応援コメント

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  • 各章の視点、時系列は複雑に入り組み、物語中の座標を見失いそうになりながら読んだのですが、全て読み終えて振り返ってみると、これがベストだったんだなとわかる絶妙な構成でした。
    そしてなによりも、ときに目を背けたくなるような生々しさで迫ってくる人間ドラマに圧倒されました。
    すごいものを読んだなというのが正直な今の気持ちです。
    すばらしい作品を読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント、有り難う御座います。
    そして、⭐️まで頂き、大変嬉しいです。この場を借りて、重ねて感謝申し上げます。
    読了、お疲れ様でした。
    この拙作は構成に力を入れて書いたので、それが伝わって良かったです。また、小生がこだわった、生々しさまでお褒め頂き、とても光栄です。

    お礼を言うのは、こちらの方です。

    最後までお付き合いして頂き、本当に有り難うございました。

  • 本当に遅くなってしまいましたが完結おめでとうございます!
    そして深く素晴らしい作品をありがとうございます!

    まさかまさかの結末で余韻に浸る時間が長いです。
    そして登場人物の誰もが傷や汚れを抱えているのが1つのドラマとして考えさせられました。

    時間が掛かってしまいましたがこの作品を読めて良かったです!
    執筆お疲れ様でした!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    そして読了、お疲れさまでした。
    最後までお付き合い頂き、とても嬉しいです。

    雪村様の御作も、拝読出来て嬉しかったです。
    百合小説はあまり読んでこなかったのですが、
    雪村様の御作は百合があまり濃くなくて、小生には好印象でした。

    本当に、有難うございます!

  • 読了しました。力作の執筆お疲れ様でした。

    ちょっと放心してます。ともあれ救いのある結末で良かった。二度読みするかもです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    そして読了、お疲れさまでした。
    素敵なレヴュー本文まで書いて頂き、本当に嬉しいです。
    有難うございます!

    最後までお付き合い頂き、重ねてお礼申し上げます。

  • 夷さん、完結お疲れ様でした。

    最後まで読ませて頂いて、読み終えてから時間が経った今もその余韻に浸っています。人の日常や人生の瞬間瞬間を見事なまでに丁寧に切り取られた夷さんの筆力もさることながら、物語を構成するそのお力に感服致しました。

    特にラストの展開は想像もしていなかったですし、読みながら胸にくるものがありました。本当に素晴らしい作品を読ませて頂きました。この作品を読ませて頂いたことは、きっとずっと忘れないと思います。

    素敵な時間を届けて下さり、ほんとにありがとうございます…!

    作者からの返信

    コメント、有難うございます。
    重い物語で、終始暗めなので、好き嫌いが別れる拙作を、
    こんなにも言葉を尽くしてお褒め頂き、とても光栄です。
    構成は頑張った方だと思っていたので、
    そこに触れて頂けて嬉しかったです。

    また、素敵なレヴュー本文を書いて頂き、誠に有難うございます!
    この場を借りて、お礼申し上げます。
    「染みる」と仰って頂けて良かったです。

    最後までご覧頂き、誠に有難うございました。

  • 完結おめでとうございます。
    複雑な人生を歩んできた者たちの葛藤に、胸が苦しくなり読むのがつらいときもありました。でも最後は命の尊さや愛情の深さが伝わってきて感動しました。
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    「感動」のお言葉を頂き、書いて良かったと思います。
    こちらこそ、拙作を読了して頂き、誠に有難うございました。

  • カッコウの巣を舞台にさまざまに繰り広げられる人間ドラマ。
    日常のなかに潜む小さな不満や軋みをありありと描かれる夷也さんのこの文章が読みたくてわたしは戻ってくるんだな、とそう感じています。
    幸せでないなかに幸せを求めて藻掻くその生きざまが読者を魅了するのだと思います。
    とても面白かったです( *´艸`)
    執筆お疲れさまです!

    作者からの返信

    コメント、有難うございます。
    「とても面白かった」とのご感想は光栄です。
    「魅了」とのお言葉も嬉しいです。
    何より、最後まで拙作をご覧頂き、誠にありがとうございます。

    御作も楽しみにしております。


  • 編集済

    完結おめでとうございます。
    やっと読み終えました。
    北国、親子、介護、嫁など身近にありながらの怖さが描かれていて、本当に恐怖しました。

    最後の赤ちゃんの誕生は幸せなことではありますが、私には何か別な物の始まりも感じられました。

    お疲れ様でした。


    いつも、私の拙いお話に応援してくださって、ありがとうございます。

    〈追記〉
    返信の返信ができなかったので、こちらで失礼します。
    貴重なご意見ありがとうございます。
    夷也荊さんのような素晴らしい物書きさん達から、今お勉強させてもらっています。
    見切り発車でここまできてしまいましたので、そのうち全部書き換えたいと思っています。

    これからも、よろしくお願いします。

    作者からの返信

    コメント、有難うございます。
    最後まで拙作にお付き合い頂き、また、深くご覧頂き、誠に光栄です!
    労いのお言葉も、有難うございます。

    御作、最初は確かに箇条書き的でしたが、
    現在は流れるような文章として拝読させて頂いております。
    バンドメンバー以外にも沢山の登場人物の視点で描かれている御作は、
    レヴューを書く者からすれば悩みどころですが、
    それも含めて楽しんでいます。
    最後に偉そうなことを言って申し訳ございません。
    これからも、御作を楽しみにしております。

    本当に、有難うございます!

  • 完結お疲れさまでした!
    プロローグの問題提起、介護のリアルさ、予測できない展開、復讐の結末、どれも素晴らしい筆力によって綴られ、重厚感のある群像劇でした。ラストは思わず涙腺が緩みました。

    作者からの返信

    コメント、有難うございます。
    涙腺まで緩ませて下さったということで、大変光栄です。
    また、いち早くレヴューを書いて頂きまして、嬉しかったです。

    何より、最後までご覧頂き、誠に有難うございます!

  • コメント失礼いたします。

    負が負を呼びよせる物語が、しかし最後は希望のある物語に変わりましたね。命の誕生と相まって、温かな気持ちになりました。
    そして、とにかくお話がリアルでした。負の部分ではきりきりとする感じがして、最後は強張った心がとけていく感じがしました。
    筆力に感服です。

    最後になりましたが、連載お疲れさまでした。

    作者からの返信

    お忙しい中、コメントを有難うございます。
    拙作を作る段階で、最後には希望を持って終わらせたいと思い、
    ラストを子どもに託しました。
    筆力は烏目浩輔様に及びませんが、「感服」と
    仰って頂けて、嬉しいです。
    ねぎらいのお言葉も掛けて下さり、ありがとうございます。

    何より、いつもご覧頂き、誠に有難うございます!

  •  完結おめでとうございます!
     お疲れ様でした。
     花が二人という意外性。様々な復讐の気持ちが丁寧に描かれていて、読み応えがありました。
     ラスト、復讐が希望に代わった瞬間と新しい命の誕生が重なる描写が温かいです。読んでいる私も、負の連鎖が止まることを祈る気持ちでした。
     素晴らしい作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメント、有難うございます!
    ラストはこだわって作ったので、それを読み取って頂けて、
    本当に光栄で、嬉しいです。
    祈って下さって、有難うございます。

    そして何より、最後までお付き合い頂き、
    いつも応援して頂き、誠に有難うございます!

  • 完結お疲れ様でした!
    リアリティあふれる重厚な小説!
    『カッコウの巣』は、これ以上ない的確なタイトルですね。

    悲しい負の歴史が続いた中で、最後の一筋の希望の光。ラストも素晴らしいです。
    温かい家族となることを願っています!

    素敵な小説、いつもありがとうございますm(_ _)m

    作者からの返信

    コメント、有難うございます!
    まさに子どもは、「一筋の光」として、
    作中の悲劇を断ち切る存在として描きました。
    子供食堂をテーマに書くと決めてから、すぐに題名も決まりました。
    それを「的確」と仰って頂けて、とても嬉しいです。

    いつも最後までお付き合い頂き、応援して頂き、胸がいっぱいっです。
    本当に、有難うございます!

  • 完結おめでとうございます!
    新しい命の誕生、この瞬間には何もかもまっさらですが、彼女がこの時の気持ちを忘れずにいればきっと幸せが待っているはず。あの優しい旦那さんが一緒なら、温かな家族になっていけるはず。
    苦しくて哀しい負の連鎖が、どうかここで断ち切れますようにと、願わずにはいられません。

    連載お疲れ様でした!
    今作も非常にリアルで、読み応えのある作品でした。素晴らしかったです!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!
    最後に子供という希望を残したくて、このエンディングにしました。
    きっとこの子は、負の連鎖を断ち切ることが出来ます。
    拙作に最後までお付き合い頂き、またコメントも応援も
    沢山して頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
    深く読み込んでくださったレヴューには、感動さえ覚えました。

    本当に、本当に、有難うございました!