下への応援コメント
本当に遅くなってしまいましたが完結おめでとうございます!
そして深く素晴らしい作品をありがとうございます!
まさかまさかの結末で余韻に浸る時間が長いです。
そして登場人物の誰もが傷や汚れを抱えているのが1つのドラマとして考えさせられました。
時間が掛かってしまいましたがこの作品を読めて良かったです!
執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
そして読了、お疲れさまでした。
最後までお付き合い頂き、とても嬉しいです。
雪村様の御作も、拝読出来て嬉しかったです。
百合小説はあまり読んでこなかったのですが、
雪村様の御作は百合があまり濃くなくて、小生には好印象でした。
本当に、有難うございます!
30.助けられなかったへの応援コメント
母親の視点がしっかりと綴られていると深みも増しますね。とても勉強になります。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
最初のプロットでは、この母親の章は存在しませんでした。
ただ、本作では「誰も完全な悪にしてはならない」と考え、
この章ができました。
26.代理なんていないのにへの応援コメント
この件は山場でしょうか。いや本当に凄いです。語彙力なくて申し訳ないのですが。。凄いしか出ないです。
作者からの返信
コメント、有難うござます。
ここは確かに山場ですが、エピローグとも関わるエピソードに
なってきます。
ここに気付ける祭人様は、鋭いです。
丁寧にご覧頂き、誠に有難うございます。
19.加害者と紙一重への応援コメント
リアル過ぎて震えます。
すべては空想なのか実体験に基づいているのか? どちらにせよ作者さまである夷也荊さんご自身のご経歴や人物像に興味深々な今日この頃です。
作者からの返信
コメント、有難うございます。
小生は実体験を作品に盛り込む方だたとは思います。
祖母の介護やデリカでの経験が、本作では生きています。
祖母の介護体験は拙作短編『僕が自宅介護した理由』の通り、
楽しみながら出来たので、御一読して下されば面白いと思います。
本作との落差に、爆笑して頂けると思います。
祭人様は岡山御出身か、岡山在住かな? と思いながら、
御作を拝読しています。
小生も祭人様の人物像に興味津々です(笑)。
11.感情は変化するへの応援コメント
この回は本作の核になる箇所であろうと感じました。
作者からの返信
コメント、有難うございます。
人間は激情を持ち続けることはできない、
もそくは完全にコントロールし続けることもできない、と思います。
けれども、ミステリ作品では強固な殺意が必要とされます。
実は、銀鏡様にはお伝えしているのですが、
銀鏡様の「ミックスベリー殺人事件」の強固な殺意を拝読し、
この作品を書くきっかけになりました。
感情の変化を、堪能していただければ幸いです。
編集済
下への応援コメント
夷さん、完結お疲れ様でした。
最後まで読ませて頂いて、読み終えてから時間が経った今もその余韻に浸っています。人の日常や人生の瞬間瞬間を見事なまでに丁寧に切り取られた夷さんの筆力もさることながら、物語を構成するそのお力に感服致しました。
特にラストの展開は想像もしていなかったですし、読みながら胸にくるものがありました。本当に素晴らしい作品を読ませて頂きました。この作品を読ませて頂いたことは、きっとずっと忘れないと思います。
素敵な時間を届けて下さり、ほんとにありがとうございます…!
作者からの返信
コメント、有難うございます。
重い物語で、終始暗めなので、好き嫌いが別れる拙作を、
こんなにも言葉を尽くしてお褒め頂き、とても光栄です。
構成は頑張った方だと思っていたので、
そこに触れて頂けて嬉しかったです。
また、素敵なレヴュー本文を書いて頂き、誠に有難うございます!
この場を借りて、お礼申し上げます。
「染みる」と仰って頂けて良かったです。
最後までご覧頂き、誠に有難うございました。
26.代理なんていないのにへの応援コメント
ここで繋がってくるのですね…。
この数話、息を呑みながら読ませて頂きました。一人一人の感情が痛い程に伝わってきて、でもその胸に残るものがそれだけに自分がこの物語に入り込んでいるのだと自覚することが出来ます。
幾つもの視点から紡がれていく、夷さんの綿密な構成力に脱帽しております。言葉ひとつひとつにも意味があり、その連なりが、実際に自分の目でみているのではないかと錯覚してしまう程の描写力ですし、私の語彙力が足りなくて今の自分の抱いている気持ちを表現出来ないのが凄くもどかしいのですが、ほんとに感動しています。最後まで追わせて頂きますね。こんなにも素敵な物語を読ませて頂けたことに心から感謝しています…!
作者からの返信
コメント、有難うございます。
お言葉通り、ここがこの拙作の一つの大きな山場です。
没入しながらご覧頂けているようで、とても嬉しいです。
小生としては、深海かや様の心情表現の方が何枚も上手だと
感じながら御作を拝読しました。
そんな深海かや様からお褒めのお言葉を賜り、光栄です。
ご覧頂き、誠に有難うございます。
30.助けられなかったへの応援コメント
隆一のお母さんsideの話になるまでは嫌な人としか思ってなかったけど、辛い過去があったんですね…。
田舎がもつ古い感覚を的確に表現されているので痛いくらいに辛さが伝わってきました。
それでも人を殺してしまったことには変わらない……。やるせない気持ちです。
作者からの返信
コメント、有難うございます。
今回の拙作では、「誰かが絶対的な悪者にならない」という事を
かなり意識して書きました。
そこに気付いて下さって、とても嬉しいです。
ご覧頂き、誠に有難うございます!
雪村様の御作は、最終話で完結でしたでしょうか。
小生が見た時にはまだ「連載中」となっていたため、
ご挨拶が遅れて申し訳ありませんでした。
執筆、お疲れさまでした。
完結、おめでとうございます。
素敵な物語を届けて下さり、有難うございました。
7.再会への応援コメント
二つの視点から紡がれる物語に、息を呑む程に惹き込まれています。繊細で丁寧な情景描写に介護をしながら自らの人生を生きる苦労や苦悩などの心情描写が痛い程に伝わってきて、私は約一年ぶりくらいにカクヨムに戻ってきたのですが、夷さんの書かれる物語は凄いなと当時も感じたことをありありと思い出しました。
これから物語がどう展開していくのか凄く楽しみです…!素敵な時間を届けて下さりありがとうございます…!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
いや、小生の方こそ、深海かや様の文章力や表現力が凄いと、
前々から思っていましたよ(笑)。
小生は深海かや様のような豊かな表現力が今後の課題なので、
御作で勉強させて頂いております。
楽しみにして頂けたなら、光栄です。
ご覧下さり、誠に有難うございます。
編集済
下への応援コメント
完結おめでとうございます。
やっと読み終えました。
北国、親子、介護、嫁など身近にありながらの怖さが描かれていて、本当に恐怖しました。
最後の赤ちゃんの誕生は幸せなことではありますが、私には何か別な物の始まりも感じられました。
お疲れ様でした。
いつも、私の拙いお話に応援してくださって、ありがとうございます。
〈追記〉
返信の返信ができなかったので、こちらで失礼します。
貴重なご意見ありがとうございます。
夷也荊さんのような素晴らしい物書きさん達から、今お勉強させてもらっています。
見切り発車でここまできてしまいましたので、そのうち全部書き換えたいと思っています。
これからも、よろしくお願いします。
作者からの返信
コメント、有難うございます。
最後まで拙作にお付き合い頂き、また、深くご覧頂き、誠に光栄です!
労いのお言葉も、有難うございます。
御作、最初は確かに箇条書き的でしたが、
現在は流れるような文章として拝読させて頂いております。
バンドメンバー以外にも沢山の登場人物の視点で描かれている御作は、
レヴューを書く者からすれば悩みどころですが、
それも含めて楽しんでいます。
最後に偉そうなことを言って申し訳ございません。
これからも、御作を楽しみにしております。
本当に、有難うございます!
下への応援コメント
コメント失礼いたします。
負が負を呼びよせる物語が、しかし最後は希望のある物語に変わりましたね。命の誕生と相まって、温かな気持ちになりました。
そして、とにかくお話がリアルでした。負の部分ではきりきりとする感じがして、最後は強張った心がとけていく感じがしました。
筆力に感服です。
最後になりましたが、連載お疲れさまでした。
作者からの返信
お忙しい中、コメントを有難うございます。
拙作を作る段階で、最後には希望を持って終わらせたいと思い、
ラストを子どもに託しました。
筆力は烏目浩輔様に及びませんが、「感服」と
仰って頂けて、嬉しいです。
ねぎらいのお言葉も掛けて下さり、ありがとうございます。
何より、いつもご覧頂き、誠に有難うございます!
下への応援コメント
完結お疲れ様でした!
リアリティあふれる重厚な小説!
『カッコウの巣』は、これ以上ない的確なタイトルですね。
悲しい負の歴史が続いた中で、最後の一筋の希望の光。ラストも素晴らしいです。
温かい家族となることを願っています!
素敵な小説、いつもありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
コメント、有難うございます!
まさに子どもは、「一筋の光」として、
作中の悲劇を断ち切る存在として描きました。
子供食堂をテーマに書くと決めてから、すぐに題名も決まりました。
それを「的確」と仰って頂けて、とても嬉しいです。
いつも最後までお付き合い頂き、応援して頂き、胸がいっぱいっです。
本当に、有難うございます!
下への応援コメント
完結おめでとうございます!
新しい命の誕生、この瞬間には何もかもまっさらですが、彼女がこの時の気持ちを忘れずにいればきっと幸せが待っているはず。あの優しい旦那さんが一緒なら、温かな家族になっていけるはず。
苦しくて哀しい負の連鎖が、どうかここで断ち切れますようにと、願わずにはいられません。
連載お疲れ様でした!
今作も非常にリアルで、読み応えのある作品でした。素晴らしかったです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
最後に子供という希望を残したくて、このエンディングにしました。
きっとこの子は、負の連鎖を断ち切ることが出来ます。
拙作に最後までお付き合い頂き、またコメントも応援も
沢山して頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
深く読み込んでくださったレヴューには、感動さえ覚えました。
本当に、本当に、有難うございました!
30.助けられなかったへの応援コメント
ラストの一文『明美が死んだのだと、悟った』と、その前の改行による広い空白。
隆一さんのお母さんの、取り返しのつかない絶望感が、痛いほど伝わってきます。
自分の息子を素直に応援できなかった歪んだ愛情と明美ママへの妬みが、こんなしっぺ返しでお母さんに追い打ちをかけますが、お母さんも義父母たちや、地方の風習などに翻弄された被害者でもあり……。
何ともやるせないですね(:_;)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
隆一にとっては、二人とも母親。
その分、辛いですよね。
そして、実母の罪。
そんな罪を背負った母親の分まで、心を寄せて下さり、
有難うございます。
いつもご覧くださり、コメントまで頂き、
本当にありがとうございます。
26.代理なんていないのにへの応援コメント
辛い……隆一さんの置かれた立場も抱いた感情も複雑で、誰にも黙って姿を消すくらいしかなかったんだろうなというのがよく分かります……
明美さんを轢き殺したお母さんがどこまで意図的にやったのか、ここでもまたいろんな想像ができるわけですね。
この物語の奥行きが素晴らしいです。
作者からの返信
コメント、有難うございます。
隆一は複雑です。
心情を読み取って頂いて、いつもありがとうございます。
「奥行きが素晴らしい」とのお言葉、大変光栄です!
いつもご覧頂き、誠に有難うございます。
編集済
26.代理なんていないのにへの応援コメント
悲しいです。
隆一さんは、明美ママを失った被害者でもあるのに、実母が事故を起こした人加害者側にもなってしまったのですね。
会わせる顔がない。まさにそういう心境でしょう。
追伸:前回のコメントのお返事について、夷也荊さんが私に失礼なんて、全然ないですよ☆
むしろ、私のほうが、最初、カクヨムコン9に参加されていないのかなと勘違いし、本作を読み始めるのが遅くなってしまいました……m(_ _)m すみません。
今回も、感情の機微を巧みに表現したヒューマンドラマで、更新が楽しみな素晴らしい作品です!
最後まで追いかけさせて下さい☆
作者からの返信
コメント、有難うございます。
加害者にして実母。
この事実は隆一を苦しめ続けます。
しかし、隆一の実母にも事情があったようです。
銀鏡 怜尚様は、御心も人としての器も大きくていらっしゃる。
こちらこそ、銀鏡 怜尚様が謝ることなど、全くないです!
いつもこちらが楽しませて頂いていて、感謝しかありません。
御作も是非、最後まで追いかけさせていただきます。
25.雪に赤への応援コメント
幸せだった生活が悲惨な事故で暗転しました……。
この事故を起こした人というのが、あの人なのですね。
様々な登場人物の語り口から、少しずつ物語の全容が見えていき、次の展開がとても気になります。湊かなえさんの『告白』のような巧みな構成で、すごいです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
小生は銀鏡 怜尚様に、失礼があったと認識しております。
本当に申し訳ありませんでした。
御不快に思われるかもしれませんが、銀鏡 怜尚様の御作を
どうしても拝読したくて、拝読してきました。
そして、拙作にコメントを賜れたことに、とても驚き、
感動しております。
しかも、「展開が気になる」とのお言葉や、
「巧みな構成ですごい」とのお言葉は、とても光栄です。
本当にありがとうございます。
御作、難しいことを簡単に解説して下さるので、
全く知識のない小生でも読めてしまいます。
これが銀鏡 怜尚様マジック! と、とても感動しています。
編集済
15.私の居場所への応援コメント
花さんのことをここまで理解しているのに、暴力的になってしまった田嶋さんの闇も怖いですね。
明美ママの仇をうつとは、こんな経緯があったからなのですね。
巡り合わせの悪さが、本当に辛すぎますね(T_T)
作者からの返信
コメント、有難うございます!
「明美ママの仇を打つ」に直結することが起きたのは、
次章のでの出来事が原因です。
ネタバレになるので詳しくは言えないのですが、
☆涼月☆様も丁寧にご覧くださっているので、
次章の明美の章ではハンカチをご用意ください。
明美の章は、読者様を泣かせるつもりで書きましたので。
御作、毎日楽しみにしております。
いつも拙作をご覧くださり、誠に有難うございます。
2.あってはならないへの応援コメント
カッコウのヒナって他の卵を外へ押し出して全て割ってしまうんですね((((;゚Д゚)))))))
二人だけの静かな空間に響く明美さんの話、とても惹かれます!
作者からの返信
コメント、有難うございます。
そうなんです。カッコウのヒナは元々の卵を割ります。
一種の生存戦略と言えるかもしれませんが、怖いですね。
ご覧頂き、誠に有難うございます。
御作も興味深いです。
下への応援コメント
各章の視点、時系列は複雑に入り組み、物語中の座標を見失いそうになりながら読んだのですが、全て読み終えて振り返ってみると、これがベストだったんだなとわかる絶妙な構成でした。
そしてなによりも、ときに目を背けたくなるような生々しさで迫ってくる人間ドラマに圧倒されました。
すごいものを読んだなというのが正直な今の気持ちです。
すばらしい作品を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
コメント、有り難う御座います。
そして、⭐️まで頂き、大変嬉しいです。この場を借りて、重ねて感謝申し上げます。
読了、お疲れ様でした。
この拙作は構成に力を入れて書いたので、それが伝わって良かったです。また、小生がこだわった、生々しさまでお褒め頂き、とても光栄です。
お礼を言うのは、こちらの方です。
最後までお付き合いして頂き、本当に有り難うございました。