好きです。

  • 気持ちの整理、大切ですね^^

    作者からの返信

    祭礼はそうしたケジメになりますからね。

  • おや、コルネスの家族だけでなく、こっちも娘共々生かしてたのか🤔

    作者からの返信

    下剋上には、主に2つパターンがあります。

    1つは主家を皆殺しにして、完全に乗っ取る事。

    もう1つは主家を懐柔し、婚姻や傀儡化で実権を奪う事。

    基本、松永久秀は後者を選択するパターンが多い。

    三好家の主筋が生きている内は、丁重に扱ってましたからね。

    今回も、旧王家を大切にしてますアピールのため、無害なクレミア・エレナ母娘は生かしてます。

    息子マチャシュと婚儀を結べば、乗っ取りの大義名分もできますしね。

  • 貴重な職人が!許されませんね( *`ω´)

    作者からの返信

    陶工は、茶碗作りに必須ですからね。

    数が減ってしまったのは痛手です。

  • 白馬の王子様…ではなく何かと黒いお姫様でしたが、効果は絶大だったみたいですね^o^

    はてさて、次なる修羅場は?(๑>◡<๑)

    作者からの返信

    女神的には、すでに修羅場始まってます。

    また新たな犠牲者が、とね(笑)

  • もしかして…サテライトなキャノンも撃てたり!?^^

    作者からの返信

    撃てますよ。

    広範囲即死攻撃を撃てるワンちゃんです(笑)

  • たびたびコメント失礼します

    >私、誠実をモットーにしておりますので、嘘は申しません

    笑ってしまいました
    誠意大将軍!みたいななにかですね

    作者からの返信

    嘘は言わないというのが、すでに嘘ですからね(笑)

  • コメント失礼します

    「福井の人に謝れ!」
    に笑ってしまいました。
    多分、福井の人がトウジンボウとは言っていないので、大丈夫な気がしました。
    我が地域では、私は別の名前になりそうです。

    作者からの返信

    地元だけの呼び方とかもありますからね。

    あと、地元民しか読めない、読み方だったりとか。

    自分とこだと、大山(だいせん)とか。

  • たびたびコメント失礼します

    ありゃ!?
    早とちりでしたね……
    致してしまったのですね。。。
    案外シリアス路線で、それはそれで続きが気になります

    作者からの返信

    女神と二人っきりの時は、コント始めます。

    他人がいる時は、シリアス寄りに動きます。

    なにしろ、ヒーサこと松永久秀は常に大真面目だから。

    絶対に裏切らない(裏切れない)女神以外には、絶対におちゃめな一面を見せたりしません(笑)

  • コメント失礼します

    ああ!エロ突入か!?と思いきや、なんと!
    女神さまに生贄防止装置がついていたのですね
    エロ寸止め、個人的には望むところです

    作者からの返信

    寸止めとは限りませんよ(笑)

  • 全てがつながった結果だったわけですね…鍋は強いもの^o^

    作者からの返信

    鍋、釜は茶の湯においては最重要ツールですからね。

    これがないと湯が沸かせないから、どれだけ質素な茶席であろうとも、鍋や釜だけは残る。

    削いで、見つめて、更に削いで、残ったのがこの鍋。

    一は全であり、全は一でもある。

    鍋こそが茶人にとっての究極の″一”。

  • 第6章 あとがきへの応援コメント

    いやー、すごかったです、第6章。
    もうため息しか出ません。

    あれだけ「小芝居ですよ、シナリオ通りですよ」と念を押されても、やはり心踊らずにいられなかった大スペクタクルなヒーサとアスプリクのヒーローショー!

    またジェイクとアスプリク兄妹のすれ違い、カインとヤノシュ親子の悲劇、リーベの小物悪役っぷり、そして各勢力の思惑。
    人間ドラマもたっぷり詰まって、本当にお腹いっぱいの高カロリーな物語でした。

    いま、私の心はスタンディングオベーションで満たされております。
    素晴らしい読書体験を本当にありがとうございました。

    これからの第7章も、もちろん期待して拝読いたします!
    よろしくお願いします!

    作者からの返信

    気に入っていただけて良かったです。

    あれをヒーローショーと呼んでも良いものか(笑)


    実際、裏事情を知らない人の視点だと、本当に伝説に残るような英雄の活躍ぶりを目の当たりにしているようなものですからね。

    人の心理や思惑を読み尽くした上での小芝居ですからね。

    またお時間のある時にでもお越しくだされば幸いです。


  • 編集済

    ついに勝利!そして手懐けてしまいました!

    違反だろうと何だろうと上位存在がなんぼのもんですか!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

    作者からの返信

    スキルの仕様範囲内ですのでOKです。

    鍋も『平蜘蛛』の代理出席と言う事で。

  • 術式が使えなければさしものカシンもどうにもならなかったか。漸く倒せましたな。
    一時はマークも喪う羽目になるかと思ったが
    、ティースとライタンは御手柄でした( ◜ᴗ◝)

    作者からの返信

    裏切りの連鎖の中にあり、最後の決め手となったのは、仲間を信頼できるかどうかの絆であったという事。

  • 油断は禁物です!しかし、かなり優勢なのもまた事実…お鍋強し!!

    命綱ですね(^◇^;)

    作者からの返信

    平蜘蛛の代理として頑張ってる「不捨礼子」。

    犬なんぞに負けませんよ。

  • なるほど!女神お手製のお鍋!これがありましたか…最強の武器ですね(*´∀`*)

    作者からの返信

    言うて、神造の道具ですからね。

    女神(完全体)をどつき倒す威力はありましたから(笑)

  • さしものヒサコさんもこの状況はかなりまずいようですね( ;´Д`)

    しかし、馬がかわいそうですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    馬は犠牲になったのだ……。

    さすがに銃がきかない相手は、反則です。

  • うおっ。
    カシン、まるでミストバーンのような執念深さというか、狡猾さ。
    ヒーサはそりゃあ……討ちに行きますよね^^;
    しかしそうすんなりと討てるのか。
    現にカシンの思惑通り、仲間割れ状態だし。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    乗っ取り+離間は、闇属性のお約束的なネタ。

    イメージとしては、『〇ードス島戦記』のカーラに近いかな。

  • 物理的な荒事は一番苦手なはずです!

    ヒサコさんは勝てるでしょうか!?

    作者からの返信

    そもそも、スキル編成自体が戦闘に向いてませんからね。

    知略戦、情報戦でこそ真価を発揮しますが、ガチな戦闘は、しかも人間相手でなく異形相手ではなおの事。

  • 死なないどころか乗っ取られるとか😱
    余りにも厄介過ぎる。

    作者からの返信

    異世界から魂を召喚できますからね、黒衣の司祭は。

    その応用で魂を移し替える事もできます。

    まして、マークは魔王候補でしたから、乗っ取ることも相性的に可能なのです。

  • 一体何が起こると言うのでしょう!?ヒサコさんにも予想外はあるものです…対応しきれなくなるかは別として^^

    作者からの返信

    今後の物語の転換点となるイベントです。

  • 中々センスのある王子様!

    ヒサコさんの中でランクアップかもしれませんね(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

    ヒサコは数奇者ですから、芸術点高いのは、自然と高評価になります。

  • デルフさん、確実にヒーサさんの手で踊らされることになるでしょう…(^◇^;)

    作者からの返信

    そりゃあもう、探していた窯職人ですからね。

    陶磁器の作成には、良質の土と、高度な焼成技術が必須ですから、それをもたらすドワーフ族は是非とも誘致したい相手です。

  • 第1章あとがきへの応援コメント

    「悪役令嬢と銘打つ意味があるのか?」

    まさにそれです!

    通常、悪役令嬢とはあくまでも舞台装置なのですが、この久秀は本物の悪役令嬢(令息)です。
    しかしそこがいいのです!
    この生き生きとしたヒーサとヒサコの清々しいまでの悪役っぷり、読者に好感すら抱かせて実に天晴ではないですか!

    実は私も「舞台装置としての乙女ゲーム」でなく「乙女ゲームかくあるべし」という小説を書きたい思いがあって拙作に着手したのですが、ここまでの知識とセンス、構成力と文章力があれば、本当に良い作品が誕生しただろうに、という思いでいっぱいです。
    自分の未熟さが口惜しいばかりです。

    突然の自分語り、大変失礼しました。
    この小説の1ファンとして、第2章からも読ませていただきます!

    作者からの返信

    悪役令嬢という流行りものを書くにあたって、それを名乗る意味はあるのか? というのが出発点ですからね。

    オリジナリティを出し、埋没しない悪役令嬢ものをと考えた結果が、この作品というわけです。


    お気に召していただいて、物書きの一人として嬉しく思います。


    コメントありがとうございました!

  • すごい!
    最初からここまでずっとめちゃくちゃ面白いです!
    カクヨムでこんなに面白さの途切れない作品に出会ったのは初めてかも知れません
    全てが久秀の計算のうち…そら恐ろしくもあり、しかしそれを上回るワクワク感がたまりません!

    そして、一流の暗殺者とはこういう風に描くものだと、個人的に勉強になりました
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    暗殺は、静と動の2種類あります。

    罠を張って、ひたすら待つ。

    標的に近付き、グサッと一突き。

    しかし、この2つを掛け合わせると、無限の広がりを見せるのが、謀略というものです。

    虚を見せて実をなし、実を見せて虚をなす。

  • カシンには大分引っ掻き回されてるから、いい加減何とか倒したい所だけど、さて🤔

    作者からの返信

    お互い、情報戦やフェイクが得意という戦い方ですからね。

    いよいよ魔王復活も間近に迫り、大一番ですよ。

  • 戦国時代の戦いの原因は大体家督争いからですよね

    作者からの返信

    戦国の始まりとなった応仁の乱からして、将軍家の家督争いに、大名の利害が絡まって発生しましたからね。

    身内でのいざこざなんぞ、日常茶飯事です。


  • 編集済

    テアニンという茶関連ネーミングにまずセンスを感じ、
    イロになれからのブチ切れ神殺し発言ときて、ぐっと惹き込まれました。すき。

    作者からの返信

    けっこうハチャメチャな話ですが、気に入っていただけたのならよかったです。

  • ついにヒーサさんの国盗り物語が始動するのですね!

    梅の枝が最初の一手、何だか風流です^^

    作者からの返信

    松永久秀は悪辣な梟雄のイメージが強いですけど、元々は京・西之岡(現在の西京区)出身の商人で、風流を知る雅な文化人でもあります。

    芸術的な素養に加えて古今の礼法に通じ、偉丈夫に加えて眉目秀麗で、おまけに達筆。

    そこを見込まれて、三好慶長の祐筆(要は秘書・代筆屋)に抜擢されて出世していきますから。

  • すごい便利なスキルですね。うらやましいです

    作者からの返信

    潜入や裏工作に特化したスキル編成です。

    そういうやり口こそ、戦国の梟雄は得意ですから。

  • 面白い発想でこれからが楽しみです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

  • めちゃくちゃ面白い!
    ここまで一気に読んでしまいました!
    久秀とテアニンの掛け合いが最高です!
    ここからどう物語が展開していくのか、すごく楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お時間のある時にお越しくだされば幸いです!

  • 松永久秀主人公は通ですね。面白そう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お時間のある時にお越しくだされば幸いでございます。

  • 天下の名器の扱いが...
    鋳潰されないことを願っております(´;ω;`)

    作者からの返信

    目利きが無いと、古美術やら骨董品の類はゴミにしか見えませんからね。

    その手のものに興味のなかった女神の大ポカです。

    そりゃ久秀もキレますわ。

  • アルベールにはフラれてしまいましたな…。

    サームが生きてるか、せめて久秀が死を惜しむくらいしていればもう少し心象が違っただろうか?

    ともあれ、己の矜持に殉じた漢に合掌🙏

    作者からの返信

    本当の意味においての理解者とは、貴重極まる存在ですからね。

    特に、松永久秀みたいなキワモノを、理解できる存在なんぞ、ほぼいないに等しいですからね。

    それこそ、“うつけ”以外には。

  • 日頃の行い…ヒーサさんの場合は聖人君主なので善行積みまくりですね^o^

    作者からの返信

    ヒサコの悪行がありますので、トータルでイーブンです(笑)

  • か、果心居士!自分でさえ名を知るかの存在です…!

    ヒーサさんが苦手とするのも無理はありません( ;´Д`)

    作者からの返信

    色々と面白い逸話がありますからね、果心居士は。

  • 交わした契約はお互い守る。

    真っ当ですね!^o^

    作者からの返信

    契約の内と外をちゃんと弁えての発現です。

    女神の殻の依頼は「魔王を探し出す事」

    見つけたって事にして、後は遊びたいだけです。

  • アイクさん逃げてぇ!

    逃げても意味はないでしょうけれど^^

    作者からの返信

    簒奪の第一歩は、主家の結束を破壊することですからね。

    家督相続なんてもめる原因ですけど、現段階では道筋がしっかりしていて付け入る隙が無い。

    しかし、美女の色香に惑わされて、愚かな選択をする場面は、歴史上何度もありましたからね。

    戦国乱世の始まりとなった、応仁の乱なんかまさにそれ。

    戦国の梟雄であれば、当然それを狙います。

  • 第3章 あとがきへの応援コメント

    第3章完結おめでとうございます✨

    ヒーサさんの人心掌握術や商人らしいこと、そして根幹にある純粋にお茶が飲みたいと言う思い!

    毎話毎話がとても面白かったです!次章も楽しんで読ませていただきますね!(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    次の章は数奇者としての側面が出てきますよ。

    ご期待ください!

  • 第3章完結、お疲れ様です✨

    果たして女神さまは自分の貞操を守り切れるのでしょうか!

    頑張れ女神さま、信じられるのは己自身…いやその結果平蜘蛛が捨てられたり大切な魔王カウンターを一つ消費しましたし、それも怪しいかもしれません(*´Д`*)

    作者からの返信

    平蜘蛛に関しては、完全に女神のやらかしですからね。

    戻ってくるまで、梟雄の機嫌は良くなりません(笑)

  • 家族が殺されてる人間が殺した側に寝返るなんて普通思わないだろうからなぁ。
    実力を知ってる&家族を丁重に扱う約束を守ったヒサコと、参加したものの纏まりに欠ける反乱軍を比べたら……って事ですね( ◜ᴗ◝)

    作者からの返信

    そりゃ、家族が無残に殺されて、殺した側に即寝返りなんて誰も思わないでしょうね。

    だからこそ、埋伏の毒になれる。

  • なるほど!コルネス家族は殺されていないと確信したのか!
    ティースの姿を誰が知ってるのかを把握したうえでの偽装捕縛等、ほんときめ細かいわ

    作者からの返信

    ベストな符丁とは、関係者が聞けばすぐに気付き、それ以外の人が聞いても流されるものがよい。

    人質が見せしめに殺された。

    コルネス以外はそう感じ取り、しかもすぐ横には同じく家族を殺されて取り乱すカインがいたわけですから、余計に気付けない。

    そして、コルネスなら、埋伏の毒になれる好機を逃さないという、ある種の信頼もあるというわけです。


    反乱が成功しても一番にはなれないけど、ヒサコに再び寝返って大功をたてれば、再び栄達の道が開ける。

    裏切らない理由はない。

  • 入替。24時間のリキャストが必要というのは、使い勝手が絶妙に悪いですね…。

    それが無ければAランクは確実だったでしょう!


  • 編集済

    うへぇ、レスバ強すぎ。半端ない。
    古今東西、国力を最も疲弊させる行為は内戦だからねぇ。
    魔王という人類の敵がいる世界では、内戦を起こした側が絶対悪だわな。

    作者からの返信

    口の上手さで梟雄に勝てる者はいません。

    むしろそれこそ真骨頂ですから。

    魔王の影に気付かず、迂闊に動いてしまった反乱軍の失策です。

    反乱に成功、最低でも膠着状態ならばまだ取り繕い様はありましたが、負けて虜囚とならば“敵味方全ての悪行”を押し付けられて終了です。

  • 久秀おそろしい!

    ホントに人選間違えたかも!

    でもおもしろい!

    作者からの返信

    表向きなステータス見れば、本気で高水準な能力してますからね。

    内面が破綻していて、扱いにくいというわけですけど。

  • お宝カードを破くとは!

    久秀おそるべし!

    作者からの返信

    使えるかどうか、必要かどうかが判断基準ですからね。

    いくら高ランクカードでも、自分の主義や趣味に合わなければさよならです。

  • 【築城名人】のスキル!

    ワクワクしますね!

     
    全然乗り気じゃないのもおもしろい!

    古天明平蜘蛛茶釜を捨てられたのも!

    再び巡り会えるのでしょうか?

    作者からの返信

    平蜘蛛は松永久秀にとっては、魂と同義ですからね。

    どんなことをしてでも取り戻しますよ。

  • 松永久秀かっこいい!

    このあとの展開が楽しみです!

    作者からの返信

    派手に散ってこその松永弾正です。

  • 少しずつティースさんが牙をぬかれつつありますね…計画通りです^^

    作者からの返信

    良き夫、聖人君子の仮面は剥がしませんからね。

    ティースだと、本当に理想の伴侶なのです。

  • 権謀術数。全ては、お茶のために!∑(゚Д゚)

    作者からの返信

    そうです。

    何においても、茶事が最優先です。

    魔王は二の次(笑)

  • そう簡単に与えられるものでないなら、他所から持ってくる。

    そしてヒーサさんに与えた土地はつまり自分のものとなり…計算高いです(*´Д`*)

    作者からの返信

    これをやってたのが、かつてのイギリスです。

    他国の土地を取引材料にして、自身は公正公平な調停者気取り。

    はっきり言ってクズ以外の何者でもありません。

    財布はあくまで他人名義ですから。