いいなあ、この作品は「妖精ちゃん」のお母さんでしか書けませんよ。

私が、ヒニヨル先生の大ファンになったのは、「扇情的」「官能的」「肉感的」

な作品の誌や小説をさりげなく、軽くスラリと書いてしまわれるその感性に、

惚れ込んでいるからです。


でも、近況ノートを読むと、可愛い「妖精ちゃん」がおいでたり、私が嫉妬心満

載の旦那さんがおいでたり。


そして、今回の作品は、ヒニヨル先生の、優しい面がかいま見える暖かい「話」

なのです。童話ですよ。


皆さん、この作品を読んでみて下さい。この私が、大ファンになった、その理由

が分かりますよ。


あと、ヒニヨル先生のAI作曲された、『あまあま』も、聞いて下さいね。