ありがとうございいます！

末端とは言え、神を名乗る存在なんでスペックは高いんですが、いかんせん内面が未熟なんでね。

老獪な久秀には振り回される。

剣術の得意な者に、名槍を与えても意味がありません。

自分の適正や性格に合ったスキルこそ必要なのです。

ボンキュボ〜ンですよ、女神は。

数奇者としての感性で言えば、吹き抜ける風を自在に操るなんぞ、以ての外ですからね。

自然体でありたいと思うのは当然。

策士としての観点よりも、風流を楽しむ数奇者の方が強め。

自分の性格や能力、それが手にしたスキルと相性が良いのかどうか、それが判断の基準ですからね。

高ランクでも相性が悪ければポイ、低ランクでも相性が良ければゲット。

要は、自分が使いやすいかどうか、です。

廬舎那仏は東大寺、毘沙門天は信貴山・朝護孫子寺の御本尊。

どっちも久秀はガッツリ絡んでます。


いかな剣豪とて、数では潰されます。

その数をぶっ飛ばしたのが、覇王・項羽ですからね。

戦術レベルの奮戦で、戦略レベルの不利を二回もひっくり返してますから。
（鉅鹿の戦い・５万vs５０万　　彭城の戦い・３万vs５６万）

能力にも相性がありますからね。

松永久秀にとってはどれが使いやすいか、どれが有用かは自分自身が良く弁えています。

助かるはずだった命を、矜持と茶釜と共に果てたほどの男ですからね。

曲がらないんですよ。

お時間のあるときに、いつでもお越しください。

服まで一緒に転送されるとは限らないんですよ。

産まれた姿は一糸まとわず。

ならば、生まれ変わるのであれば、また一糸まとわず。

マッパこそ、正しい姿なのです（暴論）

何より自分が楽しむ、という点ではそうです。

ただし、松永久秀は多面性のあるキャラです。

商人、武士、大名、梟雄、数寄者、茶人、どのキャラになるかは、その場の気分や状況次第です。

そして、商人にとって、契約は絶対。

女神との約は絶対に守ります。

武よりも智を重んじていますからね。

普通、戦略レベルの不利を戦術レベルの勝利でひっくり返す事は不可能に近い。

しかし、項羽はそれを２回もやってしまいました。
（鉅鹿の戦い、彭城の戦い）

これだけでも異常。

まさに個の武では最強でしょう。

投稿、頑張ります！

今後ともよろしくです！

ありがとうございます。

頑張らせていただきます。