感情論の先にあるもの

誰もが一度は一度や二度は考えたことがあるはずの感情論に、リアルという冷や水を浴びせて正気に戻してくれる短編です。
限られた文字数の中で、予想できなかったラストまで連れていかれ、人間の複雑さを感じることができました。
文字数は短編、満足感は長編。
ぜひ、ご一読下さい!

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