第25話 【最終話】 両思いのそのあとは子作りですか!?
僕はミカに対する思いがなんなのかわかった。だから今僕がすることは
ミカがずっと言っていた子作りというものだ。
正直いうと僕はまだ未成年であるからそういうのは成人になっってからが望ましい。だが、ミカはずっと僕を誘惑してきて、もう耐えられない部分もある。
だから僕はどうしようかずっと悩んでいる状態だ。
寿はこれからミカトとの子作りの件もしっかり立ち向かうために真剣に考えていた。
そうして二週間が経った。
どうしよう、、僕全然いい案が思いつかない、、、こ
寿は何もいい考えが思いつかなった。
僕このままだとミカトとの将来が心配になる、、
寿が困っていると、
「ことぶきーー!!今夜こそは私を!!」
ミカトは待ち遠しそうにして、寿の方に向かって言った。
「ミカ、、それはいいんだが、、でも、、、」
ミカトはどうして寿がそこまで考えこむのか全くわからず困っていた。
「ことぶきは初めてだから私が色々とレクチャーしてあげるよ」
ミカトは寿の耳の横で言った。
寿はミカトの言ったことを聞くよりも、ミカトの息とミカトのいい匂いで頭がいっぱいになった。
もう、、ミカはどうして今襲われるかもしれないと警戒がないんだ、、!!
寿はミカトがこんなにも警戒が薄いことに対して、他の男に取られると思って怒っていた。
寿は考えているともう夜になって晩御飯も食べ終わっていた。
そして、今ベットで横になっていた。
また考えてばっかで何にもできなかった。
寿は考えていると、
「ことぶき、、、」
ミカトが寿のところに近づいてきた。
「ミカ、、、?」
「私やっぱりもう我慢できない、、、」
ミカトはそうして、寿に近づいた。
「ミ、ミカ、僕は今はできない!!」
寿はそう言ってミカトを遠のけて、逃げてしまった。
どうしよ、、僕また逃げてしまった。もう逃げないと決めたのに、、、、
寿は後悔して、逃げてしまった。
「ことぶき、、、」
ミカトは心配しながらも、寿を追いかけなかった。
その後少し、寿は自分のベットに戻るとそこにはミカトがいた。
「ミカ、、、」
「ことぶき、、、」
ミカトは少し落ち込んいた。
「ミカ、僕まだできないけどこれから大人になったら絶対にする。」
ミカトはそれを聞いた時、寿はしっかりと自分のことを見ていると思って嬉しくなった。
「ことぶき、、、!!」
ミカトは寿に抱きついた。寿も、抱きしめた。
そして二人は一緒に寝た。
寝る前に寿はミカトに対して
「好きだよ、ミカ。」
そのままそっとミカトの首筋にキスをした。
異世界から来た美少女エルフは僕に子作りしてと迫ってきます あかごはん @464946Sae
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