コメディです。悲しくとも。

本作のタグには「コメディ」。たしかにコメディです。でも話はどこか物悲しくて。

誰かに起きた大変なことを、泣いたら悲劇、笑えば喜劇。悲劇と喜劇は表裏一体。

悲しいことを語り口で笑いにする、芸を味わう一作です。

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