12/26 【書く】『日常キリトリ線』より「第136話 ちくわ激撮」


 日付が変わる三分前にアップ!


・『日常キリトリ線』より「第136話 ちくわ激撮」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16817330669014485906


 屋上で昼食を食べている男子高校生二人。一人が、「世界の秘密を知ってしまった」と、気乗りしない友人にある動画を無理矢理見せた。それは、どこかの深海を写した映像で……。

 去年度のカクヨムコン短編部門のために描いた作品を、こちらにアップ。そして、今日から始まった「カクヨムコン執筆限界チャレンジ」の「毎日更新チャレンジ賞」に向けて頑張ろうと思っていたけれど、なんやかんやでアップするのがぎりぎりになってしまった……この先が思いやられる。


 まあ、理由の一つが、アップしようと思った作品を土壇場で変えたからだった。前作品とタイトルが似ていたから、というのが理由だった。いや、それ以前に、もっと前もって準備しておけば良かったのだが。

 さて、今作は以前から年一ペースで書いている男子高校生二人組がグダグダしているシリーズの一つである。「ちくわ激撮」以前の作品は下からどうぞ。


・『日常キリトリ線』より「第87話 幻のトマトを求めて」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/1177354054919059666


・『日常キリトリ線』より「第124話 プチプチ」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881796766/episodes/16817139557909043800


 本シリーズ、テンション高めで行動力の化身の差唐さしからと、冷静ながらも巻き込まれ方の語り手・次上つぎうえというコンビが個人的に気に入っている。ボケとツッコミがはっきりしているコンビは、会話を書いていても楽しい。

 また、彼らの暮らしている世界は、こちらの現実世界とちょっとズレている、というのを意識している。だから、あっちの常識がこっちでは非常識になってくるのだが、そう言うのを考えるのも、また楽しいので、思いついたらネタを書きたいと思っている。



















  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る