第3話 京都大学に入学してへの応援コメント
わかる!
「東大なんだからできて当然」の数々……
しかも就職氷河期かつ女性差別が当たり前の時代だったので、就活の時は「ハァ?東大出てる女なんか頭おかしいんだからまともな企業で雇うわけないでしょ?世の中ナメてんの?」「東大出てる子にお茶くみやコピーなんてさせられないよね。お茶くみすら出来ない女、雇うとこがあると本気で思ってんの?頭悪すぎ」などとさんざん嘲笑われましたorz
「ほどほどの」女子短大出た子の方がはるかにスムーズに就職が決まって、釈然としない思いをしたものです(遠い目)
作者からの返信
これまたずいぶんとひどいお言葉を……。
逆差別は本当にやめてほしいですね。
私の就活ではそこまでのことは言われませんでしたが、
学歴のせいで社内では悪目立ちしてしまったので、
「関関同立」レベルの大学がよかったなとしみじみ思ったものです。
第2話 私の”生きがい”だったことへの応援コメント
私も似たような学校の出身なので……
世代が一回り以上違うので、女性がそういう学校出身なのをネチネチ責められる時代だったんですよね。
にもかかわらず、中高も似たような一貫校だったもんだから社会人になるまで、そういう「社会の常識」を知らず……
後から世間の高学歴者(特に女性)に対する悪意を思い知ってだいぶしんどかったです( ̄▽ ̄;)
私の場合は両親も姉と兄も学術職、中高も「好奇心を満たすことが最大の娯楽」という友人が多かったのと、学費が安かったので何となく進学してしまったのは内緒です。
作者からの返信
時代背景もありますよね。
お察しします……。女性の高学歴というのが受け入れられない時代もあったんですね。
国公立だと学費安いの、わかります!笑
どうせ進学できる力があるなら、安い方がいいというのは私も同じ考えでした。
第1話 京都、四条河原町交差点にてへの応援コメント
ああ……私も似たような学校の出身なのでめちゃくちゃわかります(´;ω;`)
学内ではそんなに気にしなくていいんだけど、学外に出ると急に世間の目が痛くなるんですよね
作者からの返信
歌川ピロシキ様
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。学内が居心地よすぎて、外の世界に出たら異世界みたいに感じました笑
第5話 コンプレックスが強くしてくれるへの応援コメント
仕事に生活に。嵐のような日々の中で、コンプレックスは自分を見失わない為の目印なのかもしれません。だから、ここに私の自己主張の目印を残してゆきます。
作者からの返信
さんが(三可)様
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コンプレックスは必ずしも悪いことではなく、生きていくために必要なものかもしれませんね。
第2話 私の”生きがい”だったことへの応援コメント
まだ順位を貼り出す学校があるんですね。私の住んでいる場所は、高校の合格発表者名簿がテレビで流れてました。誰がどこを受験したか、そして結果がどうだったか……。
作者からの返信
さんが(三可)様
10年前のことなので、今はもうやっていないかもしれませんね……!
テレビは怖いですね。。結果までやめてほしいです><
第5話 コンプレックスが強くしてくれるへの応援コメント
高学歴がコンプレックス、なんと贅沢なことと思いました。
でもそうは言ってもご本人にしか分からない悩みなんですから、理解できなくて当たり前ですよね。
私の姪も現役で東大法学部を初め、難関私立大を何校も合格しました。
夫婦して東大法卒ですから、恐らく子供達のクラスの親御さんや周りから、特別視されたことだろうと想像しておりました。
でもそこを何とかうまくかわせていたのは、愛想の良さやお茶目なことや洒落がきくことや、間抜けキャラが幸いしていたからかと私は推察しています。
(現状では、学歴は関係なく、専業主婦としてお母さん業に精を出しています)
萌生さんが京大生だから何ごとにも大丈夫だよね、と言われたり思われたりしたことに、変な圧力と感じられたということも、何となく分からないでもないなと思えますが、姪のクラスの友人達は東大というレッテルを十分活用して、家庭教師のバイト料は相場の何倍も貰っていたと、そのちゃっかり加減を笑っていました。
性格から人それぞれに、高学歴をプラスに出来たりマイナスに感じたりされるのでしょう。
萌生さんは今はそれなりに克服出来たようですが、もしこれからも高学歴だからとか、頭いいんだから、とか思われてプレッシャーを感じることがありましたら「京大卒でも万能じゃないのよ~ん」と、上手にかわせるといいですね。
京大は入りたくとも入れない学校なんですから、コンプレックス感じるなんて勿体ない‣勿体ない、あ~勿体ない!!(しつこいかな😅)
(因みにうちの子達は浪人してやっと三流大ですから、聞いたらきっと羨ましがるでしょう。あ、これ蛇足でしたね)
長くなってしまいましたが、昨夜拝読して今朝からもず~っと気にかかってしまったので、コメントさせて頂きましたm(__)m
作者からの返信
ご一読&コメントいただきまして、ありがとうございます。
私も実際入ってみるまでは、コンプレックスなんて抱くとは思っておらず、こんな現実があるのか、と驚きました。
今はもうこの頃よりはだいぶ拗らせも治っておりまして、最近は開き直って学歴をネタにしてわざと馬鹿なことを言ったりしています笑
励ましの言葉を頂戴しまして、大変嬉しいです。
おっしゃる通り、どんな立場であれ、いいことと悪いことは半分ずつあるような気がしています。
これからは肩書きのことでウジウジ悩むのではなく、目の前に積み上げられた課題を一つ一つこなしていくのに、努力したいと思います!
重ね重ね、最後までありがとうございました。
編集済
第5話 コンプレックスが強くしてくれるへの応援コメント
なんとか高卒(専門学校卒ですが高卒と名乗っています)の私ですが、色眼鏡で見られるという苦難をよく乗り越えられましたね。尊敬します。
うっかりここに自分語りを書き連ねてしまったので消してしまいました笑
私と違い貴方は京大をきちんと卒業したという積み上げたものがあるので誇ってください。と共に、学籍詐称で大卒を高卒と偽ってニュースになってしまった人も同じように感じていたのかな、と思いました。
生きて積み上げること。これが人として生きることなのでしょう。
人生という無限に与えられた土地の中、積み上げるのが下手でバラバラな平積みしかできない人でも、上手く積み上げてランドマークを打ち立てるような人でも、途中で崩れてしまったけどまた自分なりに積み直すような人でも、全て尊いことなんじゃないかなぁと。
綺麗事かも知れませんがそう信じています。
作者からの返信
枚岡孝幸様
ご一読&コメントありがとうございます!
そう言っていただけて、大変嬉しく思います。
人それぞれ生きづらさは違うので、私が知らないところで苦労されている方がいることを、常に頭の隅に置いて生きていきたいです。
”人生という無限に与えられた土地の中、積み上げるのが下手でバラバラな平積みしかできない人でも、上手く積み上げてランドマークを打ち立てるような人でも、途中で崩れてしまったけどまた自分なりに積み直すような人でも、全て尊いこと”
素敵な言葉をいただきまして、大変感謝いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第5話 コンプレックスが強くしてくれるへの応援コメント
難しいもんですねえ‥‥‥
作者からの返信
文鳥亮様
ご一読&コメントありがとうございます!
そうなんですよねえ……世の中にはいろんな生きづらさがあると痛感しております><
第2話 私の”生きがい”だったことへの応援コメント
知り合いに東大卒の友人がいましたが彼も同じようなことを話していたな。
自分は高卒ですが彼を通してコンプレックスにもいろんな種類があると知った。
生きづらさにも種類がある。
作者からの返信
詩歩子さん
コメントとレビューありがとうございます!
大変嬉しく思います。
生きづらさにも種類がある——は本当にその通りですよね。いろんな立場の方の文章を読んで、はっとさせられることも多いです。
どんな立場の人にも悩みや生きづらさがあるということを、私も常々忘れないようにしたいです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
第5話 コンプレックスが強くしてくれるへの応援コメント
私が学歴と折り合いつけられたのは……大学在学時後半~新卒就職先退職後あたりに精神病んで心療内科に通っていた際、医師に言われた言葉でした。
「阪大は何の努力もなしに入れるところではない、それを成し遂げるだけの努力ができたのは少なくとも事実だし、それは認めて良いことだ」という意味合いの話でした。
それ以来、必要以上にすごいことでも、何の価値もない取るに足らないことでもなく、「単なるそのままの事実」として受け入れられるようになった気がします。
学歴との折り合い方は人それぞれだと思いますし、お互い、今後の人生でうまく付き合っていけることを願っております。
(なお、当時から20年近く経っていますので精神は完治しております。お気遣いありがとうございました!)
作者からの返信
五色ひいらぎ様
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
また、レビューもいただきまして大変嬉しいです。
ありがとうございます!
心療内科の医師の言葉、とても素敵ですね。
私も、事実をありのまま、自分の身に起こったこととしてただ受け入れて、
今は目の前のことに夢中になって生きていきたいです。
ご病気、完治されているとのことでよかったです。
今後ともぜひよろしくお願いいたします。
またひいらぎ様の作品も読みに伺いますね。
第4話 重い肩書きへの応援コメント
私の場合、新卒就活は学校推薦で即決だったのですが(理系だったので)、大学生活の後半ぐらいから精神を病んでたこともあり試用期間で切られまして、治療後の再就職時は全然さっぱり決まらなかったですねえ……
学歴があるから就職が楽勝かというと、そんなこともない気がします。
昨年転職しましたが、その時も書類で9割落ちましたし(まあこの歳になれば、学歴じゃなくて職務経歴しか見られないとは思いますが)
作者からの返信
五色ひいらぎ様
本当に、学歴フィルターこそあれ、だからといって楽ではないんですよねえ。その辺はやっぱりなかなか分かってもらえないことが多いです。
転職の書類選考も大変ですね……。
精神を病まれたとのことなので、どうか無理なさらず><
第4話 重い肩書きへの応援コメント
なるほど・・、そっちの学歴コンプレックスですね。
わたしもこのあたりはよく考えます。
やっぱり、ただの点数とか大学名の前に、
なぜ自分はこの科目を頑張りたいのか、なぜこの大学学部に行きたいのか、
という理由が大事なのかもしれませんね。
その人の理由の部分には、優劣はないですし、コンプレックスを抱く必要もないので。出来上がっているこれまでの空気感は、なかなかそうはさせてくれませんが・・。
作者からの返信
ミズ様
ご一読&コメントありがとうございます。
なぜこの大学に行きたいのか、という理由が大事だというのはその通りですよね。
周りの空気感は気にせず、自分の思った通りに生きられるのが一番ですね。
第3話 京都大学に入学してへの応援コメント
大阪大学卒ですが、大学名出すと別次元の生き物扱いされるのはありますね……なので、どうしても必要な時以外には絶対大学名を出さないようにしています。書いておられるように、引かれるので。
(このあとの話で出てくるかもしれませんが)社会に出てからは、学歴コンプレックス持ちの人たちに職場で足を引っ張られたりもしたので、大学名出しても良いことは何もないように思っています。
作者からの返信
五色ひいらぎ様
ご一読&コメントありがとうございます。
おお、同じような立場の方に共感いただけて嬉しいです。
そうなんでうよね〜引かれるのが嫌で、なるべく言わないようにして生きています笑
明日以降、ぜひ続きも読んでいただけると嬉しいです^^
編集済
第5話 コンプレックスが強くしてくれるへの応援コメント
萌生さん こんにちは。
エッセイ興味深く拝見させて頂きました。
まず率直に思ったのは立派だな、ということです。
コンプレックスを持つほどしっかり悩み、現状を客観視して、環境を変える行動をとったということ、とても尊敬致します。
『悩みすぎてしまう』ということはネガティブな印象として捕らわれがちですが、『自分をしっかり理解しようとする力』に優れている人のことを指すのだと私は思っています。
もう前向きな気持ちで歩んでいるとは思いますが、頭の片隅にまだ悩みが存在しているようであればどうか悲観せずにいて頂けたらなと思います。
作者からの返信
にぃさん
ご一読と感想をいただきまして、ありがとうございます!
そう言ってくださってとても嬉しいです。全部の文が心に響きます。
本当にありがとうございます。
にぃさんの作品も楽しませていただいております!
これからもどうぞよろしくお願いいたします^^