子供部屋おばさんと聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか?一見料理が得意で美人でお洒落な女性を見て、どう思いますか?人の本質を見ることが大事と教えてくれる、そんなお話です。
カクヨムコンテスト10ラブコメ(ライトノベル)部門『妖精狐が歌姫を愛す御伽話』、ファンタジー恋愛部門『さいはて聖女とおかしな守護騎士』にて参加しております。 …
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(220文字)
世の中には色々な人がいる。それは『子ども部屋おばさん』も同じこと。皆、同じ家庭環境でもないし、経済状況でもない。その裏には、誰も想像できない事実がある。勝手に決めつけて、見下して、同情する…続きを読む
どうも、子ども部屋おばさんです。 職場でも実家でも居場所がありません。 キャーキャー持て囃される人たちの何倍も苦労しているはずなのに、私を見る目は冷たくて。 こんな私は間違っているのでし…続きを読む
作中に出てくる自己アピールが上手い人、表面でしか他人を見られない人、どこにでもいます。彼らに対する鋭い考察を頷きながら読みました。他人の生活にレッテルを貼ることの愚かさ、救いのないリアルが澱のよ…続きを読む
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