電車から降りて街を歩きコンビニでカイロを買う、ただ其れだけの物語を……

何故こういう風に書けるのか

何故こういう風に轢き込まれるのか

こういう本物の作家さんが描く物語を見る度、自分の才能の無さをつくづく感じ、嫉妬し、羨望する