私も小さい頃にピアノを習いたかったのですが、「うちじゃ無理だろうなあ」と何となく自分で諦めていました。
代わりに習ったのは私の場合、書道ではなくそろばんでした。
誰に聞かせるわけでもなく、巧拙も関係なく、ただ自分のいろいろな想いを昇華させるために弾く。
音楽の本来の在り方の一つだと思います。
楽しいと自然と鼻歌が出てくるのと同じですよね。
作者からの返信
夏井涼さん
わたしはピアノを習いたかったのに、オルガンでした。
……なんか、違う!
書道もそろばんも習っていました。
書道はね、今でも好きです。書初め、いっしょにやりますよ。ふふふ。
ピアノ、弾きたいなあ。
少しずつやろうかな、とみなさんのコメントを見て思いました。
簡単なものからやろうかな。
気持ちが自由になるかもしれない。
どのショートショートも、すごく読ませるような深みがあって、ついコメント残しがちでスミマセン😅
子供のころに叶えられなかったもの、意外と大人になっても、ずっと心の奥に残っていたりしますね。
好きではじめた事も、途中から大人の押し付けがあって、なんではじめたのか分からなくなって嫌になっていたり💦
思い出は、良いものも悪いものも、その人の感情の深さを作っていくのかな……と、ふと思いました。
作者からの返信
ヒニヨルさん
コメント嬉しいです!!
わたしは子どものころ、ピアノが習いたかったけど、オルガンを習わされました。
なんか、そういう感じで、ちょっとずつずれていたんです。
でも、ピアノに対する憧れがあって、このようなお話に(笑)。
ピアノ、弾いてみようかなあ、この物語みたいに。
想い出が感情の深さをつくる。
いい言葉ですね! とても考えさせられます。